多発性骨髄腫のニュース


  • [公開日]2017.01.27
  • [最終更新日]2019.03.25

多発性骨髄腫のニュースをご紹介しています。

進行性/転移性固形がん、多発性骨髄腫に対するRAF/MEK阻害薬CH5126766単剤療法の第1相試験

2020.11.16

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この記事の3つのポイント ・複数種の進行性/転移性固形がん、多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・RAF/MEK阻害薬CH5126766単剤療法の安全性を検証 ・第2相試験の推奨用量は単剤療法で4.0 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.11.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間を統計学有意に改善 ...

BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も

2020.11.06

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10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...

3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫に対するサークリサ+デキサメタゾン併用療法、全奏効率43.6%を示す

2020.10.30

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この記事の3つのポイント ・3レジメン以上の治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・第2相試験において、サークリサ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全奏効率 ...

自己造血幹細胞移植歴のない新規多発性骨髄腫に対する維持療法としてのニンラーロ単剤療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.10.28

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この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植歴のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・維持療法としてニンラーロ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行/死亡リスク ...

新規多発性骨髄腫患者を対象としたニンラーロ併用療法、PFSの改善を実証も統計的有意水準を満さず

2020.09.23

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9月9日、武田薬品工業株式会社は、バーチャルで開催された第8回血液腫瘍学会議にてTOURMALINE-MM2試験(NCT01850524)のデータを発表した。 この試験は自己幹細胞移植が適応とならない ...

移植適応新規多発性骨髄腫に対するダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率42.4%を示す

2020.09.11

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この記事の3つのポイント ・移植適応新規多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・ダラザレックス+レブラミド+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ダラザレックス上乗せ群の完全奏 ...

自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善せず

2020.09.09

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この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植の適応のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は標準療 ...

サークリサ 再発または難治性の多発性骨髄腫の適応で発売

2020.09.08

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8月31日、サノフィ株式会社は、再発または難治性の多発性骨髄腫の効能・効果でサークリサ(一般名:イサツキシマブ、以下サークリサ)点滴静注100mg/500mgを発売したと発表した。 サークリサは、CD ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

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