がん全般のピックアップ


  • [公開日]2018.08.20
  • [最終更新日]2019.01.11

がん全般のニュースをご紹介しています。

がんの早期発見の割合、部位で最大6倍の差がある|子宮頸部76%、 膵臓12%|国立がん研究センター

2016.10.07

  • ピックアップ

がんの早期発見の割合は、12部位のがんで最大6倍の差があることが、国立がん研究センターのまとめでわかった。 国立がん研究センターによれば、ガンの早期発見の割合は部位によって違いがあり、最大で6倍の差が ...

がん治療で脱毛・肌くすみ、外見ケアで気持ち前向き

2016.10.07

  • ピックアップ

病気の治療のためと分かっていても、抗がん剤や放射線などによって髪の毛が抜けたり、肌が黒ずんだりくすんだりするのはつらい。これらの副作用に悩むがん患者を支援するため、肌を明るく見せるメーク術やかつら選び ...

医療への疑問、不安、不信を感じたときは?

2016.10.07

  • ピックアップ

病気やけがで医療機関を利用する際、医療者の説明不足から、あるいは患者や家族の理解不足から、双方の認識に大きなズレが生じることがあります。それが患者や家族の不安や不満につながり、ときに医療不信の一因にな ...

がん研、がん最適化医療へ新組織…高精度診断の実現目指す

2016.10.06

  • ピックアップ

 公益財団法人がん研究会(東京都江東区)は5日、患者個々のゲノム(全遺伝情報)解析によるがんの高精度診断などの実現を目指す、新たな研究組織を今月設立したと発表した。同会が運営する国内有数のがん専門病院 ...

部位や地域超え 思い共有 14日、札幌で第1回がん患者交流会

2016.10.06

  • ピックアップ

道内のがん患者・家族や支援者らが交流を深め連携を図る、第1回「北海道がん患者交流会」が14日午後1時半から、北海道がんセンター(札幌市白石区菊水4の2)で開かれます。道内のがん患者らが自分たちの思いや ...

がん患者「ひとりじゃない」 患者支える活動

2016.10.06

  • ピックアップ

がんに悩まない社会を目指し24時間歩き続けるチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ(RFL)・ジャパン2016高知」(実行委員会、日本対がん協会主催)が8、9日、高知市で開かれる。長年がん闘病を ...

2016年「生理学・医学賞」は誰の手に? 日本科学未来館がノーベル賞予想

2016.10.03

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2016年のノーベル賞発表まで一週間を切りました。10月3日の生理学・医学賞を皮切りに、4日には物理学賞、5日化学賞と自然科学3賞を発表。平和賞は7日、経済学賞は10日です。昨年は大村智氏が生理学・医 ...

「がん哲学外来」広がる 患者の不安向き合う医師

2016.10.03

  • ピックアップ

 がん患者や家族と語り合う「がん哲学外来」が兵庫県内で広がっている。医師らが臨床の現場を離れ、体の治療ではなく、不安や悩みを中心に耳を傾ける。日本人の2人に1人は、がんにかかる時代。死を意識した患者ら ...

医療ニュース:お酒と膵臓がん

2016.09.30

  • ピックアップ

■お酒と膵臓がん Alcohol intake and pancreatic cancer risk: a pooled analysis of fourteen cohort studies. アル ...

神戸大がポーアイにがん医療拠点開設へ 17年春

2016.09.30

  • ピックアップ

神戸大学は8日、医学部(神戸市中央区)の新拠点として、神戸・ポートアイランド2期の医療産業都市に「国際がん医療・研究センター」(仮称)を開設する、と発表した。がんを中心に先進的な外科治療を行う計画で、 ...

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