腎臓がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

腎臓がん(腎細胞がん)のニュースをご紹介しています。

進行性腎細胞がんに対するファーストラインとしてのレンビマ+キイトルーダ併用療法、スニチニブ単剤療法に比べて無増悪生存期間、全生存期間を有意に延長

2021.04.20

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この記事の3つのポイント ・進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてレンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・無増悪生存期間はレンビマ+キイト ...

国内初となるレンビマ+キイトルーダ併用療法、進行性腎細胞がんを対象に適応追加を申請

2021.04.07

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3月31日、エーザイ株式会社とMSD株式会社はマルチキナーゼ阻害剤レンビマ(一般名:レンバチニブメシル酸塩、以下レンビマ)について、抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトル ...

未治療の進行/転移性腎細胞がんに対するオプジーボ+カボメティクス併用療法、無増悪生存期間、全生存率、客観的奏効率を改善

2021.03.17

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行/転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+カボメティクス併用療法の有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・無増悪生存期間16.6ヶ月と延長を示した ...

未治療の進行性淡明細胞型腎細胞がんに対するキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率36.4%を示す

2021.03.12

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性淡明細胞型腎細胞がん患者が対象の第2相試験のコホート ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は36.4%、うち完全奏効率は3.6%であっ ...

高齢がん患者の身体機能の低下を防ぐには?

2021.03.11

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第18回日本臨床腫瘍学会学術集会JSMO2021のシンポジウム2「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」が、2月18日、オンライン開催された。このシンポジウムでは、がん治療医、認知機 ...

「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」とは?

2021.03.11

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第18回日本臨床腫瘍学会学術集会JSMO2021のシンポジウム2「高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み」が、2月18日、オンライン開催された。国立がん研究センターの「最新がん統計」に ...

未治療の進行性腎細胞がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、無増悪生存期間と全生存期間を延長

2021.03.09

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この記事の3つのポイント ・進行性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてレンビマ+キイトルーダ併用療法、レンビマ+エベロリムス併用療法の有効性・安全性をスニチニブ単剤療法と比較 ...

進行性乳頭状腎細胞がんに対するカボメティクス単剤療法、スニチニブ単剤療法に比べて無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2021.03.03

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この記事の3つのポイント ・進行性乳頭状腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・カボメティクス、クリゾチニブ、サボリチニブの有効性・安全性をスニチニブと比較検証 ・カボメティクスの無増悪生存期間は9.0ヶ ...

がん疼痛に対する日本初のNSAIDs貼付剤ジクトル、PETトレーサーのアキュミンなどがん関連薬剤7製品承認了承、報告事項3品目も

2021.02.24

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2月22日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は7製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ※報告事項 ...

抗体薬物複合体DS-6000、切除不能腎細胞がん/卵巣がんの第1相臨床試験で投与開始

2021.02.03

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2月3日、第一三共株式会社は、CDH6を標的とした抗体薬物複合体(ADC)であるDS-6000について、切除不能な腎細胞がんと卵巣がんを対象とする第1相臨床試験で投与が開始されたと発表した。 DS-6 ...

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