白血病の新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

白血病の新着ニュースをご紹介しています。

“Ready,Raise,Rise”運動~がん研究を進歩させるための新たな取り組み~

2018.07.10

  • 特集

NFLのクオーターバック、同性愛カップルの片割れを演ずる俳優、ユーチューバーであり、双子の一人で番組のメインキャストだった女優。一見何の繋がりもなさそうな三人が、がん研究への資金調達に一役買って出た。 ...

IDH1変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するIDH1阻害薬イボシデニブ、完全寛解率(CR)21.6%、その奏効持続期間(DOR)は9.3ヶ月を示す

2018.07.09

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験は、IDH1変異陽性再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対して1日1回イボシデニブ単剤療法の安全性、有効性などを検証した用量漸増・用量拡大試験である ・本試験の ...

【イベント紹介】7/22(日) 公開講座in大阪 Part.2『正しいがん医療情報の見きわめ方』

2018.07.08

  • オンコロブログ

国立がん研究センターがん対策情報センター・センター長の若尾文彦氏、日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授・部長の勝俣範之氏、大阪国際がんセンター放射線腫瘍科主任部長・大阪大学名誉教授の手島昭樹氏が講師を ...

治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するFLT3阻害薬キザルチニブ、全生存期間(OS)を統計学的有意に延長する

2018.07.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・QuANTUM-R試験とは、造血幹細胞移植(HSCT)などの治療歴のあるFLT3-ITD変異を有する再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対してFLT3阻害薬であるキザ ...

MCL-1依存的な再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対するCDK9阻害薬Alvocidib、シタラビン+ミトキサントロン併用療法との組み合わせにより完全寛解率(CR)は61%を示す

2018.07.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・TPI-ALV-201試験とは、MCL-1依存的な再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者に対してCDK9阻害薬であるAlvocidib単剤療法を投与後、寛解導入療法として ...

第30回OMCE がん医療情報 セミナーレポート

2018.07.05

  • オンコロブログ
  • ニュース

講演タイトル:『がん医療情報』 演    者:大場 大 先生(東京オンコロジーセンター代表) 日    時:6月22日(金) 場    所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、がん医療情 ...

慢性リンパ性白血病(CLL)患者に対する一次治療としてのBTK阻害薬イムブルビカ+BCL-2阻害薬ベネトクラクス併用療法、6サイクル投与後までに微小残存病変(MRD)陰性率77%を示す

2018.07.04

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・CAPTIVATE試験とは、慢性リンパ性白血病(CLL)または小リンパ球性リンパ腫(SLL)患者に対する一次治療としてBTK阻害薬であるイムブルビカ+BCL-2阻害薬である ...

未治療の「慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)」に対する 『イムブルビカ』の適応追加承認を取得

2018.07.03

  • ニュース

ヤンセンファーマ株式会社は2018年7月2日、抗悪性腫瘍剤『イムブルビカ®カプセル 140mg(以下、イムブルビカ®、一般名:イブルチニブ)』について、未治療を含む「慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リ ...

急性骨髄性白血病(AML)患者に対する次世代シークエンシング(NGS)結果に基づいた治療変更の有用性

2018.06.27

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・本試験では、新規または再発難治性急性骨髄性白血病患者(N=1470人)に対して急性骨髄性白血病の17種類の関連遺伝子を特定する次世代シークエンシング(NGS)を実施し、その ...

億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先

2018.06.08

  • ニュース

2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...

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