新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

閉経後エストロゲン受容体陽性早期乳がん患者に対する術前化学療法としてのイブランス+レトロゾール併用療法、客観的奏効率の有意差は確認されず

2018.12.06

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この記事の3つのポイント ・閉経後のエストロゲン受容体陽性早期乳がん患者対象の第2相のPALLET試験 ・レトロゾールとイブランスの単剤、併用療法の客観的奏効率やKi67値の変化率を比較 ・イブランス ...

再発難治性縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫(PMBL)患者に対するアドセトリス+オプジーボ、客観的奏効率70%を示す

2018.12.04

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この記事の3つのポイント ・再発難治性縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫(PMBL)に対する知見 ・アドセトリスにオプジーボ上乗せする併用療法の第2相試験 ・客観的奏効率70%、うち完全奏効率27%と良 ...

多発性骨髄腫患者に対する抗CD38抗体ダラザレックス+VMP療法、2年無増悪生存率63%を示す

2018.12.04

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この記事の3つのポイント ・新たに多発性骨髄腫と診断された方に対する治療 ・VMPにダラザレックスを上乗せしたときの効果 ・2年無増悪生存期間はVMP36%に対してダラザレックス上乗せすると63% 2 ...

濾胞性リンパ腫、濾胞辺縁帯リンパ腫患者に対する免疫調節薬レブラミドとリツキサン併用、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2018.12.04

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この記事の3つのポイント ・レブラミド併用療法の有効性を検証した第III相試験の結果が発表された ・対象は再発難治性濾胞性リンパ腫または濾胞辺縁帯リンパ腫患者だった ・併用群で病勢進行または死亡のリス ...

がんサポートグループ参加とがん患者間支援の実際とその意味

2018.12.03

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2007年にがん対策基本法が施行され、推進計画の緩和ケア環境整備に後押しされながら、患者同士が支え、支えられる機会や当事者による相談窓口、医療機関とそのような団体との連携が進んできている昨今のサポート ...

世界的な肺がんの啓発月間 Lung Cancer Awareness Month

2018.12.03

  • オンコロブログ

日本では肺がんで亡くなれる方の死亡率は最も高く、毎年8万人ですが(柳澤昭浩氏サイト参照:https://oncolo.jp/blog/lung-cancer-awareness-month)、アメリカ ...

再発難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対するREGN1979、客観的奏効率55.6%を示す

2018.12.01

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある悪性リンパ腫患者対象の第1相試験 ・REGN1979単剤療法の容量制限毒性、安全性、抗腫瘍効果を検証 ・治療歴のある再発難治性B細胞性非ホジキンリンパ腫に対する ...

第21回肺がん医療向上委員会セミナー感想レポート

2018.11.29

  • オンコロブログ
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オンコロの福井です。 11月9日に開催された肺がん医療向上委員会(日本肺癌学会)主催の「第21回肺がん医療向上委員会セミナー」に初めて参加しました。今回は講演内容を交えつつ、感想レポートを書かせていた ...

進行性悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対するキイトルーダ+ペグインターフェロンα-2b併用療法、客観的奏効率60.5%を示す

2018.11.28

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬治療歴のない悪性黒色腫患者を対象とした第I/II相試験 ・キイトルーダ+ペグイントロン併用療法の安全性と有効性を検証した ・忍容性も良好であり、抗腫瘍効果も ...

未治療の進行性腎細胞がん患者さんに対するカボザンニチブ+テセントリク併用療法、客観的奏効率(ORR)67%を示す

2018.11.28

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療腎細胞がん患者対象、CABOMETYX+テセントリク有効性・安全性を検証 ・全患者群の客観的奏効率は67%、用量制限毒性・重篤な有害事象は本試験では確認されず ・良好 ...

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