肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

私たちは「がんと就労」にどう向き合ったか?~乳がんサバイバーの視点から~

2017.04.21

  • オンコロブログ

昨年12月がん対策基本法改正法が成立され、「がんと就労問題」がより身近なトピックになってきた。ネットでもこの話題を取り上げたニュースをよく目にする。 先日この件についてはブログ で取り上げて、沢山のか ...

がんサバイバー・スピーキング・セミナーに参加して

2017.04.11

  • オンコロブログ

オンコロの鳥井です。 3月25日(土)に認定NPO法人キャンサーネットジャパン主催Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう~のがんサバイバースピーキングセミナーに参加しました。 ...

非小細胞肺がん 米国がん学会にてオプジーボの5年生存率が16%と発表 ~化学療法の約4倍~

2017.04.06

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬 PD-1抗体であるニボルマブ(商品名オプジーボ)を投与した転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者の長期生存率が予想よりもはるかに高く5年生存率が16%に達するということが、 ...

集中連載・がん治療の革命?!「プレシジョン・メディシン(高精度医療)③」 がん研究会が「がんプレシジョン医療研究センター」を始動

2017.04.05

  • 特集

 がん研究会(東京都江東区有明、以下、がん研)が、昨年10月にがんプレシジョン医療研究センターを開設。同会が運営するがん研有明病院の患者を始めとする国内のがん患者を対象に、がんのゲノムや遺伝子発現(R ...

治療の進歩が転移性非小細胞肺がんにもたらす生存延長のチャンス Oncologist

2017.04.03

  • ニュース

毎年約19万人の米国人が非小細胞肺がん(NSCLC)と診断され、その約半数が転移性(ステージIV)となる。ステージIV の非小細胞肺がん患者は、歴史的に見ても予後不良であったが、2000年以降に導入さ ...

7人のオンコロ・メディカル・サポーター就任

2017.04.01

  • オンコロブログ

オンコロ・コンテンツ・マネージャーの柳澤です。  私事ですが、昨日3月31日をもって、10年に渡り私の主たる活動の場であった認定NPO法人キャンサーネットジャパンの理事を退任し、受委託業務契約について ...

第15回OMCE 長足の進歩を遂げる肺がん医療の最前線とは?ミニレポート

2017.03.28

  • オンコロブログ

講演タイトル:『長足の進歩を遂げる肺がん医療の最善とは?』 演    者: 佐々木 治一郎 先生 (北里大学医学部附属新世紀医療開発センター教授 北里大学病院集学的がん診療センター長) 日    時: ...

EGFR-T790M変異陽性非小細胞肺がん EGFR標的薬に抵抗する進行期にタグリッソ単剤治療で奏効率62% JCO

2017.03.24

  • ニュース

上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害薬の治療後に進行したEGFR活性化変異陽性、またはEGFR-T790変異陽性の非小細胞肺がん(NSCLC)患者に対し、変異型EGFRチロシンキナーゼ特 ...

集中連載・がん治療の革命?!「プレシジョン・メディシン(高精度医療)②」国立がんセンターを中心に進む全国プロジェクト「SCRUM-Japan」(下)

2017.03.22

  • 特集

次世代シークエンサーを使って、がんの組織の遺伝子変異(異常)を調べ、一人ひとりの患者に最適な薬を選ぶ「プレシジョン・メディシン」が注目を集めています。日本では現在、国立がん研究センター東病院を中心に「 ...

非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル

2017.03.13

  • ニュース

非小細胞肺がん キイトルーダの長期生存率25%を弾き出す治癒モデル~がん免疫療法の登場で余命の捉え方に変化、長期的な臨床転帰を予測する独自モデルが必要~ プログラム細胞死受容体リガンド1(PD-L1) ...

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