乳がんの新着ニュース


  • [公開日]2019.02.17
  • [最終更新日]2019.03.25

乳がんの新着ニュースをご紹介しています。

抗PD-1抗体薬キイトルーダ、トリプルネガティブ乳がんの適応追加を申請

2020.10.15

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10月12日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)に対し、ホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がんの適応追加を申請した ...

ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がんに対する標準ホルモン療法+ベージニオ、無浸潤疾患生存期間を改善

2020.10.07

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性HER2陰性ハイリスク早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・標準ホルモン療法+ベージニオ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法の無浸潤疾患生存率は9 ...

早期トリプルネガティブ乳がんに対する術前化学療法としてのテセントリク+化学療法、病理学的完全奏効率を有意に改善

2020.10.02

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この記事の3つのポイント ・早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・抗PD-L1抗体薬テセントリク+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的完全奏効率はテセントリク群58%に対して ...

治療歴のあるHER2陰性ホルモン受容体陽性転移性乳がんにサシツズマブ ゴビテカン単剤療法、客観的奏効率31.5%を示す

2020.09.29

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陰性ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者が対象の第1/2相試験 ・サシツズマブ ゴビテカン単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は31.5%、 ...

【乳がん体験談】海外で乳がんと共に生きる使命

2020.09.16

  • がんの体験談

鈴木 美代子さん 南アフリカ共和国 ケープタウン在住 2児の母 現地で乳がんと診断され現在も治療中。 海外で乳がん告知 現在、海外に約10年間在住し生活をしています。 初めて告知されたのは2018年2 ...

手術可能なトリプルネガティブ乳がんの術前化学療法に対するパクリタキセル+カルボプラチン併用療法、5年無病生存率86.5%を示す

2020.09.14

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この記事の3つのポイント ・手術可能なトリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・パクリタキセル+カルボプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・5年無病生存率は86.5%で、標準療法80. ...

脳転移のあるHER2陽性進行性乳がんに対するツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法、良好な抗腫瘍効果示す

2020.09.11

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性能転移を有する進行性乳がん患者が対象の第1相試験 ・ツカチニブ(ONT-380)+ハーセプチン併用療法の忍容性・安全性を比較検証 ・ツカチニブの最大 ...

BRCA1/2遺伝子変異陽性HER2陰性進行性乳がんに対するベリパリブ+カルボプラチン+パクリタキセル併用療法、無増悪生存期間を延長

2020.09.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・BRCA1/2遺伝子変異陽性HER2陰性進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・ベリパリブ+カルボプラチン+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間 ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

治療歴のあるHER2陽性ホルモン受容体陽性の閉経後転移性乳がん患者に対するタイケルブ+ハーセプチン+アロマターゼ阻害薬併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.09.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性ホルモン受容体陽性の閉経後転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・タイケルブ+ハーセプチン+アロマターゼ阻害薬の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存 ...

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