新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

緩和医療学会学術大会レポート~緩和ケアのArt & Science~

2019.07.19

  • オンコロブログ

6月21日、22日に横浜で緩和医療学会学術大会が開催され、オンコロスタッフの赤星も参加しました。 ここでは、イベントで聴講した内容をご紹介したいと思います。 「緩和ケアの両輪としてのArt& ...

進行性大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+アバスチン、PSスコア0の右側かつ/またはRAS遺伝子変異またはBRAF遺伝子変異の患者で2度目の増悪までの期間を改善

2019.07.19

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性大腸がん患者が対象の第3相試験のサブグループ解析 ・FOLFOXIRI+アバスチン併用療法の最初の増悪後、FOLFOXIRI+アバスチン再導入の有効性・安全性を検証 ...

がん治療薬の有益性を裏付けるための全生存期間以外の評価項目について

2019.07.18

  • ニュース

がん治療薬が規制当局の承認を取得する際の根拠データとして、例えば全生存期間(OS)という典型的な評価項目は、当然ながら万全ではない。実際、過半数はOSベネフィットも、生活の質(QOL)に反映される患者 ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するイベルドミド+デキサメタゾン併用療法、客観的奏効率31%を示す

2019.07.18

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b/2a相試験 ・イベルドミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、良好な抗腫瘍効果を示した 2019 ...

日本人遺伝性前立腺がんの原因遺伝子・発症リスク世界最大規模のDNAを解析発表

2019.07.17

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2019年7月17日、理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、東京大学医科学研究所の村上善則教授、栃木県立がんセンターゲノムセンターの菅野康吉ゲノムセ ...

再発難治性多発性骨髄腫患者に対するイサツキシマブ+ポマリスト+デキサメタゾン、無増悪生存期間、客観的奏効率を改善する

2019.07.17

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・イサツキシマブ+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ポマリスト+デキサメタゾン併用療法と比較し、無増 ...

再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するイムブルビカ+ベネトクラクス療法併用、微小残存病変陰性達成率52%を示す

2019.07.16

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この記事の3つのポイント ・再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・イムブルビカ+ベネトクラクス併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全奏効率は61%、微小残存病変陰性達成率は52%を示し ...

ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン、微小残存病変陰性率を達成する

2019.07.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ハイリスクのくすぶり型多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・KRd併用療法後の大量化学療法/自家造血幹細胞移植、KRd療法、Rd療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目で ...

CD30陽性再発性難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するオプジーボ+アドセトリス、客観的奏効率73%を示す

2019.07.11

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・D30陽性再発性難治性原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+アドセトリス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、客観的奏効率7 ...

再発難治性濾胞性リンパ腫患者に対するポラツズマブベドチン+ガザイバ+レブラミド併用療法、安全性プロファイルは既存の各臨床薬と一致

2019.07.10

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・再発難治性濾胞性リンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・ポラツズマブベドチン+ガザイバ+レブラミド併用療法の有効性・安全性を検証 ・安全性プロファイルは既存の各臨床薬で確認 ...

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