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執筆記事一覧

がん患者支援目指し24時間思いつなごう 和歌山

2017.05.17

  • ピックアップ

がん患者の支援を目指して24時間歩き続けるチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017わかやま」(日本対がん協会主催)が13日、和歌山市の和歌山公園砂の丸広場で始まった。がん患者や家 ...

皮膚がん「メラノーマ」を抑制する物質を発見 新薬開発に期待

2017.05.17

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皮膚がんの一種の「悪性黒色腫(メラノーマ)細胞」を抑制する新たな化合物を発見したと、近畿大学の研究チームが発表した。 この化合物は、がん化した細胞を標的として作用するため、副作用の少ない抗がん剤の開発 ...

小児がん 歌おう 福岡のシンガー・ソングライターが患者キャンプ向け楽曲

2017.05.17

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九州在住の小児がん闘病経験者向けに交流キャンプを開く福岡市のNPO法人「にこスマ九州」のために、市内在住のシンガー・ソングライター、江頭つとむさんがオリジナル楽曲を制作した。 続きを読む https: ...

抗がん剤と併用、米当局が承認 米メルクのがん免疫薬

2017.05.17

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米製薬大手のメルクは10日、米食品医薬品局(FDA)が同社のがん免疫治療薬「キイトルーダ」を他の抗がん剤と併用する肺がん治療法を承認したと発表した。 続きを読む http://www.nikkei.c ...

本庶教授「癌いつか治る病気に」英国で講演

2017.05.16

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ノーベル生理学・医学賞の有力候補で分子免疫学の権威とされる京都大学の本庶佑名誉教授が10日、イギリスのオックスフォード大学で行われたシンポジウムに出席した。 続きを読む http://www.news ...

父の死で知った「代替療法に意味なし」

2017.05.16

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がんの治療に関しては近代医学薬学が1世紀以上の努力を続けている。本当に効果があるものが存在するなら、それは治療法を鵜の目鷹の目で探索している医師、研究者、製薬会社などが取り上げてとっくの昔に製品化して ...

期待高まる「がん免疫療法」有効性は? 国立がん研究センターが効果「あり」「?」を分類 「正しい理解を」呼びかけ

2017.05.16

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免疫に働きかけるがん治療薬「オプジーボ」などが保険適用されたのをきっかけに、「がん免疫療法」への期待が高まっている。一方で、インターネット上には、有効性が明らかでない自費で受ける免疫療法の広告も目立つ ...

港区、がん患者への支援拡充、かつら購入費など助成

2017.05.16

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東京都港区はがん患者への支援を強化する。治療に伴う脱毛に対応するためのウィッグ(かつら)や、乳がんの手術跡の形を整える胸部補整具の費用助成を月内に始める。 がん患者の在宅療養の支援拠点も2018年4月 ...

がん治療で退院後の「外来リハビリ」…保険適用されず、取り組み遅れる

2017.05.16

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がん患者は、痛みやだるさ、治療の後遺症など様々な体の不調に襲われる。それを和らげ、生活の質を上げる効果が期待されるのが、がん治療に伴うリハビリテーションだ。だが、退院後のリハビリを支える「外来リハビリ ...

ステージ4のがん患者としての人生、新しい趣味を楽しんでいます

2017.05.16

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がんになったら人生は終わりではなく、新たな人生は続いていて、いつでも新しく学び始めることができます。 がんという病気や治療に向き合うのも大切ですが、思い切って自分のやりたいことを始めて、新しい自分にな ...

肺がんへの有効率6割に がん免疫薬「キイトルーダ」

2017.05.16

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米食品医薬品局(FDA)は10日、米製薬大手メルクが販売するがん免疫薬「キイトルーダ」について、肺がんに対する新たな使用法を承認した。肺がん患者に効く割合が現状の2割から約6割まで高まる方法で、承認の ...

小児がん治療に「オプジーボ」 国立がんセンターが治験

2017.05.11

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国立がん研究センター中央病院は10日、小児がん患者などを対象に免疫薬「オプジーボ」を使った医師主導の臨床試験(治験)を始めると発表した。乳幼児から思春期の若者の患者26人について、2年ほどかけて必要な ...

がん難民を食い物にする自由診療クリニック -患者はなぜ受診するのか、被害を避ける処方箋とは

2017.05.11

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免疫細胞療法とは患者さんから採取した免疫細胞(リンパ球)を体外で培養・活性化させ、体内に移植しがん細胞を攻撃する、というものです。 昨年12月に発表された日本臨床腫瘍学会のガイドラインでは、適切な臨床 ...

ペムブロリズマブにIDO経路阻害剤併用でメラノーマ奏効率が改善

2017.05.11

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4月1~5日に開催された2017年米国がん学会(AACR)年次総会で発表された第1/2相臨床試験の中間結果によれば、進行メラノーマ(悪性黒色腫)患者に対して、FDAが承認した免疫療法薬ペムブロリズマブ ...

進行がんの37歳社員の会社への思い、社長はどう受け止めたか

2017.05.11

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求人サービス会社エン・ジャパンでは、進行がんになった37歳の社員が働いている。鈴木孝二社長は、この社員からある申し出を受けた。それを社長はどう受け止めたのか――。がんになったとき、会社と社員はその関係 ...

がんゲノム医療の中核病院、今年度に7か所指定…厚労相方針

2017.05.11

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遺伝情報を基に患者ごとに最適な治療法を見つけ出すがんゲノム医療について、訪米中の塩崎厚生労働相は5日、十分な体制が整った「中核病院」を今年度中に7か所ほど指定する方針を明らかにした。 続きを読む ht ...

5歳半 最期まで家族と 小児がんの娘 穏やかに旅立つ

2017.05.11

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小児がんは医療の進歩で7~8割は助かる病気となったが、事故死を除くと子どもの死因の1位を占める。その多くが病院で最期を迎える。九州唯一の小児がん拠点病院、九州大病院(福岡市)は2015年4月、「小児緩 ...

県内がん患者支援チャリティコンサート

2017.05.10

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がんと闘っている患者や家族を応援しようと大分大学医学部の学生らがチャリティーコンサートを開いて、オーケストラ演奏を披露しました。 続きを読む http://www.e-obs.com/news/det ...

西武・栗山、小児がんの子供をもつ8家族29人と写真撮影「少しでも気が紛れて楽しんでもらえれば」

2017.05.10

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西武・栗山巧外野手が6日、楽天5回戦(メットライフ)の試合前に、小児がんの子供をもつ8家族29人と写真撮影を行うなどして触れ合った。 今後も小児病棟が必要とする物品を寄付するなど、活動を継続していく。 ...

「日本人のがんは増えている」 ── その“常識”ホントに正しい?

2017.05.10

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「日本人のがんは増えている」。大半の人が、そう思っているのではないでしょうか。マスコミの報道も、がんの怖さを煽るものがほとんどです。 しかし、国立がん研究センター「がん登録・統計」に掲載されている、「 ...

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