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執筆記事一覧

再発/難治性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者に対するウムブラリシブ+ウブリツキシマブ+ベンダムスチン併用療法、客観的奏効率43.1%を示す

2022.01.25

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ウムブラリシブ±ウブリツキシマブ±ベンダムスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・トリプレット療法 ...

転移性/切除不能メラノーマのファーストラインに対する抗LAG-3抗体Relatlimab+抗PD-L1抗体オプジーボ併用療法、無増悪生存期間を改善

2022.01.24

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性または切除不能なメラノーマ患者が対象の第2/3相試験 ・ファーストラインとしてのRelatlimab(レラトリマブ)+オプジーボの有効性・安全性をオプジーボ単 ...

治療歴のあるHER2陽性転移性乳がんに対するツカチニブ+トラスツズマブ+カペシタビン併用療法、無増悪生存期間を延長

2022.01.21

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性転移性乳がん患者が対象の第2相試験 ・ツカチニブ+トラスツズマブ+カペシタビン併用療法の有効性・安全性をトラスツズマブ+カペシタビン併用療法と比較検 ...

複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫に対するCD3/ CD20二特異性抗体Mosunetuzumab単剤療法、完全寛解率58%を示す

2022.01.20

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率78.9% ...

放射性ヨウ素抵抗性のある局所進行性/転移性分化型甲状腺がんに対する血管新生阻害薬アパチニブ、無増悪生存期間を改善

2022.01.19

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この記事の3つのポイント ・放射性ヨウ素抵抗性のある局所進行性/転移性分化型甲状腺がん患者が対象の第3相試験 ・アパチニブ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無増悪生存期間はアパチニブ単剤 ...

未治療の転移性腎細胞がんに対するテセントリク+ベバシズマブ併用療法、スニチニブに対して全生存期間を改善せず

2022.01.18

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・全患者における全生存期間はテセントリク+ベバシ ...

進行性肝細胞がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ単剤療法、全生存期間16.4ヶ月を示す

2022.01.17

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この記事の3つのポイント ・進行性肝細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストラインとしてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性をソラフェニブ単剤療法と比較検証 ・全生存期間はオプジーボ単剤群で16. ...

治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性大腸がんに対するソトラシブ単剤療法、客観的奏効率9.7%を示す

2022.01.14

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるKRAS G12C遺伝子変異を有する進行性固形がん患者が対象の第2相試験の大腸がんコホート ・ソトラシブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は9.7% ...

再発/難治性慢性リンパ球性白血病に対するカルケンス単剤療法、3年無増悪生存期間を延長

2022.01.13

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性慢性リンパ球性白血病患者が対象の第3相試験 ・カルケンス単剤療法の有効性・安全性を標準治療と比較検証 ・無増悪生存期間はカルケンスが未到達に対して標準治療で16 ...

PD-L1陽性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてのTiragolumab+テセントリク併用療法、無増悪生存期間を延長

2022.01.12

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Tiragolumab(チラゴルマブ)+テセントリクの有効性・安全性をプラセボ+テセントリクと比較検 ...

新規多発性骨髄腫に対するニンラーロ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率71%を示す

2022.01.11

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この記事の3つのポイント ・Intermediate-Fitの新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ニンラーロ+ダラザレックス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は71% ...

再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症に対する低分子ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬オレラブルチニブ、主要奏効率74.5%を示す

2022.01.07

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性ワルデンストレームマクログロブリン血症患者が対象の第2相試験 ・オレラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・主要奏効率は74.5%、病勢コントロール率97 ...

再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対するCD3/CD20二特異性抗体Mosunetuzumab+ポラツズマブベドチン併用療法、客観的奏効率65%を示す

2022.01.06

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)+ポラツズマブベドチン併用療法の有効性・安 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するイベルドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率26.2%を示す

2022.01.05

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・イベルドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は26.2%を示し、そのうち1人は厳密な完全 ...

高腫瘍量濾胞性リンパ腫に対するファーストライン治療としてのベネクレクスタ+ガザイバ+トレアキシン併用療法、完全奏効率73.4%を示す

2022.01.04

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この記事の3つのポイント ・高腫瘍量濾胞性リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・一次治療としてのベネクレクスタ+ガザイバ+トレアキシン併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率73.2%、2年全生存率9 ...

びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫に対する一次治療としてのポラツズマブベドチン+R-CHP療法、無増悪生存期間を改善

2021.12.28

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この記事の3つのポイント ・びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのポラツズマブベドチン+R-CHP(pola-R-CHP)療法の有効性・安全性をR-CHOP療法と比 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するGタンパク質共役型受容体GPRC5D/CD3抗体Talquetamab+ダラザレックス併用療法、良好な抗腫瘍効果を確認

2021.12.27

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b相試験 ・Talquetamab(タルクエタマブ)+ダラザレックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における ...

複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫に対する抗CD20/CD3抗体Glofitamab単剤療法、客観的奏効率81%を示す

2021.12.23

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の臨床試験 ・Glofitamab(グロフィタマブ)±ガザイバの有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はGlofitama ...

複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫に対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率41.5%を示す

2021.12.22

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は41.5%、完全奏効は20 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するBelantamab Mafodotin+aICOS併用療法、臨床奏効率48%を示す

2021.12.21

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Belantamab Mafodotin+aICOS併用療法の有効性・安全性を検証 ・臨床奏効率48%を示し、うち最良 ...

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