肺がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.17
  • [最終更新日]2019.01.23

肺がんの新着ニュースをご紹介しています。

KRASG12C遺伝子変異陽性の進行性固形がんに対するKRAS阻害薬アダグラシブ単剤療法、客観的奏効率45%を示す

2021.04.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・KRASG12C遺伝子変異陽性の進行性固形がん患者が対象の第1/2相試験の非小細胞肺がんのコホート ・Adagrasib(アダグラシブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客 ...

がん情報サイト「オンコロ」開設6周年記念「あなたにとって最適な「がん治療」がわかる本」出版記念ウェブセミナー

2021.04.01

  • イベント

【生放送】2021年4月18日(日)15時~    書籍構想は、3年半前。日本実出版社から持ち込まれていた原稿は、医療監修もありましたが、よくある『患者にとって「最適ではない」書籍』がほぼできあがって ...

切除可能な非小細胞肺がんに対する術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法、術前の残存腫瘍15%以下の割合38%を示す

2021.03.30

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてオプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・術前の残存腫瘍15%以下の割合は、オプジーボ+ ...

ファーストライン化学療法後に病勢進行のない進展型小細胞肺がんに対する維持療法としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、全生存期間を延長せず

2021.03.23

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・プラチナ製剤によるファーストライン化学療法終了後に病勢進行を認めない進展型小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全 ...

EGFR/HER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がんに対するポジオチニブ単剤療法、客観的奏効率27.8%を示す

2021.03.18

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・EGFRまたはHER2エクソン20遺伝子変異陽性の転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Poziotinib(ポジオチニブ)の単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観 ...

KRAS G12C阻害薬Sotorasib、切除不能な進行/再発非小細胞肺がんの適応で希少疾病用医薬品に指定

2021.03.17

  • ニュース

3月11日、アムジェン株式会社はKRAS G12C阻害剤であるsotorasib(ソトラシブ、開発コード:AMG510)がKRAS G12C変異陽性の切除不能な進行/再発非小細胞肺がんに対し、厚生労働 ...

ROS1融合遺伝子変異陽性の局所進行性/転移性非小細胞肺がんに対するロズリートレク単剤療法、客観的奏効率67.1%を示す

2021.03.16

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ROS1融合遺伝子変異陽性の局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験の統合解析の結果 ・ROS1/TRK阻害薬ロズリートレク(一般名:エヌトレクチニブ)単 ...

高齢がん患者の身体機能の低下を防ぐには?

2021.03.11

  • ニュース

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会JSMO2021のシンポジウム2「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」が、2月18日、オンライン開催された。このシンポジウムでは、がん治療医、認知機 ...

「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」とは?

2021.03.11

  • ニュース

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会JSMO2021のシンポジウム2「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」が、2月18日、オンライン開催された。国立がん研究センターの「最新がん統計」に ...

がん経験者の社労士だから分かるがんとお金の問題~知ることから始める支援制度の活用法~

2021.03.02

  • 特集

日進月歩で開発が進むがん治療。治療の選択肢が増えることは、患者さんにとって大変喜ばしいことですが、一方で治療に多額の費用を要するケースも多々存在します。高額療養費制度などの公的なものや健康保険組合独自 ...

会員登録 ログイン