膀胱がんのニュースをご紹介しています。
膀胱がんのニュース
- [公開日]2017.01.23
- [最終更新日]2018.12.26
先駆け審査指定制度の対象品目としてDS-8201、エントレクチニブ、テポチニブおよびNY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の4品目が指定される
2018.03.28
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2018年3月27日、厚生労働省は昨年11月までに「先駆け審査指定制度」の対象品目として指定申請があった医薬品、医療機器や再生医療等製品について評価を行い、医薬品6品目(うち、がん関連3品目)、医療機 ...
進行性または転移性尿路上皮がんに対するテセントリク、3年長期投与でも忍容性を示す
2018.03.15
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2018年2月8日、医学誌『JAMA Oncology』にて進行性または転移性尿路上皮がん患者に対するアテゾリズマブ(商品名テセントリク;以下テセントリク)単剤療法の安全性を検証した第I相試験(NCT ...
がん生存率の推移に関する大規模国際共同研究 2000-2014年に診断された3,750万症例の5年生存率を公表
2018.02.22
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国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区)は、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院および40の国際研究機関と共同で、71の国と地域322の人口ベースのがん登録を用い、200 ...
GCLS研究会×妊孕性温存WG共催講演会 不妊治療技術を用いたがん患者のための妊孕性温存治療
2018.02.19
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小児・AYA世代(15~39歳)ががん治療を行う過程や後遺症で妊孕性が失われてしまうことがあります。しかし適切なタイミングで妊孕性温存を行うことで治療後に子供を授かる可能性を残すことができます。 患者 ...
米国臨床腫瘍学会(ASCO)が選ぶがん最先端研究の成果~アドバンス・オブ・ザ・イヤー~
2018.02.18
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米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、最新の年次報告書「Clinical Cancer Advances 2018」において、2016年10月から2017年9月までの論文や医学会議発表の内容に基づき、各分野 ...
長期ストレスとがん罹患との関連について研究結果を発表
2018.01.22
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2018年1月20日、 国立研究開発法人国立がん研究センターは、40~69歳の男女約10万人について、1990年(または1993年)から2012年まで追跡調査し、自覚的ストレスの程度およびその変化とが ...
免疫チェックポイント阻害薬の奏効率には腫瘍遺伝子変異総量が反映される~初めて適用するがん種でも相関式で奏効率を予測~
2018.01.15
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PD-1、またはPD-L1標的の免疫チェックポイント阻害薬によるがん治療の奏効率は、腫瘍遺伝子変異の数や頻度など変異総量と相関することが発表された。米国Johns Hopkins大学Sidney Ki ...
尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂がん、尿管がん、尿道がん)適応にて、キイトルーダ承認
2017.12.25
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12月25日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌」に対する効能・効果を追加する国内製造販売承認事項一部変 ...
324種類の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に測定できるコンパニオン診断がFDAより承認される
2017.12.07
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2017年11月30日、 固形がんにおける324種の遺伝子変異、2種のゲノムサインを一度に特定する次世代シークエンサー(NGS)であるコンパニオン診断のFundationOneCDx(F1CDx)が米 ...
PARP阻害薬リムパーザが卵巣がん、PD-1抗体キイトルーダが尿路上皮がん適応にて日本で初めて第二部会を通過
2017.11.27
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11月24日、厚生労働省 薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、がん関連では以下の新規承認または適応追加が了承された。なお、承認時期は2017年12月~2018年1月と予想される。 新規製造と ...