全般のニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

たばこと病気 様々な臓器のがん死亡リスク上昇

2017.03.22

  • ピックアップ

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、受動喫煙防止対策を強化する必要がある――。 厚生労働省は昨年、「たばこ白書」(喫煙の健康影響に関する検討会報告書)の最新版を発表しました。たばこと健康の問 ...

がん患者の食事 治療のためにも栄養のこと考えて

2017.03.22

  • ピックアップ

がん患者にとって治療中の食事は大きな悩みのひとつです。手術後の体調変化や治療によって起きる副作用などで、体のだるさや吐き気だけでなく、味覚がかわり、思うように食べられなくなることがあるからです。 がん ...

がん難民を食い物にする自由診療クリニック

2017.03.17

  • ピックアップ

現在、全国の病院で一般的に提供されているがんの治療法は、「標準治療」と呼ばれるものです。 そうした従来の医薬品とは全く異なる「再生・細胞医療」が新たな治療法として大きな期待がかけられ、今後の成長分野と ...

診療ガイドライン作り 患者も参加

2017.03.16

  • ピックアップ

病気に対する標準的な治療をまとめた「診療ガイドライン」に患者の意見を反映させるため、学会などによるガイドライン作りに患者が参加するケースが増えている。 医師と一緒に治療方針を決めていくには、患者や家族 ...

やっぱり「がん検診」を受けなくていい理由

2017.03.16

  • ピックアップ

がん検診を受けるかどうかは、客観的な数字をもとに判断するべきでしょう。そのために、とてもわかりやすいツールがあります。 「ファクト・ボックス」と呼ばれるもので、信頼性の高いがん検診の臨床試験(ランダム ...

<記者の目>がん治療法巡る論争

2017.03.13

  • ピックアップ

がんの治療に関する情報があふれている。中には、最新の医学とはかけ離れた治療法を勧めるものも多い。 私は乳がんを患い、当事者の視点も含めてくらしナビ面で昨夏から「がんステージ4を生きる」、「がん社会はど ...

親のがん「子に伝えてよかった」8割以上 悩む子どもへの告知、親子関係特に変わらずが大半

2017.03.10

  • ピックアップ

がんは早期発見、治療により、完治できるケースも少なくないというイメージは広まってきたものの、やはり怖い病気だ。 もし自分や配偶者ががんと告げられた場合、子どもに伝えるかどうかについては、さまざまな意見 ...

「がんの総合診療科」腫瘍内科先駆者の描く未来のがん治療

2017.03.10

  • ピックアップ

専門医が1000人しかいない腫瘍内科を取り巻く実態と、腫瘍内科医先駆者である日本医科大学武蔵小杉病院 勝俣範之先生が見据えるがん治療のあり方をお話しいただきました。 続きを読む http://www. ...

がん患者がVRで世界旅行 VRによる不安緩和の取組

2017.03.09

  • ピックアップ

化学療法を受けているがん患者が、VRを用いて世界中を旅行することができるプロジェクトがオーストラリアの医療施設で実施されています。 患者のストレスを緩和する「気晴らし療法」の一つとして、スマートフォン ...

がん対策道半ば 基本法施行10年、拠点病院に空白域 緩和ケアの人材も不足

2017.03.09

  • ピックアップ

「要件を満たしていない疑いがある。拠点病院制度への信頼を損ねる恐れがある」。 総務省行政評価局は昨年9月、報告書で是正措置を厚生労働省に求めた。診療体制向上のため整備された「がん診療連携拠点病院」の一 ...

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