新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

マイクロサテライト不安定性が高い大腸がん患者の腫瘍遺伝子変異量は免疫チェックポイント阻害薬の効果予測因子になる

2019.05.17

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性が高い(MSI-H)大腸がん患者が対象の試験 ・腫瘍遺伝子変異量(TMB)が免疫チェックポイント(CP)阻害薬の効果予測因子となり得るかを検証 ・ ...

イボシデニブ、IDH1変異を有する新規急性骨髄性白血病患者に対するファーストライン治療をFDAが追加承認

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・FDAはIDH1変異を有する新規急性骨髄性白血病患者に対するイボシデニブの1st治療の効果効能を追加承認 ・この効果効能は75歳以上または強力な化学療法による治療ができない ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するB細胞成熟抗原を標的とするCAR-T細胞療法bb2121

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・B細胞成熟抗原を標的とするCAR-T細胞療法であるbb2121の有効性・安全性を検証 ・安全性プロファイルは ...

VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボ、カボザンチニブ単剤療法のリアルワールドデータ

2019.05.16

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この記事の3つのポイント ・VEGF阻害薬治療歴のある転移性腎細胞がん患者を対象とするリアルワールドデータ ・オプジーボ、カボザンチニブ単剤療法の有効性・安全性をレトロスペクティブに検証 ・両治療法と ...

5月11日開催『胃がんキャラバン 2019 in 札幌』セミナーレポート

2019.05.15

  • オンコロブログ

5月11日開催、胃がんキャラバン in 札幌『後悔しない選択のために~胃がんのことを知ろう』は会場への参加者に加え、webでの視聴16名の方にもご参加いただき、無事に終了いたしました。 東京開催でのセ ...

4つのコンセンサス分子サブタイプ「CMSs」が転移性大腸がんの予後に与える影響

2019.05.15

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この記事の3つのポイント ・CMSが転移性大腸がんの予後に与える影響を検証 ・FOLFIRI/mFOLFOX6+アバスチンまたはFOLFIRI/mFOLFOX6+アービタックス併用療法を投与 ・CMS ...

アルコール摂取量と致死的前立腺がんの発症を関係する?

2019.05.15

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この記事の3つのポイント ・アルコール摂取量と致死的前立腺がんの発症率、非転移性前立腺がんの転移率や死亡率の関係性を検証 ・アルコールを摂取する人は摂取しない人に比べ、致死的前立腺がんを発症するリスク ...

治療歴のある再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者に対するCamrelizumab+デシタビン併用療法、抗PD-1抗体薬ナイーブ患者で完全奏効率71%を示す

2019.05.14

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・Camrelizumab単剤療法とデシタビン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全奏効率は単剤療法 ...

ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者に対するイブランス+ホルモン療法併用療法のリアルワールドデータにおける結果

2019.05.14

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この記事の3つのポイント ・ホルモン受容体陽性転移性乳がん患者を対象としたリアルワールドデータと第2・3相試験の結果を比較 ・イブランス+ホルモン療法併用療法の有効性・安全性を検証した ・無増悪生存期 ...

CDKN2A遺伝子損失を含む進行性GIST患者に対するイブランス単剤療法、臨床的意義のある抗腫瘍効果を示さず

2019.05.13

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この記事の3つのポイント ・イマチニブ、スニチニブ耐性のあるCDKN2A遺伝子損失を含む進行性消化管間質腫瘍患者が対象の第2相試験 ・CDK4/6阻害薬であるイブランス単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

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