全般のニュース


  • [公開日]2017.09.28
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

「早期からの緩和ケア」パラダイム転換②議事録ノートの活用

2017.01.04

  • ピックアップ

前回、がん患者会の活動そのものが「早期からあるいは診断時からの緩和ケア導入」の実践にもっとも適しているのではないか?という意見を披露した。 それには一つ条件がある。 がん治療医自身が患者会に参加し、運 ...

がんサバイバー 1985年NEJMのミュラン先生の論文

2016.12.27

  • ピックアップ

先日、ある論文を紹介してもらいました。 直ぐに、図書館でその論文の 全文を確認しました。 頭を殴られたような感覚になりました。 続きを読む http://blog.goo.ne.jp/e3693/e/ ...

第4のがん治療法「免疫」、学会推奨は6種類 指針作成

2016.12.27

  • ピックアップ

手術、抗がん剤、放射線に次ぐ第4の治療法ともいわれる「がん免疫療法」の指針を、日本臨床腫瘍(しゅよう)学会がまとめた。 主要な18種類のがんのうち、現時点で「推奨される」免疫療法があるのは肺がんや血液 ...

がん闘病の米男性、1年分のピザ当てフードバンクに寄付

2016.12.27

  • ピックアップ

米ペンシルベニア州でがんと闘病中の男性がピザ店の懸賞で1年分のピザを当て、すべてを地元ノーサンプトンのフードバンクに寄付する出来事があった。 この男性ジョシュ・カトリックさんが25日、CNNの取材に答 ...

がん死亡率、10年で15%減 2割減の目標に届かず

2016.12.26

  • ピックアップ

国立がん研究センターは21日、2015年までの10年間で75歳未満のがん死亡率が15・6%減にとどまり、国の目標の「20%減」を達成できなかったと、がん対策推進協議会に報告した。厚生労働省は来夏までに ...

がんのチーム医療に不可欠な腫瘍内科医を増やす

2016.12.22

  • ピックアップ

5年前、国立がんセンターから日本医科大学武蔵小杉病院に移り、腫瘍内科を立ち上げた勝俣範之先生。 「抗がん剤専門医」と誤解されがちで、「難しそう・患者さん大変そう」と思われがちな腫瘍内科ですが、勝俣先生 ...

がん死亡率、10年で15%減 2割減の目標に届かず

2016.12.22

  • ピックアップ

国立がん研究センターは21日、2015年までの10年間で75歳未満のがん死亡率が15・6%減にとどまり、国の目標の「20%減」を達成できなかったと、がん対策推進協議会に報告した。 厚生労働省は来夏まで ...

その薬・検査は必要? 米「賢い選択」運動、日本でも

2016.12.22

  • ピックアップ

不必要な医療行為をなくそうと、「Choosing Wisely(賢い選択)」と呼ばれる米国の医療界発の取り組みが日本で始まった。 不必要な投薬や検査が横行すれば、弊害を及ぼすこともある。 「その薬や検 ...

がん患者の2割が退職 6割が働き方に変化 患者調査

2016.12.22

  • ピックアップ

通院しているがん患者の2割が退職を経験し、休職や異動なども含めると働き方が変わった人は6割に上る。 こうした実態が、がん患者の就労と療養生活についての山梨県のアンケートでわかった。 7割近くが事業主の ...

がんの骨転移、患者はあきらめず治療に向き合った

2016.12.22

  • ピックアップ

がんの骨転移と向きあう人たちは、普段どんなことに気をつけ、どんなことを考えているのか。 神奈川県の女性(62)は、48歳のときに初期の乳がんと診断された。右の乳房を全摘し、ホルモン治療などをしてきた。 ...

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