ピックアップ

子育てしながらがん闘病 患者会で支え合いの輪 交流の催し各地で

2017.04.05

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子育て中のがん患者の交流団体「キャンサーペアレンツ」の活動が広がっている。昨年四月に設立され、会員は三十、四十代を中心に七百人を超えた。三月下旬には、東京、大阪に続いて名古屋で初めて交流会を開催。東海 ...

がん経験者が辛い言葉は「頑張れ」 具体的提案には感謝

2017.04.05

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がんは、日本人の死因第1位。2人に1人はがんになるとされるほど身近な病気だ。 もし、友人や同僚から、「実は、がんなんです」と告白されたら、報告された側も動揺を隠せないはずだ。おそらく、聞いた直後は「何 ...

がん克服し復帰そして指導者へ、鈴村拓也不屈の闘志

2017.04.05

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元フットサル日本代表で、Fリーグ・デウソン神戸の鈴村拓也。彼は上咽頭がんを患っていた。 一時は体重が10キロ近く落ちた。それでも再びコートに戻ってくるのを諦めなかった。13年9月に復帰。以降、定期検査 ...

脳腫瘍と闘う4歳の男の子がチャリティー試合のキャプテンに指名される

2017.04.03

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「大人になったら警察官になりたい」と望む男の子は今尚多いのではないか。まだ4歳でありながら、憧れの警察官らを率いる立場に立った男の子をご紹介したい。 デクラン君の脳腫瘍はグレード3で、手術と放射線治療 ...

リングに立つ 敵は乳がん 女子プロレスラー、7日引退興行

2017.04.03

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末期の乳がんを患う女子プロレスラー亜利弥(本名小山亜矢)さんが7日、21年間のリング生活に別れを告げる引退興行に挑む。これからも続くがんとの闘いに打ち勝つための新たな出発にしたいと、余命宣告も受けた体 ...

The Mikey Czech Foundationがダナ・ファーバーがん研究所の小児DIPG治療研究に100万ドル贈与

2017.04.03

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小児科脳腫瘍に対する医療研究に資金供与しているスティーブン・J・チェック、ジェニファー・L・チェック両氏が設立した米内国歳入法典第501条C項3号による免税非営利財団であるThe Mikey Czec ...

がん治療、外見変化に悩み

2017.04.03

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脱毛や色素沈着、むくみなど抗がん剤治療による外見の変化は、患者が社会復帰する際に大きな悩みになっていることがNPO法人メディカルメイクアップアソシエーションの調査で分かった。 続きを読む http:/ ...

がん患者が「第九」に挑む 4月1日に東京オペラシティで

2017.04.03

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がん患者はありふれている。健常者と変わらず、何でもできる。その証明は生きている「歓喜」を歌うことと決め、練習に励んでいる人たちがいる。 続きを読む https://dot.asahi.com/aera ...

小林麻央に北斗晶…なぜがん闘病者はアメブロを選ぶか

2017.04.03

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小林麻央さんや北斗晶さんなど、がんの闘病記をブログに残す著名人が増えています。この二人の発信の場は、どちらもアメーバブログ。がん闘病記になぜアメブロが選ばれるのか? その理由を知るべく、ネット編集者の ...

【被験者リクルートメントの現状と課題】抗癌剤開発では被験者不足 一般者への啓発が大切

2017.03.30

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国内で実施される治験では、癌領域のプロジェクトが多く、中でも新規メカニズム抗癌剤の免疫チェックポイント阻害剤開発が盛んとなっているが、各社が開発を競い合う中で被験者不足という新たな問題が生まれている。 ...

企業がん健診、4割未実施 山梨県が初調査 「休暇を規定」18%

2017.03.30

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山梨県が28日に結果を公表した「がんに関する就労支援調査」で、県内企業の約4割ががん検診を実施していないことが分かった。 調査は昨年8月、がん疾患者の従業員の治療と仕事の両立の支援を目的に県が1千社を ...

室内禁煙やがんワクチンに反対するリテラシーの低さ…がん予防対策は喫緊の課題!

2017.03.30

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がんの治癒には早期発見、早期治療が重要だが、肝臓がんや膵がんのようにステージ1でも10年生存率が30%のがんもある。 それにしても、レストランでの受動喫煙を減らすことに反対する人たちや、子宮頸がんワク ...

朝日新聞とピンクリボン運動がつくった「がん検診神話」

2017.03.30

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芸能人が相次いでがんを告白するようになりましたが、自分の周りでもなんとなく「がんになる人が増えた」と感じている人が多いのではないでしょうか。 実際、がん患者はものすごく増えています。しかも、不自然なほ ...

がん大国白書 第5部 生きる力に/5 患者参加の研究へ

2017.03.29

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東京都在住のがん経験者、桜井なおみさんは2016年、がん治療薬の治験に参加した。求められた役割は、薬を使うのではなく、計画作りの段階で患者の視点から意見を述べることだ。 桜井さんは「実は、新薬や新治療 ...

がん患者の退職が多い時期って知っていますか?

2017.03.29

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がんと診断されると、なぜ、早期に退職をしてしまう人が少なくないのでしょうか。「がんと就労」の両立支援が注目されていますが、離職の背景を探ってみました。 続きを読む http://www.asahi.c ...

医療の進歩 患者のためになっているか?

2017.03.29

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抗がん剤治療には、副作用は当然ながら、ある程度つきものです。そして治療自体もある意味、日進月歩で、自分自身が医師となった頃と比較すると隔世の感があります。 続きを読む https://yomidr.y ...

【死に目を背けるな】白血病により23歳で亡くなった青年の言葉が心に刺さる

2017.03.29

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白血病により23歳で亡くなった青年が、生前に残した言葉が心に刺さるというツイートが話題になっているのでご紹介します。 続きを読む http://fundo.jp/61837 ニュース選定者:滝澤 宏隆 ...

血液がんの次世代治療法、新年度から治験

2017.03.29

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自治医科大学病院やタカラバイオなどは、遺伝子を改変してがんへの攻撃力を高めた免疫細胞で、血液のがん「急性リンパ性白血病」の重症患者を治療する臨床試験を2017年度から始める。 「CAR遺伝子治療」と呼 ...

新専門医制度に潰される「がん」専門医とがん難民を見殺しにする日本専門医機構

2017.03.28

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日本人の死因の一位は悪性腫瘍です。日本は臓器ごとの比較的早期の癌治療には優れていますが、ステージが進んだ患者の化学療法や、特に「がん緩和ケア」などのがん専門医の数、養成は欧米に較べて非常に遅れています ...

子宮頸がんと闘った女性、自分の命を犠牲にしながら双子を出産

2017.03.28

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カリフォルニア州フレズノ出身のジェイミー・スナイダーさん(30歳)は、双子を妊娠している時に、子宮頸がんの再発がわかった。 子宮頸がんの可能性を取り除くため、スナイダーさんは赤ちゃんを産んだ後に子宮を ...

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