全般のニュース


  • [公開日]2017.01.25
  • [最終更新日]2019.01.10

がん全般のニュースをご紹介しています。

科学的根拠のないがん治療に注意すべし

2016.07.13

  • ピックアップ

進行したがん患者の中には、わらをもつかむ思いで新たな治療手段を模索する人がいる。科学的根拠のない薬や点滴による治療で、高額な費用を取られ、症状が悪化するケースもある。 日本医科大武蔵小杉病院の勝俣範之 ...

高齢者の難治性がんである「原発性骨髄線維症」の発症メカニズムを解明

2016.07.13

  • ピックアップ

 千葉大学大学院医学研究院・岩間厚志教授と熊本大学国際先端医学研究機構・指田吾郎特別招聘准教授の研究グループは、高齢者に多いがんの一つであり、有効な治療法がない原発性骨髄線維症(※)の病態を遺伝子改変 ...

患者や家族、精神的負担重く

2016.07.11

  • ピックアップ

ドクター元ちゃん・がんになる やり直しきかない治療=金沢赤十字病院副院長・西村元一 昨年6月に手術を受け、集中治療室(ICU)で2週間過ごした後、私は一般病棟に戻ることができました。口からの食事が少し ...

正しい免疫療法のすすめ(上)

2016.07.11

  • ピックアップ

「がんの免疫療法に480万円使いました」 免疫細胞療法に実際のところ効果はあるのでしょうか? 続きを読む https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160708-O ...

大切な人がガンになったら絶対に伝えてほしいこと

2016.07.11

  • ピックアップ

もしがんになると多額の費用がかかってしまいます。 治療費で苦しむ人のために日本医大武蔵小杉病院に勤務する腫瘍内科医・勝俣範之さんが有益な情報を教えてくれました。 続きを読む http://1kando ...

川崎市がん検診 クーポン券配布も、受診率低調

2016.07.11

  • ピックアップ

川崎市はこのほど、がん検診の自己負担額が無料となるクーポン券を対象者に配布した。 対象となるのは、子宮頸がん検診が20歳(1995年4月2日〜1996年4月1日生まれ)、乳がん検診が40歳(1975年 ...

積極的局所療法により転移肺がんの一部で無増悪生存期間が3倍に

2016.07.11

  • ピックアップ

臨床診療を積極的に変化させることで転帰が改善する可能性が、MDアンダーソン主導の試験で明らかに 転移巣が3個以下の少数転移を有する肺がん患者に対し、標準的な化学療法の後、手術や放射線による積極的な局所 ...

FDAがC型慢性肝炎ウイルス感染症の治療薬Epclusaを承認

2016.07.11

  • ピックアップ

米国食品医薬品局(FDA)は、肝硬変(進行した肝臓疾患)の有無にかかわらず、慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染成人患者の治療にEpclusaを承認した。中等度から重度の肝硬変(非代償性肝硬変)患者を対 ...

進行がんの余命宣告は必要か

2016.07.07

  • ピックアップ

進行がんであることがわかると多くの患者は医師にこう聞くそうだ。「あと、どれくらい生きられますか」。日本医科大武蔵小杉病院の勝俣範之教授(腫瘍(しゅよう)内科)は「そこで医師は『実は○カ月です』と言って ...

ダナファーバー、ASCO2016ハイライト 大腸がん・乳がん・小児がん・白血病

2016.07.04

  • ピックアップ

米国臨床腫瘍学会(ASCO)の第52回年次総会において、ダナファーバーがん研究所は研究員らによる70以上の研究報告を予定しており、世界各国から30,000人もの腫瘍学専門家が集結する。同総会は、6月3 ...

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