膵臓がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

膵臓がんのニュースをご紹介しています。

進行性膵腺がん患者に対するファーストライン治療としてのイムブルビカ+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、無増悪生存期間、全生存期間ともに改善しない

2019.08.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・進行性膵腺がん患者が対象の第3相試験 ・イムブルビカ+ゲムシタビン+ナブパクリタキセル併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪生存期間、全生存期間をともに統計学的有意に改善 ...

転移性膵がん患者に対するファーストライン治療としてのFOLFOX療法+イリノテカン内包リポソーム、病勢コントロール率71.9%を示す

2019.08.02

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性膵がん患者が対象の第1/2相試験 ・1stライン治療としてのFOLFOX療法+イリノテカン内包リポソームの上乗せ効果を検証 ・病勢コントロール率は71.9%、客観的奏 ...

FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者に対する術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン、無病生存期間を達成できず

2019.08.02

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・FOLFIRINOX療法非適応の未治療転移性膵がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのナブパクリタキセル+ゲムシタビン併用療法の有効性・安全性を検証 ・独立評価委 ...

転移性膵管腺がん患者に対するイミフィンジ±トレメリムマブ、主要評価項目である客観的奏効率の達成基準を満たさず

2019.08.01

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・転移性膵管腺がん患者を対象とした第2相試験 ・イミフィンジ±トレメリムマブ療法の有効性・安全性を比較検証 ・試験開始前に定めた10%以上の客観的奏効率達成基準を両群ともに満 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに

2019.06.19

  • ニュース
  • 特集

 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには

2019.06.12

  • ニュース
  • 特集

 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。  希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...

「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには

2019.06.05

  • ニュース
  • 特集

 日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。  希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...

未治療の進行性膵腺がん患者に対するゲムシタビン+ナブパクリタキセル+ヒドロキシクロロキン、1年全生存率を統計学的有意に改善しない

2019.05.31

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の進行性膵腺がん患者が対象の第2相試験 ・ムシタビン+ナブパクリタキセル±ヒドロキシクロロキン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ヒドロキシクロロキン上乗せは1年全 ...

がん免疫療法に肥満はプラスかマイナスか

2019.03.26

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・がん種を問わず肥満はがんの促進要因とみなされている ・一方、BMI 30kg/m2超の患者の方が、がん免疫療法の効果がすぐれていた ・疑義はあるが、抗ウイルス反応やワクチン ...

ウソ情報がツイッターやFacebookでより多く拡散されてしまう現実を科学的に検証

2019.03.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・オンライン情報の事実とうその広がり方を科学的に検証 ・ツイッターでは、うその情報が6倍の速さで拡散する ・Facebookでも同じ傾向となる別の研究結果は存在 ツイッターで ...

会員登録 ログイン