肺がんのニュース


  • [公開日]2017.01.23
  • [最終更新日]2019.01.10

肺がんのニュースをご紹介しています。

遺伝子変異量 20%以上の進行性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ、全生存期間を統計学有意に改善

2020.04.27

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この記事の3つのポイント ・上皮成長因子受容体および未分化リンパ腫キナーゼ野生型進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ±トレメリムマブ療法の有効性・安全 ...

がん患者は新型コロナ感染・重症化しやすい? 治療の延期は?

2020.04.25

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 「治療が延期になったら困る」「がん患者は感染リスクが高いとされるがどうしたらいいのか」――。新型コロナ感染拡大で、そんな不安を感じているがんの患者・家族は少なくない。一般社団法人CancerXが、4 ...

非小細胞肺がん患者に対する術後補助療法としてのタグリッソ、第3相ADAURA試験の良好な結果に基づき早期に非盲検化

2020.04.21

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4月10日、英アストラゼネカ社は、同社の第3世代EGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)であるオシメルチニブ(商品名タグリッソ;以下、タグリッソ)が第3相「ADAURA試験」において、顕著な ...

光免疫療法に関する計測技術の臨床応用を目指す共同研究契約を締結

2020.04.17

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この記事の3つのポイント 島津製作所と国立がん研究センターが光免疫療法について新たな共同研究契約を締結 光免疫療法に関する計測技術の臨床応用に向けた研究を共同で実施する 患部の状態の可視化や記録の実現 ...

脳転移のあるPD-L1陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ、転移性脳腫瘍奏効率29.7%を示す

2020.04.17

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この記事の3つのポイント ・脳転移のある進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・PD-L1発現率1%以上の患者群で、転移性脳腫瘍奏効 ...

中東呼吸器症候群コロナウイルス感染症に罹患したがん患者の治療アウトカム

2020.04.14

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この記事の3つのポイント ・中東呼吸器症候群コロナウイルス感染症に罹患したがん患者が対象の試験 ・がん患者19人の内、早期がんの患者3人が生存 ・ウイルスへの曝露を回避する効果的な予防方法を実施するこ ...

化学療法を限定追加したオプジーボとヤーボイの併用療法、肺がん患者に対するファーストライン治療で米国およびEU当局が承認申請を受理

2020.04.09

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2020年4月8日(米国時間)、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、EGFRやALK遺伝子変異陰性の進行または再発の非小細胞肺がん(NSCLC)患者のファーストライン治療薬として、化学療法のサイクル ...

小細胞肺がん患者に対する2次治療としてのRNAポリメラーゼII阻害薬Lurbinectedin、客観的奏効率35.2%を示す

2020.04.09

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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・2次治療としてRNAポリメラーゼII阻害薬Lurbinectedin単剤療法の有効性・安全性を検 ...

イミフィンジ、進展型小細胞肺がんの化学療法との併用療法との治療薬として米国で承認取得

2020.04.06

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2020年3月30日(英国時間)、英アストラゼネカ社は、アストラゼネカのデュルバルマブ[遺伝子組換え](商品名:イミフィンジ)が、進展型小細胞肺がんの成人患者に対する一次治療として標準治療である化学療 ...

新型コロナウイルス-がん患者が知っておくべきこと【NCI編】

2020.04.03

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米国国立がん研究所(NCI)は、全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連し、がん治療中の患者が知っておきべき事項をまとめた「Coronavirus: What Peopl ...

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