新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

切除可能早期非小細胞肺がんに対する周術期療法としてのチスレリズマブ+化学療法、EFSを有意に改善

2024.03.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除可能早期非小細胞肺がんが対象の第3相RATIONALE-315試験 ・周術期療法としての抗PD-1抗体チスレリズマブ+プラチナ系抗がん剤併用療法の有効性・安全性を検討 ...

免疫チェックポイント阻害剤を使いすぎる3つのケース:ICIによる過剰な治療について考える

2024.02.29

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2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。同学術集会の「シンポジウム7:その治療、やりすぎじゃないですか?」のセッションの中で、「そのI ...

NPM1/KMT2A遺伝子異常を有する急性骨髄性白血病に対する標準化学療法+Ziftomenib(ジフトメニブ)、有望な奏効率を示す

2024.02.29

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この記事の3つのポイント ・NPM1/KMT2A遺伝子異常を有する急性骨髄性白血病が対象の第1相KOMET-007試験 ・標準化学療法+メニン阻害薬であるZiftomenib併用療法の有効性・安全性 ...

未治療のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対するエルロチニブ+ラムシルマブ、L858R変異患者で高いOS延長効果

2024.02.28

  • ニュース

2月22日~24日、第21回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO 2024)が名古屋国際会議場で開催された。同学術集会の「Presidential Session 1:呼吸器」にて、「RELAY: Fi ...

「がんの薬物療法は、大まかに何種類に区分されるでしょうか?」オンコロ・ワンクエスチョンvol.11

2024.02.28

  • オンコロブログ

オンコロLINEの友だちを対象に、がんに関する疑問やお悩みにお答えするオンコロ・ワンクエスチョン!設問によってLINEのお友だちの方々のご意見もお伺いします! 質問 「がんの薬物療法は、大まかに何種類 ...

治療歴のあるエストロゲン受容体陽性HER2陰性局所進行性もしくは転移性乳がん対するenobosarm(エノボサーム)、有効性を示す

2024.02.28

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるエストロゲン受容体陽性HER2陰性局所進行性もしくは転移性乳がんが対象の第2相試験 ・選択的アンドロゲン受容体調節薬であるenobosarmの有効性・安全性を比 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するベランタマブ マホドチン+ボルテゾミブ+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を有意に改善

2024.02.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫が対象の第3相のDREAMM-7試験 ・ベランタマブ マホドチン+ボルテゾミブ+デキサメタゾンの有効性・安全性を比較検証 ・ボルテゾミブ+ ...

【治験広告】T細胞リンパ腫(TCL)の方へ 再発又は難治性TCLの第1相、第2相の治験のご案内

2024.02.26

  • がん種一覧
  • 臨床試験(治験)一覧
  • 臨床試験(治験)広告一覧

本ページは、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社からの委託による治験広告となります。 また、治験を実施する実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。 今回の募集については、第1相の患 ...

KRAS G12C遺伝子変異陽性転移性大腸がんに対する二次治療としてのルマケラス+パニツムマブ、抗腫瘍効果を示す

2024.02.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・KRAS G12C遺伝子変異陽性転移性大腸がんが対象の第1b相CodeBreaK 101試験 ・KRASG12C阻害薬ルマケラス+抗EGFR抗体薬パニツムマブ併用療法の有効 ...

プラチナ系抗がん剤治療歴のある転移性尿路上皮がんに対するキイトルーダ+サシツズマブ ゴビテカン、高い奏効率を示す

2024.02.22

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療歴のある転移性尿路上皮がんが対象の第2相TROPHY-U-01試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ+抗Trop-2抗体薬物複合体サシツズマブ ゴビテカ ...

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