大腸がんのニュースをご紹介しています。
大腸がんのニュース
- [公開日]2017.01.25
- [最終更新日]2018.12.26
治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者に対するビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法、客観的奏効率48%を示す
2019.07.24
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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600E変異型の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・ビニメチニブ+エンコラフェニブ+アービタックス併用療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題 ...
RAS野生型転移性大腸がん患者に対する維持療法としてのベクティビックス単剤療法、ベクティビックス+5FU/LV療法に対して10ヶ月無増悪生存率の非劣勢を示せず
2019.07.23
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この記事の3つのポイント ・RAS野生型転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ベクティビックス単剤療法とベクティビックス+5FU/LV療法の有効性・安全性を検証 ・ベクティビックス単剤療法は10ヶ月 ...
進行性大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+アバスチン、PSスコア0の右側かつ/またはRAS遺伝子変異またはBRAF遺伝子変異の患者で2度目の増悪までの期間を改善
2019.07.19
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この記事の3つのポイント ・進行性大腸がん患者が対象の第3相試験のサブグループ解析 ・FOLFOXIRI+アバスチン併用療法の最初の増悪後、FOLFOXIRI+アバスチン再導入の有効性・安全性を検証 ...
標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者に対するスチバーガ+オプジーボ併用療法、客観的奏効率40%を示す
2019.07.08
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この記事の3つのポイント ・標準治療不応不耐の切除不能進行再発胃がん・大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・スチバーガ+オプジーボ併用療法の安全性・有効性を検証 ・がん種別の客観的奏効率は胃がん44%、 ...
標準治療不応の再発難治性大腸がん患者に対するイミフィンジ+トレメリムマブ併用療法、マイクロサテライト安定性、腫瘍遺伝子変異数高量患者で全生存期間を有意に改善する
2019.06.27
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この記事の3つのポイント ・標準治療不応の再発難治性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+トレメリムマブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・マイクロサテライト安定性、腫瘍遺伝子変異数高量患 ...
切除不能進行再発大腸がん患者に対する一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法、二次治療における無増悪生存期間を統計学的有意に改善する
2019.06.26
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この記事の3つのポイント ・切除不能進行再発大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次/二次治療としてのFOLFOXIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・一次FOLFOX+アバスチン、二 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(下) RCJ患者調査で専門医へのアクセスに苦労する実態明らかに
2019.06.19
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 同サミットでは、希少がん患者約500人を対象にしたアンケート ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(中) がんゲノム医療が新たな〝がん難民″を増やさないためには
2019.06.12
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を開催した。 希少がん患者・家族など約250人が参加したこのサミットで注目 ...
「第1回希少がん患者サミット」報告(上) まれながんでも適切な診断と治療にたどりつくためには
2019.06.05
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日本希少がん患者会ネットワーク(RCJ)が、4月27日、東京・築地の国立がん研究センターで、「第1回希少がん患者サミット」を初開催した。 希少がんとは、罹患する患者数が年間10万人に6人未満のまれ ...
転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのアバスチン+mFOLFOX6またはFOLFIRI併用療法、ERCC1高発現患者においても無増悪生存期間、全生存期間は同等
2019.05.29
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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのmFOLFOX6またはFOLFIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間、全 ...