全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

健康診断の「不都合な真実」〜胸部レントゲンもバリウム検査も意味がない!

2016.08.01

  • ピックアップ

医学の進歩は目覚ましい。だが、それは同時に見つける必要のない異常まで発見し、健康な人を病人にしてしまう。本当に長生きする人は、うまく医療から距離を取っているのだ。 検査しても寿命は伸びない! 「様々な ...

親ががんになった子どもを支えたい

2016.08.01

  • ピックアップ

成人患者主体のがん専門病院で始まった取り組み―がん研究会有明病院「GCLS研究会」 がんと告知されたとき、患者自身はもちろん、家族も大きな衝撃を受ける。特に患者の子どもは、その後の生活環境が急激に変化 ...

医師国家試験にチャレンジ! がん検診の目的は?

2016.08.01

  • ピックアップ

最近の医師国家試験で、がん検診の有効性を評価する指標についての問題がありました。実際の問題は5択ですが、アレンジして3択にします。 Q.集団に対して、あるがんの検診を行った。検診後に観察された変化の中 ...

「遺伝子検査」実は占い並み!?過熱ビジネスに注意せよ

2016.08.01

  • ピックアップ

DeNAやYahoo!、DHCなど、あまたの有名企業が新たなビジネスチャンスとして参入をはじめた“遺伝子検査”。病院など医療機関を通さないことから「DTC(Direct-To-Consumer)遺伝学 ...

5陣営がしのぎを削る免疫チェックポイント阻害薬、最新の国内開発状況まとめ

2016.08.01

  • ピックアップ

画期的な作用機序と一部患者に対する高い治療効果、そして高額な薬価で注目を集める免疫チェックポイント阻害薬。がん領域で急速に開かれていく新市場をめぐり、▽小野薬品工業と米ブリストル・マイヤーズスクイブ▽ ...

免疫チェックポイント抗体治療に対する「姥捨て山」論の愚

2016.07.25

  • ピックアップ

米国では、CTLA-4抗体、PD-1抗体、PD-L1抗体の3種の免疫チェックポイント抗体薬が承認され、これ以外の抗体治療薬の開発も進んでいる。抗体医薬の他にも、免疫抑制に働く、IDO(Indoleam ...

免疫治療との併用で死亡例も…オプジーボの適応外使用、どこでどう行われているのか?

2016.07.25

  • ピックアップ

がんの専門医でつくる日本臨床腫瘍学会が7月13日、免疫チェックポイント阻害薬で治療を受ける患者向けに公表した文書が波紋を広げています。 その内容は「適切な医療機関・医師のもと、適切な投与量・投与方法で ...

初期臨床試験が高精度医療と免疫療法薬の可能性を裏づける

2016.07.22

  • ピックアップ

初期相のがん臨床試験における複数の知見は、がん治療の主流なトレンドである、分子標的療法と免疫療法に反映されている、と先週シカゴで開催されたASCO(米国臨床腫瘍学会)年次総会にて取りあげられた。 臨床 ...

予後に関する医師との対話と病気の理解

2016.07.22

  • ピックアップ

進行した治癒不可能ながん患者の多くは、自身の予後や平均余命を十分に理解していないことが新たな研究結果で示された。主治医と予後について話し合った患者は、病気の深刻な状態を理解しているようであることもわか ...

小野薬品、がん新薬で注意喚起 免疫療法併用で男性死亡

2016.07.22

  • ピックアップ

がんの新薬「オプジーボ」を使用後に、別のがん免疫療法を受けた60代男性が副作用とみられる症状で死亡したとして、オプジーボを製造する小野薬品工業(大阪市)は20日までに、こうした治療を同時に行わないよう ...

会員登録 ログイン