全般のニュース


  • [公開日]2018.02.13
  • [最終更新日]2019.03.25

がん全般のニュースをご紹介しています。

ボルテミゾブベース化学療法+幹細胞移植が、多発性骨髄腫の無増悪生存期間を延長/米国臨床腫瘍学会(ASCO)

2016.06.09

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米国臨床腫瘍学会(ASCO)の見解 「新規薬剤が使われる時代になっても、実績のある治療法がその価値を保っています。新規薬剤による治療後に幹細胞移植を実施するという、新旧それぞれの最良の方法を組み合わせ ...

免疫チェックポイント阻害剤の進歩/NCIブログ~がん研究の動向~

2016.06.05

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2015年初めに、ジミー・カーター元米国大統領は、免疫チェックポイント阻害剤という部類の薬剤の1つである免疫療法薬ペムブロリズマブ(Keytruda[キートルーダ])を含む進行期の悪性黒色腫(メラノー ...

早期の緩和ケア導入が、がん患者を介護する家族のQOL向上にも効果/米国臨床腫瘍学会(ASCO)~海外癌医療情報リファレンス~

2016.06.01

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ASCOの見解 「介護者によるサポートはがん患者にとって非常に重要ですが、介護者に大きな犠牲を強いることもあります。今回の研究で、早期緩和ケアは患者のために考えられたものであるけれども、介護者の負担軽 ...

がん研究、および患者ケアの進歩が明らかに(2016年ASCO年次総会報道向けプログラム)/米国臨床腫瘍学会(ASCO)~海外癌医療情報リファレンス~

2016.06.01

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米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、本日、2016年ASCO年次総会の公式報道向けプログラムを発表した。注目演題では、従来の治療をさらに患者に有益にする新規アプローチに加え、高精度医療(precision ...

がんに効く?食事療法の嘘(下)食事療法を信じていたNさんの話~YOMIURI ONLINE~

2016.06.01

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 「食事療法でがんが治ると信じていました」  卵巣がんで腹膜に転移、再発した50代のNさんが私の外来を受診しました。  Nさんは、卵巣がんと診断され、手術を受けたものの、手術後の抗がん剤を拒否して、自 ...

たばこパッケージの警告表示について意識調査実施~国立がん研究センター~

2016.05.31

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国立研究開発法人 国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)がん対策情報センターたばこ政策支援部は、5月31日の世界禁煙デーおよび禁煙週間(5月31日~6月6日)を前にたばこ製品パッ ...

たばこの規制強化を通じた国民の健康の増進/NCIブログ~がん研究の動向~~NCI~

2016.05.31

  • ピックアップ

がん対策の歴史において、2016年5月5日は画期的な節目として永久に記録されるであろう。この日、たばこ製品に関する規制権限の対象を、葉巻、電子たばこ、およびフーカ(水パイプ)たばこを含め拡大する内容の ...

「ガンとお金」の本当の関係を知っていますか~東洋経済~

2016.05.31

  • ピックアップ

生涯のうち2人に1人はかかるといわれる、日本人の国民病「がん」。がん治療の技術は日進月歩で、もはや死に直結する病とは言い切れなくなっている。 国立がん研究センターが今年1月に発表したデータによれば、が ...

グレープフルーツやオレンジジュースが悪性黒色腫(メラノーマ)の原因に?!

2015.07.08

  • ピックアップ

ほくろのがんと呼ばれる、悪性黒色腫に意外な要因が浮上した。 グレープフルーツやオレンジジュースだ。 米国ブラウン大学の研究グループが、米国臨床腫瘍学会(ASCO)が発行するジャーナル・オブ・クリニカル ...

サプリメント取り過ぎはがんのリスクを高める ビタミンは過剰だとがんの原因にも

2015.07.07

  • ピックアップ

市販のサプリメントは、推奨された量より多くとると、がんのリスクを高める可能性がある。 10年をかけて検証 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校を中心とした研究グループが、2015年3月にジャーナル・オ ...

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