胃がんの新着ニュースをご紹介しています。
胃がんの新着ニュース
- [公開日]2017.04.19
- [最終更新日]2019.02.17
進行性胃/食道胃接合部がんに対するファーストラインのキイトルーダ±化学療法、全生存期間の非劣性を示す
2020.09.24
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進行性胃/食道胃接合部がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤、キイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・化学療法と比較して全生存期間の非劣勢を示し、有害事 ...
世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表
2020.09.07
- ニュース
8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...
胃がん、食道がんに対する一次治療としてオプジーボ+化学療法、全生存期間と無増悪生存期間を改善
2020.08.19
- ニュース
8月11日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は転移性胃がん、胃食道接合部(GEJ)がん、食道腺がんの一次治療としてオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)+化学療法を化学療法のみと比較評価 ...
オンラインメディアセミナー:今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―
2020.08.01
- 特集
2020年7月9日(木)、オンラインにてメディアセミナー『今ある薬を、使えるようにするために―Wanna Be a part of History ?―』が開催された。本セミナーは日本初患者発案の医師 ...
進行性胃がんに対するファーストラインとしてのTAS-118+オキサリプラチン併用療法、全生存期間16.0ヶ月を示す
2020.07.28
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第3相試験 ・TAS-118+オキサリプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は16.0ヶ月で、S-1+シスプラチンに対して死亡リス ...
HER2陽性の胃食道腺がんに対するmargetuximab+キイトルーダ併用療法、用量制限毒性なし、客観的奏効率18.48%を示す
2020.07.27
- ニュース
この記事の3つのポイント ・HER2陽性の胃食道腺がん患者が対象の第1/2相試験 ・margetuximab+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・用量制限毒性の発現はなく、客観的奏効率1 ...
抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告
2020.07.20
- ニュース
7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...
【日本初】なぜ患者主導の治験が実現したのか?
2020.07.07
- 特集
2020年7月9日に日本初・患者会発案の医師主導治験のメディアセミナーが行われる。 書き手の私(鳥井)はオンコロスタッフとなって4年ほど。臨床試験には数限りなく接してきたが、解釈がこれほど難しいニュー ...
進行性胃がんにキイトルーダ+レンビマ併用療法、ファーストラインとして客観的奏効率69%を示す
2020.07.06
- ニュース
この記事の3つのポイント ・進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+レンビマ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・併用療法は客観的奏功率69%を示した 2020年6月23日、医学誌『The ...
がんセンターに「ホテル」が建つ意義とは?
2020.06.24
- オンコロブログ
オンコロの可知です。 2020年6月22日、国立がん研究センターと三井不動産株式会社は、国立がん研究センター東病院敷地内のホテル開発に着手したと発表しました。 2019年夏、「国立研究開発法人国立がん ...