膀胱がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2018.12.26

膀胱がんのニュースをご紹介しています。

NTRK融合遺伝子陽性固形がん治療薬「ロズリートレク」発売-中外製薬

2019.09.12

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2019年9月4日、中外製薬株式会社(以下、中外製薬)は、「NTRK融合遺伝子陽性の進行・再発の固形がん」を効能又は効果として製造販売承認を取得した抗悪性腫瘍剤/エヌトレクチニブ(商品名:チロシンキナ ...

がん患者も起こしやすい「せん妄」とは

2019.09.09

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 「せん妄」という言葉をご存知だろうか。「せん妄」は、がん治療中の患者さんにもよく起こる症状の一つだ。日本がんサポーティブケア学会が、8月7日に東京・大手町で開いたプレスセミナーで、名古屋市立大学大学 ...

生存率を左右する「がん悪液質」を克服するには

2019.09.06

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 がん患者さんは体重が減少していっても、「がんでやせるのは仕方のないこと」と思い込んでいないだろうか。しかし、近年、がんによるやせである「悪液質」に早く対処して急激な体重減少を防げば、がんが進行しても ...

シスプラチンベース治療不適格の転移性尿路上皮がん患者に対するゲムシタビン+ハラヴェン、客観的奏効率50%を示す

2019.08.26

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この記事の3つのポイント ・シスプラチンベース治療不適格の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・ゲムシタビン+ハラヴェン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は50%、全生存期間中央値は ...

未治療の進行性膀胱がん患者に対するテセントリク+化学療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2019.08.21

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性膀胱がん患者を対象とした第3相試験 ・テセントリク+化学療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間を統計学的有意に改善 2019年8月5日、エフ・ホフマン・ ...

FGFR変異を有する局所進行/転移性尿路上皮がん患者に対するエルダフィチニブ、客観的奏効率40%を示す

2019.08.19

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この記事の3つのポイント ・FGFR変異を有する局所進行/転移性尿路上皮がん患者を対象とした第2相試験 ・エルダフィチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は40%、奏効持続期間の中央値は ...

2017年がん診療拠点病院等院内がん登録 全国集計報告書公表

2019.08.08

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この記事のポイント ・がん診療連携拠点病院等の施設のがん登録数をまとめた集計で、本集計で11回目の報告 ・腫瘍情報集計に、新たに胆嚢・喉頭・腎・腎盂尿管を追加 ・血液がんについて、WHO分類 2017 ...

栄養とリハビリテーションで抗がん剤治療患者のアウトカムを改善するには

2019.08.07

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7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中から会 ...

費用対効果を考えた今後の適正な薬剤使用

2019.08.06

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7月18〜20日に第17回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2019)が、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都にて開催された。 過去最高の7,600名以上が参加した、JSMO2019の中からシ ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

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 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

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