オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

「心」が元気になれば、がんでも長生き 心の平穏を保つ3つの方法

2016.12.09

  • ピックアップ

失恋、リストラ、大切な人の死……。生きている間、さまざまな心を痛める出来事に遭遇する。がんの告知はその最たるもの。 そこから、どうやって「心の元気」を取り戻すか。実は、前向きな心は「長生き」に結びつい ...

入院中のベッド上で突きつけられた、がん患者向けサービスの次の課題

2016.12.09

  • ピックアップ

がんだと宣告されたときに、おぼえた孤独感。仲間がいない。家族のこと、仕事のこと、お金のこと・・・相談できる相手がいない。 同じ境遇の人が周りにいない。ほんとにいなかった。 それなら自分で仲間を募るサー ...

岩瀬 哲先生に聞く“緩和ケアとは”

2016.12.09

  • 特集

 2016年5月にオンコロ主催のセミナーOncolo Meets Cancer Expert(OMCE)で緩和ケアについて講演、また2016年12月よりオンコロの科学ディレクターに就任いただいた東京大 ...

患者の雇用継続に配慮求める 改正がん対策基本法が成立

2016.12.09

  • ピックアップ

がん患者が安心して暮らせる社会の構築を目指し、事業主に対し、がん患者の雇用継続に配慮するよう求めることなどを盛り込んだ改正がん対策基本法が、9日の衆議院本会議で全会一致で可決されて成立しました。 続き ...

MDM2阻害剤「DS-3032」の第1相臨床試験結果を発表-第一三共

2016.12.09

  • 未分類

第一三共株式会社は12月6日、MDM2阻害剤「DS-3032」の第1相臨床試験の結果が、第58回米国血液学会(ASH)で公表されたことを発表した。 MDM2はがん抑制因子であるp53の作用を制御するた ...

個別化医療の時代(下)がんの遺伝子変異解析 臨床試験につなぎ治療薬開発へ

2016.12.09

  • ピックアップ

個別化医療のゴールは、患者一人一人の疾患の原因となった遺伝子変異などに、ぴったり合った治療が届くこと。だが、まだ道半ばだ。 患者のがん細胞の遺伝子変異はどこまで解析できるのか、解析できたら薬はあるのか ...

「屋内完全禁煙を法・条例で」 27学会などが要望

2016.12.09

  • ピックアップ

日本内科学会など27学会でつくる禁煙推進学術ネットワークと日本医師会などの31団体は7日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、公共空間での屋内完全禁煙を定める受動喫煙防止法・条例の制定を国や東 ...

【メルマガコラム】WELQ問題「医療メディアの運営の難しさ」というタイトルで記事作成中 [vol.22]

2016.12.08

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 昨日、海外では第58回米国血液学会議(ASH;サンディエゴ)や第17回世界肺癌学会議(WCLC;ウイーン)が開催中。 ほとんどフォローできていませんが、ASHでは、CAR ...

2016年にがんにかかる人は 101万200人に!

2016.12.07

  • ピックアップ

今「がん」に関する情報があふれています。芸能人でもがんを公表する人がいるため、ある意味、よく聞く病気になりました。 しかし、情報があふれているゆえに、本当に正しい情報はなんなのか……迷う人が多いのも事 ...

【問題はウェルクだけではない】医療知識ゼロのその辺にいる元がん患者が伝えたい「ネット上の医療デマ」の話

2016.12.07

  • ピックアップ

こんにちわ。元若年性がん患者です。 がんと宣告されてから今まで様々なことを身をもって学習してきました。がん患者さん達は、ネットのデマに大なり小なり被害にあっています。 この状態では、”今は健康”なあな ...

CAR-T 細胞に関する研究成果が海外学術誌「Molecular Therapy -Oncolytics」に掲載

2016.12.07

  • ピックアップ

株式会社メディネットは、次世代型がん免疫細胞治療法の一つとして世界的に注目されているキメラ抗原受容体(Chimeric Antigen Receptor: CAR)導入T 細胞(以下「CAR-T 細胞 ...

ペムブロリズマブが進行性尿路上皮がんに効果

2016.12.07

  • ピックアップ

2016年10月21日、米国とカナダ以外ではMSDとして知られているMerck社は、治療歴のある進行性尿路上皮がん患者を対象にした、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商標名キートルーダ)を使用した治療を ...

日本でAI活用のがん治療が動き出す。「ワトソン」はライバル?

2016.12.07

  • ピックアップ

深層学習に代表される人工知能(AI)を活用して、がんの診断や治療法の選択、さらには創薬にまで役立てることを目的に、国立がん研究センター、日本を代表するAIベンチャーのプリファード・ネットワークス(PF ...

病気の親を持つ子どもに寄り添う仕事とは

2016.12.06

  • ピックアップ

若い親ががんや重篤な病気になったとき、子どもにどうやって伝えたらいいのでしょうか。 聖路加国際病院では、チャイルド・サポート・チームを常設しており、チャイルド・ライフ・スペシャリスト(Child Li ...

タキサン系薬剤

2016.12.05

  • オンコロ辞典

タキサン系薬剤とは細胞分裂に関わる「微小管」を阻害することによって、がん細胞の増殖を抑える微小管阻害薬の分類です。微小管を阻害する薬剤はほかにもありますがタキサン系の薬剤は役割を終えた微小管に働きかけ ...

若いがん患者の妊娠妨げない治療法学ぶ研修会

2016.12.05

  • ピックアップ

若くしてがんになった患者の、子どもを持ちたいという希望に応えるため、看護師などの相談員が妊娠を妨げない治療方法などを学ぶ研修会が、東京で開かれました。 国立がん研究センターで開かれた研修会には、全国の ...

【座談会】 がんのジェネラリスト 腫瘍内科医

2016.12.05

  • ピックアップ

がん患者が増加する中,近年ではがん薬物療法はその選択や治療・管理を専門とする「腫瘍内科医」が担うべきだと考えられるようになってきた。 がん薬物療法は適応の拡大,種類の増加,作用・副作用の複雑化が進んで ...

「薬価制度の抜本改革」議論の焦点

2016.12.05

  • ピックアップ

中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は11月30日、薬価専門部会を開き、薬剤の新たな価格引き下げルールの策定に向けた議論を始めた。 販売額が急激に伸びた際に、2年に1度の薬価改定にと ...

膀胱がん(尿路上皮がん) の臨床試験(治験)一覧

2016.12.03

  • 臨床試験(治験)一覧

日本で実施中の膀胱がんの臨床試験(治験)です。 【治験広告】現在の治療で効果がみられない方へ 膀胱がんの治験のご案内 ※外部サイトへ遷移します 【治験広告】膀胱全摘手術を希望しない又は手術ができない筋 ...

「がんとアニソンとチャリティー(JAM Project・GRANRODEO・影山ヒロノブ・井上俊次 編)」

2016.12.03

  • オンコロブログ

 「がんとヘヴィメタルとチャリティー(LOUDNESS・ラウドネス編)」 に続き、本日は、「がんとアニソンとチャリティー(JAM Project・GRANRODEO・影山ヒロノブ・井上俊次 編)」です ...

会員登録 ログイン