新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

特定の希少変異が認められば、年齢・がん種に関係なく効果が期待できる世界で初めての経口分子標的薬 ラロトレクチニブ(LOXO-101) ASCO2017

2017.06.28

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「ゆりかごから墓場まで」これは第2次世界大戦後のイギリスが、社会福祉政策を推進するために出したスローガンである。このスローガンの意味は、生まれた時から死ぬまで生涯に渡り、その人の生活を社会が保障するこ ...

補完代替療法を使用する傾向のある患者とは?~補完代替医療の使用実態調査結果~ 日本緩和医療学会2017

2017.06.27

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補完代替療法(CAM)とは、がん治療の目的で行われている医療(手術、薬物療法およに放射線治療など)を補ったり、その代わりに行う医療のことである。健康食品やサプリメントが目につくことが多いが、鍼・灸、マ ...

抗がん剤「レンビマ」 日本において、肝細胞がんに係る適応追加を申請

2017.06.27

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エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、2017年6月23日、自社創製の抗がん剤「レンビマ」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)について、肝細胞がんに係る適応追加の承認申請を世 ...

ステージ3大腸がん 治療後のライフスタイルで再発・死亡リスクに差異 ASCO2017

2017.06.26

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2017年6月2日から5日開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、ステージ3の大腸がんの術後の生活習慣に前向きな意識を持って実行している場合、そうでない場合と比べ死亡、あるいは再発リスクが4 ...

未治療進展型小細胞肺がんに対するPE療法(シスプラチン+エトポシド)にPARP阻害薬ベリパリブの併用効果ASCO2017

2017.06.26

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進展型小細胞肺がん(SCLC)の一次治療としては、1980年代以降に開発されたレジメンであるPE療法(シスプラチン+エトポシド)が日本をはじめとした世界各国の標準治療である。またPE療法以外にも、国内 ...

がんサバイバーの再発不安を軽減する心理的介入の第2相試験 ASCO2017

2017.06.22

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2017年6月2日から5日に開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO2017)で、「不安感の克服(Conquer Fear[CF])」と呼ばれる理論に基づく心理的介入により、がんサバイバーの再発不安を有意 ...

科学根拠に基づいた治験情報サイト「Healsy」を譲り受けました。

2017.06.22

  • オンコロブログ

オンコロの可知です。 皆さんは「Healsy(http://healsy.jp/)」というサイトをご存知ですか? がんやがん以外を問わず、新薬の治験情報を科学根拠に基づき掲載しているサイトです。 そし ...

乳がん治療後の妊娠はエストロゲン受容体陽性乳がんの再発リスク因子ではない ASCO2017

2017.06.21

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乳がんは女性が発症するがんの中で最も罹患率の高いがんであり、かつその発症年齢が他のがん種に比べて若くなる傾向がある。乳がんの発症は30歳代で増加し、40歳代後半から50歳前半でピークを迎えるなど、閉経 ...

ナッツやビタミンDなど、身近にあるものが意外にも大腸がんの治療成績を向上させる可能性 ASCO2017

2017.06.20

  • ニュース

オプジーボやキイトルーダなど免疫チェックポイント阻害薬をはじめ、がん患者の全生存期間(OS)、無病悪生存期間(PFS)を延長させる最新の新薬には高額な費用がかかる。たしかに、費用に比例してがんの治療成 ...

小細胞肺がん オプジーボ単剤療法、オプジーボ/ヤーボイ併用療法の初期臨床試験結果 ASCO2017

2017.06.20

  • ニュース

進行小細胞がんは、増殖が速く、多臓器やリンパ節に転移しやすい悪性度の高いがんである。化学療法や放射線治療に対する感受性が比較的に高い一方、奏効を得られたとしても、その多くの患者で再発・憎悪が認められる ...

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