胃がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

胃がんの新着ニュースをご紹介しています。

早期胃がん患者に対するヘリコバクター・ピロリ除菌、異時性胃がんの発生リスクを統計学的有意に低下する

2018.03.30

  • ニュース

2018年3月22日、医学誌『The New England Journal of Medicine』にて早期胃がんまたは内視鏡的切除後の高異型度腺腫患者に対する異時性胃癌予防としてのヘリコバクター・ ...

治験特集『国立がん研究センター東病院の治験実施体制』 VOL.1

2018.03.30

  • ニュース
  • 特集

(文:オンコロ責任者 可知 健太) がん医療の発展において臨床試験(治験;以下、治験)は欠かせないものであり、我が国では年間400試験ものがん領域の治験が実施されている。 しかしながら、『治験はどのよ ...

先駆け審査指定制度の対象品目としてDS-8201、エントレクチニブ、テポチニブおよびNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の4品目が指定される

2018.03.28

  • ニュース

2018年3月27日、厚生労働省は昨年11月までに「先駆け審査指定制度」の対象品目として指定申請があった医薬品、医療機器や再生医療等製品について評価を行い、医薬品6品目(うち、がん関連3品目)、医療機 ...

【大細胞神経内分泌がん体験談】希少がんで若年性がん~元気になって恩返ししたい~

2018.03.22

  • がんの体験談

がんが発覚したのは2017年10月、28歳時でギタリストとして音楽活動をしていました。 現在は29歳で、活動復帰を目指して準備をしています。 初めての検査で 大細胞神経内分泌がんの症状は、告知を受ける ...

進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者の三次治療以降としてのキイトルーダ単剤療法、客観的奏効率(ORR)は11.6%を示す

2018.03.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴のある進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者に対する標準治療は確立していない。・進行性胃がん又は食道胃接合部腺がん患者に対するキイトルーダ単剤療法の治 ...

胃がんキャラバン2019 参加者募集!

2018.03.19

  • イベント

胃がん医療のエキスパートによるセミナー  本キャラバンでは、原則、胃がんと向き合う方々への情報発信を主旨とし、薬物療法を中心とする講義に加え、会場から回収した質問票をもとに討議を行う形式で開催いたしま ...

【集中連載】がん治療の革命!?プレシジョン・メディシン⑪ 希少がんの治療開発目指すMASTER KEYプロジェクトとは

2018.03.14

  • 特集

 一人ひとりの患者の遺伝子異常などゲノム情報に合わせ最適化された治療「プレシジョン・メディシン」(高精度医療、最適医療)の推進は、国のがん対策の重要課題の一つです。  昨年、国立がん研究センター中央病 ...

血液検査CancerSEEK、8種類のがんで早期発見率70%を示す

2018.03.13

  • ニュース

2018年1月18日、医学誌『Science』にて血中タンパク質レベルとセルフリーDNAの変異より、卵巣・肝臓・胃・膵臓・食道・大腸・肺・乳がんの8種類のがんを検出可能な血液検査であるCancerSE ...

HER2陽性進行性胃がんまたは食道胃接合部腺がんに対する二次治療として、ケモフリーのキイトルーダ+Margetuximab併用療法が有効性を示す

2018.02.23

  • ニュース

2018年1月18日より20日までアメリカ合衆国・カルフォルニア州・サンフランシスコで開催されている消化器癌シンポジウム(ASCO-GI2018)のポスターセッションにて、トラスツズマブ(商品名ハーセ ...

がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表 

2018.02.22

  • ニュース

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...

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