膀胱がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

膀胱がんのニュースをご紹介しています。

アプリはがん医療をサポートできる?アプリ導入で肺がん患者の生存期間が延長ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、インターネットを介した経過観察アプリケーション(MOOVCARE™)が進行肺がん患者の生存期間を改善する第3相試験結果が発表された。

膀胱がん 免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブが進行膀胱がん患者の約1/4に奏効 ASCO2016

2016.07.12

  • ニュース

2016年6月3日から7日までシカゴで開催された第52回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会にて、PD-L1を標的とするがん免疫療法アテゾリズマブの膀胱がん患者に対するフェーズII(IMvigor210)が発表された。

2012年がん罹患数 86.5万人 国立がん研究センター 日本のがん罹患数・率の最新全国推計値公表

2016.06.30

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2016年6月29日、国立研究開発法人国立かん研究センター がん対策情報センターは「地域がん登録」データを活用し 2012 年に新たにがんと診断された罹患数・率として算出した全国推計値を公表した。

若いがん患者の終末期医療で不要なケアが減っていない~エンドオブライフケアを考える~ASCO2016

2016.06.16

  • ニュース

6月3日~6月7日にシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会において、65歳以下のがん患者28000人以上を対象にエンドオブライフケアを調査した初の大規模試験の結果が発表された。

進行尿路上皮がん(膀胱がん等) 免疫チェックポイント阻害剤 アテゾリズマブ 有効性を示唆 Lancet

2016.05.26

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世界5大医学誌the Lancet(ランセット)にて、進行膀胱がん(尿路上皮がん)に対する免疫チェックポイント阻害剤PD-L1アテゾリズマブ(米国商品名TECENTRIQ)を使用したときの第2相臨床試験(IMvigor 210)結果が掲載された。

高尿酸血症・痛風治療薬フェブリク 化学療法に伴う高尿酸血症治療薬として適応追加承認

2016.05.24

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5月23日、帝人ファーマ株式会社は、高尿酸血症・痛風治療剤フェブキソスタット(フェブリク)について、厚生労働省より「がん化学療法に伴う高尿酸血症」に対する適応追加の承認を取得したと発表した。

膀胱がん FDA(米国) 免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブ 承認

2016.05.19

  • ニュース

現地時間、5月18日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は、膀胱がんのうち尿路上皮がんに対して、免疫チェックポイント阻害薬PD-L1抗体アテゾリズマブを承認したと発表した。米国商品名はTECENTRIQ( ...

第1,2部会 多発性骨髄腫カイプロリス/子宮頸癌アバスチン/大腸癌サイラムザ/抗がん剤副作用高尿酸血症フェブリク 了承

2016.04.25

  • ニュース

4月25日の薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会にて、多発性骨髄腫カイプロリス、子宮頸癌アバスチン、大腸癌サイラムザが審議・了承されました。

厚生労働省 治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインを公表

2016.02.24

  • ニュース

厚生労働省は2月23日、「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」を公表しました。 このガイドラインは、がんや脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、治療と職業生活が両立できるように ...

オプジーボ ® 点滴静注 20mg 、100mg による 劇症1型糖尿病について

2016.01.29

  • ニュース

1月28日、 PMDA(医薬品医療機器総合機構)の安全対策情報は、小野薬品工業が医薬品を適正に使用するための情報として、オプジーボ ® 点滴静注 20mg 、100mg による劇症1型糖尿病についての ...

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