食道がんの新着ニュース


  • [公開日]2017.04.19
  • [最終更新日]2019.02.17

食道がんの新着ニュースをご紹介しています。

進行食道扁平上皮がんに対する2次治療としてのオプジーボ単剤療法、5年追跡結果で客観的奏効率17.2%を示す

2021.02.15

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・前治療に不応/不耐を示した進行食道扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・5年長期フォローアップ時のオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率17.2%を示す ...

治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がんに対するZanidatamab、客観的奏効率は単剤で38%、化学療法併用で60%を示す

2021.02.12

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がん患者が対象の第1相試験 ・Zanidatamab(ザニダタマブ)の単剤療法、化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2021

2020.12.17

  • イベント
  • ホットトピック

これまでの放送はこちら⇒がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2020 オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 「がん治療は放置する?」「抗がん剤は効 ...

ALK-TKIアルンブリグなどがん関連4製剤の承認了承、報告事項3製品も

2020.12.10

  • ニュース

12月4日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、審議項目として新薬8製品の審議を行った。このうち抗がん剤関連は4製品。また、報告事項※として4製品を報告し、抗がん剤関連は3製品であった。 ...

キイトルーダ+化学療法、根治切除不能な進行/再発食道がんに対するファーストラインで適応拡大承認を申請

2020.12.08

  • ニュース

11月30日、MSD株式会社はキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)+シスプラチン+5-フルオロウラシル(5-FU)併用療法について、根治切除不能な進行/再発食道がんに対するファー ...

抗悪性腫瘍剤サイラムザ、切除不能な進行・再発非小細胞肺がんに対する用法用量追加ならびにすべての適応に対する投与時間短縮の一変承認を取得

2020.12.04

  • ニュース

11月27日、日本イーライリリー株式会社は、抗悪性腫瘍剤「サイラムザ(R)点滴静注液100mg、同点滴静注液500mg」(一般名ラムシルマブ[遺伝子組み換え]、以下、サイラムザ)について、切除不能な進 ...

BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も

2020.11.06

  • ニュース

10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...

ファーストライン後に病勢進行した進行性/転移性食道がんに対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に延長

2020.10.20

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・ファーストライン後に病勢進行した進行性/転移性食道がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は9.3ヶ月で、化学療法に比べて ...

ctDNAを用いた超高感度血液検査で食道がんの再発を早期に検出

2020.10.16

  • ニュース

10月12日、岩手医科大学らは、食道がんの診療において、血液中のがん由来DNAを用いた超高感度検査の実用性を明らかにしたと発表した。この研究は、医歯薬総合研究所、札幌医科大学、医療人育成センター、国立 ...

消化器がんの治験におけるスクリーニング検査としてのリキッドバイオプシー、有用性を証明

2020.10.14

  • ニュース

10月6日、国立がん研究センター東病院は、治験のスクリーニングに消化器がん患者の血液を用いたリキッドバイオプシーを取り入れた結果、従来の腫瘍組織検査より迅速に検査結果が返却され、より多くの患者の登録に ...

会員登録 ログイン