大腸がんのニュースをご紹介しています。
大腸がんのニュース
- [公開日]2017.01.25
- [最終更新日]2018.12.26
BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も
2020.11.06
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10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...
消化器がんの治験におけるスクリーニング検査としてのリキッドバイオプシー、有用性を証明
2020.10.14
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10月6日、国立がん研究センター東病院は、治験のスクリーニングに消化器がん患者の血液を用いたリキッドバイオプシーを取り入れた結果、従来の腫瘍組織検査より迅速に検査結果が返却され、より多くの患者の登録に ...
オプジーボ・ヤーボイ併用療法が高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸がんに対する追加適応を取得
2020.09.30
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9月25日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ヒト型抗ヒトprogrammed cell death-1(PD-1)モノクローナル抗体オプジーボ(R)点滴静注(一般名: ...
キイトルーダが切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性直腸・結腸がんに対する適応追加を申請
2020.09.29
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9月10日MSD株式会社は、切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する直腸・結腸がん(大腸がん)の治療薬として抗PD-1抗体薬キイトルーダ(一般名:ペンブロリズ ...
HER3発現大腸がんを対象とした抗体薬物複合体U3-1402の第2相臨床試験を開始
2020.09.18
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9月15日、第一三共株式会社は、HER3に対する抗体薬物複合体(ADC)であるU3-1402の第2相試験において、切除不能な大腸がん患者に対する最初の投与を開始したと発表した。 大腸がんは世界で罹患数 ...
世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表
2020.09.07
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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...
切除不能転移性大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+アバスチン併用療法のメタ解析、全生存期間と無増悪生存期間を有意に改善
2020.08.28
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この記事の3つのポイント ・切除不能転移性大腸がん患者が対象の第2/3相試験のメタアナリシス ・FOLFOXIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間はダブレット化学療法+アバ ...
大腸がんにおけるフルオロウラシルの効果増強を目的としたSP-05 日本における独占的権利導入契約締結
2020.08.25
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8月13日、ソレイジア・ファーマ株式会社はスウェーデンのIsofol社とSP-05(一般名:arfolitixorin、以下SP-05)の日本における開発販売に関する独占的権利導入契約を締結したと発表 ...
抗体薬物複合体カドサイラ、抗PD-1抗体キイトルーダなどがん関連5品目を報告
2020.07.20
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7月17日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、報告事項※として7製品を報告した。うち、抗がん剤関連は5製品。 ※報告事項:医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階において、承認して ...
化学療法ナイーブの進行性肛門がん患者に対するカルボプラチン+パクリタキセル、全生存期間20.0ヵ月を示す
2020.07.08
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この記事の3つのポイント ・進行性肛門がん患者が対象の第2相試験 ・シスプラチン+フルオロウラシル併用療法とカルボプラチン+パクリタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間はシスプラチン ...