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愛煙家みなさん、喫煙歴がない私の「肺がん地獄」を想像できますか?

2017.04.26

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私には喫煙歴がありません。「よりによってなぜ肺がんなのか?」 喫煙していなくても肺がんを患うことがあります。その原因の一つが「受動喫煙」です。振り返ってみると、発症前、受動喫煙を多く経験していました。 ...

日経記者がプロジェクトチームで総力取材『免疫革命 がんが消える日』

2017.04.26

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オプジーボによるがんの治療メカニズムは、抗がん剤とは根本的に異なる。抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃し消滅させることをめざすが、オプジーボは人体に本来備わっている免疫機能を活用する。 続きを読む htt ...

がん闘病8回・黒沢年雄の信念「水で治るとか信じるな。絶対に医者を信じて」

2017.04.26

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俳優の黒沢年雄は、これまで何度も闘病しており、「余計なことだけれど、僕は8回がんをやっている。言いたいのは絶対に医者を信じて。水で治るとか、サルのなんとかで治るとか、祈とうで治るとか一切信用しちゃだめ ...

装着型医療機器TTフィールドにより膠芽腫患者の生存率が向上

2017.04.26

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膠芽腫患者では、化学療法薬であるテモゾロミド治療に加えて交流電場を送達する医療機器を装着した患者のほうが、テモゾロミド単独療法を受けた患者よりも全生存中央値が有意に改善したとの第3相ランダム化臨床試験 ...

0歳から12年伸ばした髪バッサリ、人生初の「断髪式」 母娘にっこり「ヘアドネーションで役立てて」

2017.04.26

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病気やけがなどで頭髪を失った18歳未満の子どもに髪を寄付する活動「ヘアドネーション」のため、沖縄市の渡慶次花梨さんと母の直美さんがこのほど、市内の美容室で一緒に「断髪式」に臨んだ。 花梨さんは生まれて ...

がん診断後退職、2割が「職場の指示」 栃木県が初のアンケート

2017.04.25

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栃木県内のがん患者で病気を理由に退職した人のうち「職場から指示があった」と答えた割合が21・9%に上ったことが、19日までに県健康増進課がまとめた「がん患者等の就労に関するアンケート」で分かった。 続 ...

乳がん「マンモ」検診 乳房タイプ次第でエコー併用も

2017.04.25

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乳がんの罹患率が年々上昇を続けている。平成27年度は、30~64歳の働き盛りの女性のがん死亡原因の1位に。早期発見が大切だが、がん検診では発見が難しいケースもある。昭和大医学部乳腺外科の中村清吾教授に ...

オプジーボ、腎細胞がん・古典的ホジキンリンパ腫治療に用いる際のガイドラインを通知—厚労省

2017.04.25

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厚生労働省は18日、通知「抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項の一部改正について 」を発出しました。 画期的な抗がん剤のオプジーボ点滴静注について、「腎細胞がん ...

がんと闘う女子プロレスラーに密着『ドキュメンタリーAWARD』AbemaTVで5・6放送

2017.04.25

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この番組は毎回、ある人物の生き様に迫る不定期放送のドキュメンタリー番組。第2回となる5月6日の放送では、「カウント2.9のレスラーたち」と題し、乳がん(ステージ4)が骨や肺などに転移し、医師から「余命 ...

「ママを死なせたくない!」がんと闘うシングルマザーに寄り添う8歳息子

2017.04.25

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母一人子一人という状況で互いに支え合って生きて来たからこそ、自分の病のせいで愛する息子を残して逝きたくない ― そんな気持ちを抱えながら日々闘病生活を送る母親に、しっかりと寄り添う8歳の息子。少年の「 ...

勤労世代のがん死に職業差 サービス、管理職で高く

2017.04.25

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勤労世代の男性の肺、胃、大腸がんによる死亡率は、サービス職や企業・役所の管理職などで比較的高いとする研究結果を、北里大の江口尚・助教、国立国際医療研究センターの和田耕治医師らがまとめた。 続きを読む ...

やはり受容は難しい。でもギフトもあった。医師が“血液のがん”にかかって分かったこと

2017.04.25

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地域医療の最前線に立ち続けてきた村上智彦医師は、2015年12月に“血液のがん”急性白血病を発症、154日間の闘病生活と再発を経て、2017年2月にようやく退院に至った。村上医師が患者になった体験から ...

がん臨床試験、患者集積の遅れ―試験の種類と最初の患者登録

2017.04.18

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米国がん学会(AACR)の機関誌Clinical Cancer Research誌に公表された研究によると、国内の研究共同グループが主導するがん臨床試験と、試験開始から最初の患者の登録までにかかる時間 ...

週刊誌のランキングじゃない真面目な病院評価に注目を!

2017.04.18

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日本で唯一と言ってよい真面目な病院機能評価機関として、日本医療機能評価機構(略して評価機構またはJQ)があります。 1995年7月に創立され、22年の歴史があり、その間真面目に、全国の病院の機能を評価 ...

<CTB>がん治療 質向上に手応え

2017.04.18

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山形大病院でがん治療に関わる医師らが集まり、病院の責任で適切な治療法を検討する会議「キャンサートリートメントボード」(CTB) が、導入から10年目に入った。検討した症例は3,800件を超え、病院の担 ...

関心高まる、がんの免疫療法 有効性不明な治療も

2017.04.15

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国立がん研究センターが3月末、患者や家族向けに公開している情報サイト「がん情報サービス」に掲載の免疫療法の解説を刷新した。 さまざまな治療法があるが、効果が確認されたものは限られており、選択には慎重な ...

郵送による「がん検診」 でも国は推奨せず…デメリットの考慮必要

2017.04.14

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郵送によるがん検診を取り入れる自治体や健康保険組合が増えている。郵送の手軽さから、がん検診の受診率を上げ、早期発見・治療につなげるのが主な狙いだ。 ただ、国は郵送によるがん検診は推奨していない。 続き ...

がん対策の新基本計画素案示す方針 厚労省

2017.04.14

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2人に1人がなるといわれるがんの対策について、厚生労働省は「予防」と「医療の充実」、それに「患者が安心して暮らせる社会の構築」を柱とする新たな基本計画の素案を作成し、13日に開かれる協議会で示す方針で ...

がん患者の就労支援 厚労省、指針のたたき台に明記

2017.04.14

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厚生労働省は13日、がん対策の国の指針となる「第3期がん対策推進基本計画」の策定に向け、患者の就労支援の強化などを盛り込んだたたき台を有識者会議に示した。 治療と仕事の両立へ、国が3年以内に医療機関向 ...

四国がんセンター、DVDで乳がんリハビリ

2017.04.14

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医療の進歩に伴い、生存率が向上する一方で治療の後遺症などに悩む人は多く、リハビリテーションの重要性が高まっている。 手術後の乳がん患者が腕や肩が動かしにくくなるのを予防しようと、四国がんセンターはDV ...

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