オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

CheckMate026とTumor Mutation Burden

2017.05.09

  • ピックアップ

残念ながらnegative studyに終わったNivolumabの初回治療臨床試験、CheckMate026。後解析の結果、腫瘍の遺伝子異常総量(Tumor Mutation Burden, TMB ...

働き盛り世代に多く発症 知られていない精巣腫瘍 患者会つくり支援

2017.05.09

  • ピックアップ

精巣腫瘍は日本では少なく、実情があまり知られていないがんだ。仕事や家庭生活にも支障が出て悩みの深い患者に、治療や闘病の実際の姿を伝えられないか。この病気を経験した人たちが患者会をつくり、新しい患者の相 ...

がん患者と家族に対する緩和ケア 提供の現況に関する調査

2017.05.09

  • ピックアップ

患者と家族に対して、少しでもよりよい生活が送れるように各種の苦痛を和らげ、日常生活の質(QOL)を維持するための一連の取組を緩和ケアという。 続きを読む http://www.mhlw.go.jp/i ...

新型がん治療薬の副作用対策を全国の医師に共有–九大病院と「MedPeer」が連携

2017.05.09

  • ピックアップ

医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営するメドピアと九州大学病院は5月1日、九州大学病院が取りまとめる新型がん治療薬(免疫チェックポイント阻害剤)を安全に使用するための副作用対応策に関する ...

『ビバヒル』シャナン・ドハティ、癌は寛解状態と喜びの報告

2017.05.09

  • ピックアップ

2015年2月に乳がん発症後、抗がん剤治療を続け、ようやく昨年10月に治療がひと段落した『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』のシャナン・ドハティが、寛解期になったと喜びの報告をした。 続きを読む ht ...

日本のホスピスの草分け、淀川キリスト教病院 牧師・藤井さん「初心者の気持ちで話を聞きたい」

2017.05.09

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日本のホスピスの草分けとして知られる淀川キリスト教病院でがん患者らに寄り添う藤井理恵さんが、チャプレン(病院付き牧師)として27年目の春を迎えた。これまで約330人のみとりに携わった。慣れることはない ...

小児がんは不治の病?

2017.05.09

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子どもが命を落とす一番の病因は今も昔も小児がんであることに変わりはありません。ですが、その治療成績は確実に進歩しています。そして、がんを克服したお子さんが増えていることで、新しい問題も生まれてきていま ...

ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?

2017.05.01

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これだけ新聞やテレビで大々的に宣伝しているんだから効くのだろう。医学的根拠もあるに違いない。そう信じて飲み続けてきたのに……。メーカーが決して言わない、サプリの「不都合な真実」。 続きを読む http ...

男性がん患者 外見ケア紹介する取り組み広がる

2017.05.01

  • ピックアップ

がん治療の副作用で、髪の毛が抜けるなど外見の変化に悩む男性患者に、化粧などを通じて外見のケアを紹介する取り組みが広がっています。 続きを読む http://www3.nhk.or.jp/news/ht ...

神奈川がんセンター、新しい中皮腫がんマーカー「シアル化HEG1」を発見

2017.05.01

  • ピックアップ

神奈川県立がんセンターは4月26日、中皮腫の的確な診断に有用な新しい中皮腫がんマーカーを発見したと発表した。 続きを読む http://news.mynavi.jp/news/2017/04/27/1 ...

がん治療と仕事の両立に、「信頼貯蓄」という考えも必要ではないか?

2017.05.01

  • ピックアップ

「信頼貯蓄」という考え方を持つことで、今の仕事に真摯に向き合うことができると思いますし、周囲に対してもやさしくなれると思います。そして、いつか来る、しかるべき時にこそ、その貯蓄がモノをいうのではないで ...

【メルマガコラム】製薬メーカーは患者の声を求めている?[vol.36]

2017.04.30

  • メルマガバックナンバー

コラム オンコロの可知です。 まず、有益情報から。4月25日の去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)にアテゾリズマブ×エンザルタミドの治験が開始したようです。詳しいことはわかりませんが、1次治療としてドセタ ...

【第4回 希少がん Meet the Expert:悪性胸膜中皮腫】セミナー動画公開

2017.04.28

  • セミナー動画

2017年4月14日(金)に国立がん研究センター希少がんセンター待合にて第4回 悪性胸膜中皮腫を開催しました。セミナーの動画を公開しました。ぜひご覧ください。 ※都合上、スライドを一部カットしている場 ...

高齢者へのがん医療の効果にかかる研究報告

2017.04.28

  • ピックアップ

国立研究開発法人国立がん研究センターは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構から委託を受けたみずほ情報総研株式会社から依頼を受け、進行がんの高齢患者での適正な治療を検証するため、当センター中央病院の患 ...

HER2標的薬併用がHER2陽性大腸がん患者に有効

2017.04.28

  • ピックアップ

HER2標的治療剤トラスツズマブ(ハーセプチン)およびラパチニブ(タイケルブ)の併用で、多種類の抗がん剤前治療を受けたHER2陽性転移性大腸がん患者に臨床的有用性がみられたという、HERACLES 第 ...

末期高齢者に延命効果なし 抗がん剤治療、ガイドライン作成へ

2017.04.28

  • ピックアップ

政府と国立がん研究センターが、高齢のがん患者への抗がん剤治療は延命効果がない可能性が高いとする調査結果をまとめたことが27日、わかった。 続きを読む http://www.sankeibiz.jp/s ...

がん闘病中に不妊治療 経験者の女性2人、アプリ開発中

2017.04.27

  • ピックアップ

30代でがんを発症し、治療と同時に不妊に向き合った女性2人が昨年、不妊に悩む女性向けに情報発信する会社を設立しました。 今秋には、自らの経験を生かし、不妊治療の履歴や医療費をスマートフォンで一括管理で ...

<読み解きワード>受動喫煙 小児、乳児にもリスク

2017.04.27

  • ピックアップ

肺がんの場合、海外の多くの研究で、たばこを吸わない人の中で受動喫煙がある人はない人に比べ肺がんになる危険性が1.3倍高いとの結果が出ている。 日本人を対象にした9本の論文の分析でも、家庭内の受動喫煙で ...

がん治療中の祖父を励ますため坊主頭にした少年がイジメにあう…校長先生がとったまさかの行動とは!?

2017.04.27

  • ピックアップ

がん治療中の祖父を励ますため坊主頭にした少年がイジメにあう…。そこで校長先生がとった行動に感動の声が集まるなど話題となっているのでご紹介します! 続きを読む http://fundo.jp/13733 ...

希少がんMeet the Expert 第3回 肉腫(サルコーマ)総論~ディスカッション~

2017.04.27

  • 未分類

スピーカー 国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 希少がんセンター長 川井 章 国立がん研究センター希少がんセンター 加藤 陽子 肉腫(サルコーマ)の会たんぽぽ 代表 押田  ...

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