胃がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2018.12.26

胃がんのニュースをご紹介しています。

がん患者は新型コロナ感染・重症化しやすい? 治療の延期は?

2020.04.25

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 「治療が延期になったら困る」「がん患者は感染リスクが高いとされるがどうしたらいいのか」――。新型コロナ感染拡大で、そんな不安を感じているがんの患者・家族は少なくない。一般社団法人CancerXが、4 ...

光免疫療法に関する計測技術の臨床応用を目指す共同研究契約を締結

2020.04.17

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この記事の3つのポイント 島津製作所と国立がん研究センターが光免疫療法について新たな共同研究契約を締結 光免疫療法に関する計測技術の臨床応用に向けた研究を共同で実施する 患部の状態の可視化や記録の実現 ...

中東呼吸器症候群コロナウイルス感染症に罹患したがん患者の治療アウトカム

2020.04.14

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この記事の3つのポイント ・中東呼吸器症候群コロナウイルス感染症に罹患したがん患者が対象の試験 ・がん患者19人の内、早期がんの患者3人が生存 ・ウイルスへの曝露を回避する効果的な予防方法を実施するこ ...

新型コロナウイルス-がん患者が知っておくべきこと【NCI編】

2020.04.03

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米国国立がん研究所(NCI)は、全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連し、がん治療中の患者が知っておきべき事項をまとめた「Coronavirus: What Peopl ...

固形がん患者に対する初回治療時の包括的ゲノムプロファイル検査、前向き研究が先進治療に適用

2020.04.03

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2020年4月1日、国立研究開発法人国立がん研究センターは、シスメックス株式会社と共同開発した「遺伝子変異解析セット(がんゲノムプロファイリング検査用)OncoGuide NCCオンコパネル システム ...

FGFR2b高発現の進行性胃・胃食道接合部腺がんに対する抗FGF受容体2b抗体Bemarituzumab、客観的奏効率17.9%を示す

2020.03.30

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この記事の3つのポイント ・胃・胃食道接合部腺がんを含む進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・抗FGF受容体2b抗体Bemarituzumab単剤療法の有効性・安全性を検証 ・FGFR2b高発現患者 ...

がん患者が注意すべき新型コロナウイルス感染症対策、JSMOがQ&Aを公開

2020.03.25

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公益社団法人日本臨床腫瘍学会は、全世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連し、がん治療中の患者から寄せられるであろう質問を想定した「新型コロナウイルス感染におけるがん患者へ ...

【2020年】期待の新薬とオンコロジー領域の成長予測

2020.03.10

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英市場調査会社のエバリュエート社は2019年末、2020年のバイオ医薬品市場の展望をまとめた「Vantage 2020 Preview」を発表した。今回は同報告書より、がん治療薬(抗がん剤)に関する項 ...

抗体薬物複合体エンハーツ、リポソーム製剤オニバイドなど抗がん剤関連5製品の承認を了承

2020.02.28

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2月26日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、新薬7製品の承認を了承した。うち、抗がん剤関連は5製品。また報告品目※として、抗がん剤関連3製品の適応追加も承認された。  ※報告品目:医薬 ...

抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害の発症、甲状腺自己抗体検査と甲状腺超音波検査の測定で発症リスクを予測できる可能性

2020.02.25

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この記事の3つのポイント ・抗PD-1抗体薬に伴う甲状腺機能障害を予測するバイオマーカーについて前向きに検証した観察研究 ・治療開始より24週目まで6週毎に甲状腺自己抗体を測定し、甲状腺機能障害の発生 ...

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