胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

がん疼痛に対する日本初のNSAIDs貼付剤ジクトル、PETトレーサーのアキュミンなどがん関連薬剤7製品承認了承、報告事項3品目も

2021.02.24

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2月22日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は7製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ※報告事項 ...

腹膜転移を伴う胃がんに対するパクリタキセル腹腔内投与+カペシタビン+オキサリプラチン併用療法、全生存期間14.6ヶ月を示す

2021.02.16

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この記事の3つのポイント ・腹膜転移を伴う胃がん患者が対象の第2相試験 ・パクリタキセル腹腔内投与+XELOX併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は14.6ヶ月で、全身化学療法群と比較して ...

HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法、客観的奏効率76.7%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率76.7%を示し、16.3 ...

治療歴のある転移性/切除不能胃がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率10%を示す

2021.02.12

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴がある進行性固形がん患者が対象の第2相試験の胃がんコホート ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率10%を示し、1名は ...

治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がんに対するZanidatamab、客観的奏効率は単剤で38%、化学療法併用で60%を示す

2021.02.12

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がん患者が対象の第1相試験 ・Zanidatamab(ザニダタマブ)の単剤療法、化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

治療歴のある進行性胃がんに対するロンサーフ+サイラムザ併用療法、前治療歴の内容に関わらず良好な抗腫瘍効果示す

2021.02.05

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率は77~85%を示した 2021年1月25日、医 ...

FGFR2b陽性切除不能局所進行性/転移性胃がんに対するファーストラインとしてのベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法、無増悪生存期間を改善

2021.02.05

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この記事の3つのポイント ・線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)2b陽性切除不能局所進行性/転移性の胃・胃食道接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・ベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法の有効性・安 ...

治癒切除後のステージIII胃がんに対する術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法、3年無再発生存率67.7%を示す

2021.02.04

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この記事の3つのポイント ・治癒切除後のステージIII胃がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無再発生存率67.7%でT ...

グレリン様作用薬エドルミズ、がん悪液質への適応で製造販売承認を取得

2021.01.22

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2021年1月22日、小野薬品工業株式会社とスイス・Helsinnグループは、「悪性腫瘍(非小細胞肺がん、胃がん、膵がん、大腸がん)におけるがん悪液質」を適応として、グレリン様作用薬であるエドルミズ( ...

ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も

2020.12.10

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12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...

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