胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

がん患者が注意すべき新型コロナウイルス感染症対策、JSMOがQ&Aを公開

2020.03.25

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公益社団法人日本臨床腫瘍学会は、全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連し、がん治療中の患者から寄せられるであろう質問を想定した「新型コロナウイルス感染におけるがん患者へ ...

【2020年】期待の新薬とオンコロジー領域の成長予測

2020.03.10

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英市場調査会社のエバリュエート社は2019年末、2020年のバイオ医薬品市場の展望をまとめた「Vantage 2020 Preview」を発表した。今回は同報告書より、がん治療薬(抗がん剤)に関する項 ...

抗体薬物複合体エンハーツ、リポソーム製剤オニバイドなど抗がん剤関連5製品の承認を了承

2020.02.28

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2月26日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬7製品の承認を了承した。うち、抗がん剤関連は5製品。また報告品目※として、抗がん剤関連3製品の適応追加も承認された。  ※報告品目:医薬 ...

抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害の発症、甲状腺自己抗体検査と甲状腺超音波検査の測定で発症リスクを予測できる可能性

2020.02.25

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害を予測するバイオマーカーについて前向きに検証した観察研究 ・治療開始より24週目まで6週毎に甲状腺自己抗体を測定し、甲状腺機能障害の発生 ...

胃がんの家族歴があるヘリコバクターピロリ感染者、除菌成功で胃がん発症リスクを73%低下

2020.02.18

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この記事の3つのポイント ・親子や兄弟に胃がんの家族歴があるヘリコバクターピロリ陽性患者が対象の第3相試験 ・ヘリコバクターピロリ除菌の有効性を検証 ・ヘリコバクターピロリ除菌成功群で胃がんの発症リス ...

導入化学療法後の切除不能な局所進行性または転移性HER2陰性胃/胃食道接合部がん患者に対する維持療法としてのバベンチオ、全生存期間を統計学的有意に改善しない

2020.02.17

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この記事の3つのポイント ・導入化学療法後の切除不能な局所進行性または転移性HER2陰性胃/胃食道接合部がん患者を対象とした第3相試験 ・バベンチオ単剤療法の有効性・安全性を導入化学療法の継続投与と比 ...

PD-L1陽性の進行性胃がん/食道胃接合部がん患者に対する1〜3次治療としてのキイトルーダ単剤療法、臨床的意義のある持続的な抗腫瘍効果

2020.02.07

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性の進行性胃がん/食道胃接合部がん患者を対象とした3試験の結果 ・抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・

HER2陰性PD-L1陰性の進行性胃がん患者に対するファーストライン治療としてのS-1+オキサリプラチン+キイトルーダ、客観的奏効率72.2%を示す

2020.02.06

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この記事の3つのポイント ・HER2陰性PD-L1陰性の進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのS-1+オキサリプラチン+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・フォロ ...

進行性胃がん患者に対する開腹による胃全摘術および幽門側胃切除術の大網温存、手術合併症発生率等は大網完全切除と同等

2020.01.31

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この記事の3つのポイント ・開腹による胃全摘術および幽門側胃切除術を行う進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・胃大網動脈から約3cm離す大網温存の有効性・安全性を比較検証 ・標準治療である大網完全切除 ...

男は黙って悩んでいる?!がんによる外見の変化、初めての男性向けガイド刊行

2020.01.29

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 がんによる症状や治療によって、外見が変化し、外出したくなくなったり、職場や家族との人間関係がおかしくなったりして人知れず悩んでいないだろうか。国立がん研究センター中央病院・アピアランス支援センターが ...

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