がん一般

【集中連載】がん治療の革命!?プレシジョン・メディシン⑪ 希少がんの治療開発目指すMASTER KEYプロジェクトとは

2018.03.14

  • 特集

 一人ひとりの患者の遺伝子異常などゲノム情報に合わせ最適化された治療「プレシジョン・メディシン」(高精度医療、最適医療)の推進は、国のがん対策の重要課題の一つです。  昨年、国立がん研究センター中央病 ...

浜松医科大と帝人フロンティア、がん薬物療法による副作用に対応した生活アシスト手袋および指サックを開発

2018.03.14

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国立大学法人浜松医科大学と帝人フロンティア株式会社は、指紋消失による指先の摩擦力消失などのがん薬物療法による副作用に対応した、生活アシスト手袋および指サックを開発しました。 続きを読む https:/ ...

がんゲノム医療 厚労省検討会、中核拠点病院に11施設選定

2018.03.07

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がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」。厚生労働省の検討会は、中核拠点病院として北海道大病院や国立がん研究センター中央病院など11施設を選定した。 続きを読む https:/ ...

固形がんに対して極めて治療効果の高い免疫機能調整型次世代キメラ抗原受容体発現T細胞『Prime CAR-T細胞』の開発

2018.03.07

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山口大学大学院医学系研究科・免疫学講座の玉田耕治教授らの研究グループは、固形がんに対して極めて治療効果の高い免疫機能調整型次世代キメラ抗原受容体発現T細胞である『Prime CAR-T細胞』を開発しま ...

日本にはまだ少ない、がん患者のための「家」

2018.03.07

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そんながんに関係する人々を無償で支援する場が、英国で1996年に誕生した「マギーズ・キャンサーケアリング・センター」。以来20年余り、英国内外で20カ所以上の『マギーズ・センター』が開設し運営されてい ...

高額抗がん剤「オプジーボ」、2割超値下げ28万円に 厚労省

2018.03.07

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肺がんなどの治療に用いられる高額抗がん剤「オプジーボ」は、現行の100ミリグラム当たり約36万5,000円から、制度改革の影響で23.8%減の同27万8,000円に下がる。14年に皮膚がん限定の薬とし ...

NTRK陽性癌にlarotrectinibが米国で申請開始、臓器横断的な抗癌剤の開発進む

2018.03.06

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 肺がん、胃がん、大腸がんといったがんの種類ごとに薬剤を開発するのではなく、がんを引き起こす遺伝子の異常に注目して、その遺伝子異常を持つがんを臓器横断的に治療する薬剤の開発が進められている。 続きを読 ...

「余命・告知・宣告…がんには怖い感じの言葉が目立つ」

2018.03.05

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「がんの場合、他の病気と違い、やたらと『闘病』という言葉を使う。患者の恐怖心を過剰にあおっている。闘えっていわれたって、闘いようがない。がん闘病じゃなく、がん治療でいいじゃないか。がん闘病という言葉を ...

抗がん剤開発の世界的パラダイムシフトへ対応 日本人がん患者由来PDXライブラリー整備事業開始

2018.03.05

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株式会社LSIメディエンスと国立研究開発法人国立がん研究センター、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構「医療研究開発革新基盤創成事業」の採択により、「がん ...

世界の「がん患者の5年生存率」国ごとに格差 生存率が高い国は?

2018.02.27

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世界71カ国のがん患者約3750万人のデータを分析したところ、がん患者の生存率は世界的に上昇傾向にあるものの、この15年間の上昇率は国によって大きな格差があるとする「CONCORD-3研究」による論文 ...

日本対がん協会 垣添会長が愛媛入り、医療関係者らと意見交換

2018.02.27

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がんを経験した「サバイバー」への理解と支援を呼び掛けようと、国内を徒歩で縦断している日本対がん協会の垣添忠生会長が15日、松山市南梅本町の四国がんセンターを訪れ、県内の医療関係者らと意見交換した。 続 ...

オバマケア見直しでがん発見が遅れる!? がん死亡率の低下に貢献したメリットとは

2018.02.26

  • ピックアップ

先日、米国がん協会(ACS)が発表した報告書『がん統計2018年版(Cancer Statistics 2018)』によると、米国内の2015年がん死亡率は前年比で1.7%低下――1991年以降、毎年 ...

がん 遺伝子検査法を「先進医療」に指定

2018.02.26

  • ピックアップ

厚生労働省の審査部会は15日、がんに関連した114種類の遺伝子の変異を一度に調べられる検査法について「先進医療」に指定することを条件付きで了承した。 続きを読む https://mainichi.jp ...

日本、食道・肺がん5年生存率1位 71カ国・地域比較

2018.02.26

  • ピックアップ

世界71の国と地域を対象にしたがん5年生存率の国際比較研究で、日本が肺がんと食道がんで首位だったことが15日、分かった。 続きを読む https://headlines.yahoo.co.jp/hl? ...

がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 

2018.02.22

  • ニュース

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...

GCLS研究会×妊孕性温存WG共催講演会 不妊治療技術を用いたがん患者のための妊孕性温存治療

2018.02.19

  • ニュース

小児・AYA世代(15~39歳)ががん治療を行う過程や後遺症で妊孕性が失われてしまうことがあります。しかし適切なタイミングで妊孕性温存を行うことで治療後に子供を授かる可能性を残すことができます。 患者 ...

米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~

2018.02.18

  • ニュース

米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...

【第12回 緊急企画「がんの免疫療法の全て」】大阪オンコロジーセミナー Meeting the Cancer Experts 参加者募集!

2018.02.18

  • 終了イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー 認定特定非営利活動法人 西日本がん研究機構・7大学連携個別化がん医療実践者養成プラン・がん情報サイト「オンコロ」が連携しお届けする共催がん医療セミナーです。 ...

YouTubeにもあった!?がんのインチキ医療情報

2018.02.17

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 皆さんは普段YouTubeで医療情報を得ますか? オンコロでは毎月4回セミナーを開催(主催or共催)しています。そのうち、共催しているセミナー(希少がんMeet the Expe ...

オンコロ・メディカル・サポーターページ公開!

2018.02.16

  • オンコロブログ

 がん情報サイト「オンコロ」のコンテンツ・マネージャーの柳澤です。  昨日、50名に及ぶ、がん情報サイト「オンコロ」のメディカル・サポーターを公開しました。現在も依頼中で未公開の医療者もおり、今後も随 ...

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