全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

アルゼンチタンゴが、がん治療後のバランス障害回復に効果

2016.08.15

  • ピックアップ

オハイオ州立大学の学際的研究チームは、ダンス(特にアルゼンチンタンゴ)が治療の一環として、末梢神経障害を伴うがん患者の平衡感覚を大幅に改善し、転倒のリスクを軽減する可能性があるという、新しい研究結果を ...

FDAがSurePath保存液でのHPV検査を承認

2016.08.15

  • ピックアップ

米国食品医薬品局(FDA)ニュース 米食品医薬品局(FDA)は本日、Roche社のヒトパピローマウイルス(HPV)検査システムであるcobas HPV Testで、パップテストで得られた子宮頸部細胞を ...

ダビンチ手術を8Kで撮影、「触覚を得たかのよう」

2016.08.15

  • ピックアップ

NTT東日本関東病院 泌尿器科 医師の杉本真樹氏と同科部長の志賀淑之氏らのグループは2016年8月上旬、8K(8000×4000画素級)カメラを取り付けた内視鏡でロボット支援手術を撮影することに成功し ...

癌に冒されながら医療改革に奔走した元ミス日本

2016.08.15

  • ピックアップ

7月30日、私どもの研究所の一員である吉野ゆりえさんが亡くなった。享年48才だった。  吉野さんは多才な人だった。筑波大学国際関係学類在学中に「ミス日本」に選出された。また、社交(競技)ダンスのプロと ...

トンデモ医療に引っかからないために(上)患者さんを利用したビジネスは「人権無視の人体実験」

2016.08.15

  • ピックアップ

がん患者さんにとって、10年くらい前までは、がん情報を探すのが大変でした。 逆に、現在では、洪水のように、がん情報があふれています。 どうやって正しいがん情報にアクセスしたらよいのでしょうか? 利用す ...

女優・生稲晃子さんが5年にわたる乳がんとの闘いを切々と「辛いからこそ仕事も家庭も普段通りに…」

2016.08.15

  • ピックアップ

【病と生きる】女優・生稲晃子さん(48)  アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして人気を博し、解散後は女優業などで活躍してきた生稲晃子さん(48)。5年前の春、右胸に乳がんが見つかり、治 ...

36歳の末期がん患者が、娘に残すために始めた「最後の仕事」

2016.08.15

  • ピックアップ

2015年に末期の胆管がんと診断された人材会社社員の西口洋平さん(36)は、2016年、子供を持つがん患者同士が出会うことができるコミュニティサービス「キャンサーペアレンツ~こどもをもつがん患者でつな ...

米ブリストル、「オプジーボ」幅広い肺がんに効果確認できず

2016.08.15

  • ピックアップ

米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)は5日、抗がん剤「オプジーボ」がより幅広い肺がん患者の治療に効果があるか調べる臨床試験(治験)が失敗したと発表した。適応の拡大は難しく、肺がん患者向け ...

肺がん治療薬 効果ある患者見極めるための臨床研究へ

2016.08.04

  • ピックアップ

新しいタイプの肺がん治療薬で、価格の高い「オプジーボ」を効果のあまり見込めない患者に投与するのを抑えることで、医療費の抑制につなげようと、全国の医療機関が参加して、効果のある患者を見極めるための大規模 ...

会社への報告義務なし がんのため仕事を辞めてはいけない

2016.08.04

  • ピックアップ

がん治療を始める前に仕事を辞める患者がかなりいる。「がんと仕事」について専門家に聞いた。  吉田祐樹さん(55=仮名)は、肺がんで手術を受けた。再発予防のための抗がん剤治療の前に、勤務していた建設会社 ...

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