全般のニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

末期がん患者に劇的効果のPM 余命宣告を覆す治療実績

2017.01.31

  • ピックアップ

日本人の死因1位であり、年間35万人が亡くなるがん。闘病の最前線で現在、「がん治療の革命」と注目されているのが、「プレシジョン・メディシン」(精密医療、以下PM)だ。 続きを読む http://www ...

医療現場に求められる「意思決定支援」

2017.01.31

  • ピックアップ

ランダム化比較試験をいくら繰り返したとしても、今後医学がどれだけ進歩したとしても、100%確実に病気が治るという完璧な治療法が開発されることは残念ながらありません。これは、ランダム化比較試験で有効性が ...

がん相談支援センター、「認知度の低さ」が最大の課題

2017.01.31

  • ピックアップ

約400の全てのがん診療連携拠点病院に設けられているがん相談支援センターが解決すべき課題として「認知度の低さ」を最も多く挙げていることが、アンケート結果で分かった。 続きを読む https://yom ...

笑いはがんに効く? 大阪国際がんセンターで実証実験へ

2017.01.26

  • ピックアップ

「笑い」の力はがんに効く? 今年3月に大阪市中央区に移転し、オープンする大阪府立病院機構「大阪国際がんセンター」(現・成人病センター、大阪市)が、漫才や落語によってがんに対する免疫力が上がるかを調べる ...

テルモ、がんの社員が働き続けるための就労支援ルールを新設

2017.01.26

  • ピックアップ

テルモはこのほど、社員向けに「がん就労支援ルール」を新設した。 このルールは、がんに罹患した社員が治療しながら働き続けられるように、休暇や時差勤務などの制度を整備し、多様な働き方を支援するもの。 続き ...

再生検を取り巻く環境の変化

2017.01.25

  • ピックアップ

EGFR遺伝子変異検索について、この年末年始にぼんやりしている間に大きな変化が起こった。 いよいよ、我が国でもEGFR遺伝子変異を血液検査で行えるようになった。 ただし、他国における適用条件とは一部異 ...

がん治療で離職、社労士に相談を 20日に済生会病院に出張窓口

2017.01.20

  • ピックアップ

がん治療を理由にした離職を防ごうと、福井産業保健総合支援センターが20日、国の「がん診療連携拠点病院」に指定されている県済生会病院(福井市和田中町)に社会保険労務士を派遣し、出張相談窓口を設置する。 ...

読影専門医も見落とす小病変をAIでキャッチ

2017.01.19

  • ピックアップ

日本はX線CT装置の保有台数で世界一を誇る医用画像大国だ。一方、その読影を担う放射線科医の数は米国などに比べて圧倒的に少なく、一部の専門医に負荷が集中している。この状況は病理医も同様だ。 画像診断は治 ...

がん診断支援システムIBM Watson for Oncologyが医師の推奨と高い一致度を示す

2017.01.19

  • ピックアップ

人工知能診断支援システムWatson for Oncology(「ワトソン・フォー・オンコロジー」、WFO)が、二重盲検安全性確認試験において、腫瘍医らによる委員会の推奨と高い一致度を示したとの結果が ...

がん拠点指定、エビデンス弱い治療を問題視- 厚労省検討会、一部委員の提起で論点に

2017.01.19

  • ピックアップ

厚生労働省のがん診療連携拠点病院(拠点病院)等の指定に関する検討会が開いた会合では、エビデンスの弱い治療を実施する医療機関を新たな拠点病院として認めるべきかどうかを別の検討の場で議論すべきとの意見が出 ...

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