オンコロスタッフ紹介

執筆記事一覧

オプジーボ誤解しないで がん研究者に聞く免疫療法

2018.10.16

  • ピックアップ

京都大の本庶佑特別教授が今年のノーベル医学生理学賞に決まり、研究成果である「免疫療法」への関心が大きく高まりました。 一方、この手法や本庶さんの研究をもとに開発された薬「オプジーボ」に対しての誤解も少 ...

【第43回 希少がん診療の取り組み①~希少がんの定義、希少がんネットワーク~】希少がん Meet the Expert 2019 参加者募集!

2018.10.13

  • オンコロ主催・共催イベント
  • 希少がんMtE
  • 終了イベント

オンコロが共催する、がん情報究極のセミナー “まれ”な”がん”のことを”希少がん”といい、人口10万に6人未満のがんのこととされています。その種類は200にも及ぶとされています。そのような背景から、情 ...

肺がん特有の症状|咳・痰・胸痛・血痰など

2018.10.11

  • がん種一覧
  • 肺がん

肺がんは早期ではほぼ無症状です。肺がんの多くは、咳(せき)、痰(たん)、血痰(けったん)、発熱、呼吸困難、胸痛といった呼吸器症状をきっかけに発見されます。 ただし、これらは肺がんに特有な症状ではないた ...

肺がんの原因|タバコ?遺伝?その関係性

2018.10.11

  • がん種一覧
  • 肺がん

遺伝子が傷つくことで正常細胞ががん化 正常な細胞の遺伝子が傷つくことでがん細胞となり得ますが、喫煙、化学物質や慢性肺疾患は遺伝子を傷つけることにより、肺がんのリスクが上昇します。なお、遺伝子の傷が多い ...

肺がんのステージ(病期)|TMN分類とは

2018.10.11

  • がん種一覧
  • 肺がん

がんの進行の程度を示すステージ ステージ(病期)は、がんの進行の程度を示す言葉で、肺がんでは、がんの大きさ、広がり、リンパ節やほかの臓器への転移の有無によって決められます。肺がんの治療方針は、組織型と ...

肺がんの診断・検査 ‐ 肺がんの疑い〜確定診断まで –

2018.10.11

  • がん種一覧
  • 肺がん

肺がん疑い~肺がん確定診断 肺がんは、胸部X線、喀痰細胞診、胸部CTによる検査に加え、気管支鏡によりがんが疑われる場所から採取した組織や細胞を顕微鏡で観察し、確定診断します。 肺がんの検診 がん検診の ...

肺がんのゲノム(遺伝子)医療|遺伝子のタイプ別の治療法

2018.10.11

  • がん種一覧
  • 肺がん

プレシジョン・メディシン;遺伝子異常に合わせた薬物治療 2000年ごろまで、肺がんの薬物療法は、小細胞肺がんと非小細胞肺がんの大きく2つに分けられているだけした。肺がんの約90%を占める非小細胞肺がん ...

免疫チェックポイント阻害薬の効果予測のためのPD-L1検査

2018.10.11

  • がん種一覧
  • 肺がん

PD-L1検査の結果で使う薬が変わる 私たちのからだには、ウイルスや細菌などの異物が入ってきたときに、免疫細胞のT細胞が活性化し、異物を攻撃 、排除して、からだを守る免疫機能が備わって ...

バドミントン元世界1位のリー、がんの治療から「順調に回復」

2018.10.11

  • ピックアップ

マレーシアバドミントン協会は5日、同国出身の元世界ランク1位、リー・チョンウェイが、台湾でがんの治療を受けて「順調に回復している」ことを明らかにした。 しかし、同選手はこのまま現地で治療を続け、すぐに ...

がん治療「AYA世代」専用病棟が大阪に――開設から半年のいま

2018.10.11

  • ピックアップ

大阪市立総合医療センターに、10代後半から30代のがん患者に特化した「AYA(あや)世代専用病棟」が開設されて約半年が過ぎた。 国内2例目の開設を聞いて遠方からも患者が来院し、27床のベッドは満床に近 ...

第一三共 CAR-T細胞治療「KTE-C19」が希少疾病用再生医療等製品に指定

2018.10.11

  • ピックアップ

第一三共は10月3日、CAR-T細胞治療の「KTE-C19」について、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫、形質転換濾胞性リンパ腫、高悪性度B細胞リンパ腫を対象として、希少 ...

【メルマガコラム】直近のお問い合わせで思うこと[vol.81]

2018.10.11

  • メルマガバックナンバー

オンコロの高橋です。 先週、可知が本庶祐先生のノーベル賞受賞の反響や、加熱する報道から考えられる危険性についてのコラムを掲載しました。 その中で、ほんの少しオンコロのコールセンターについても触れてあっ ...

「がん治療で断食しないんですか?」民間療法を提案された高須院長、見事な切り返し!

2018.10.11

  • ピックアップ

2018年9月、膀胱がん、尿管がん、腎臓がんの3つを患っていることを明かした『高須クリニック』の高須克弥院長。 抗がん剤治療を行っているにもかかわらず、「不安はまったくない」「科学の最先端を自分で実験 ...

肺がん検診は何歳まで受ける?

2018.10.11

  • ピックアップ

患者は『かかりつけ医に任せているから』と、市のがん検診は一切受けていなかった。幸い早期発見できたが、そもそも80歳以上の高齢者に対して、がん検診は必要なのだろうか? 続きを読む http://ux.n ...

CD30発現PTCLの1次治療でブレンツキシマブ ベドチンと化学療法の併用療法は標準治療よりも有効

2018.10.10

  • ピックアップ

武田薬品工業と米Seattle Genetics社は10月2日、未治療のCD30発現末梢性T細胞リンパ腫に対して、ブレンツキシマブ ベドチンと化学療法の併用療法が、標準療法であるCHOP療法よりも統計 ...

PET/CTの偽陽性率は初回治療の種類で異なる

2018.10.10

  • ピックアップ

カナダAlberta大学のShanmugappiriya Sivarajah氏らは、口腔咽頭扁平上皮がんと診断された患者に対して、最初の治療から1年以内に行われたPET/CT検査による残存病変/再発病 ...

卵巣がん治療はPARP阻害薬の登場や併用療法で大きく変化する

2018.10.10

  • ピックアップ

卵巣がんに対するPARP阻害薬の有効性が臨床試験で示され、オラパリブはプラチナ感受性再発卵巣がんの維持療法として臨床導入された。 他のPARP阻害薬の開発も着々と進行し、かつPARP阻害薬と血管新生阻 ...

ビジネス視点から見た本庶さんのノーベル生理医学賞

2018.10.10

  • ピックアップ

京都大学の特別教授の本庶佑さんが、がん免疫療法につながるたんぱく質「PD-1」の発見で2018年のノーベル生理医学賞に輝きました。 じつは、「PD-1」を応用したがん治療薬の開発には、本庶さんと中堅製 ...

ネットに溢れる「がん免疫療法」に要注意! ノーベル賞レベルとは“雲泥の差”

2018.10.10

  • ピックアップ

ノーベル医学・生理学賞の受賞者に、京都大学特別教授の本庶佑先生が選ばれました。 免疫細胞を抑える物質を発見し、がんに対して免疫が働くようにする新たな治療薬開発に貢献したこと等が高い評価を受けての受賞と ...

【動画公開】いま改めて知る、胃がんと治療のこと 〜納得して、あなたにあったベストな治療を受けるために〜

2018.10.10

  • セミナー動画

セミナー動画 ※この動画は2018年9月24日に認定NPO法人 希望の会とがん情報サイト「オンコロ」共催で行いましたセミナーの講義の部分を載せています。音声が聞き取りにくい箇所がございますことをご了承 ...

会員登録 ログイン