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執筆記事一覧

PD-L1陽性転移性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ヤーボイ併用療法、全生存期間、無増悪生存期間を改善せず

2021.02.16

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この記事の3つのポイント ・未治療のPD-L1陽性(TPS≧50%)転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間21.4ヶ月、無 ...

腹膜転移を伴う胃がんに対するパクリタキセル腹腔内投与+カペシタビン+オキサリプラチン併用療法、全生存期間14.6ヶ月を示す

2021.02.16

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この記事の3つのポイント ・腹膜転移を伴う胃がん患者が対象の第2相試験 ・パクリタキセル腹腔内投与+XELOX併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は14.6ヶ月で、全身化学療法群と比較して ...

進行食道扁平上皮がんに対する2次治療としてのオプジーボ単剤療法、5年追跡結果で客観的奏効率17.2%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・前治療に不応/不耐を示した進行食道扁平上皮がん患者が対象の第2相試験 ・5年長期フォローアップ時のオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率17.2%を示す ...

HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ+ハーセプチン+化学療法、客観的奏効率76.7%を示す

2021.02.15

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性の進行性胃/胃食道接合部がん患者が対象の第1b/2相試験 ・キイトルーダ+ハーセプチン+化学療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率76.7%を示し、16.3 ...

治療歴のある転移性/切除不能胃がんに対するレンビマ+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率10%を示す

2021.02.12

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この記事の3つのポイント ・2レジメン以上の治療歴がある進行性固形がん患者が対象の第2相試験の胃がんコホート ・レンビマ+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率10%を示し、1名は ...

治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がんに対するZanidatamab、客観的奏効率は単剤で38%、化学療法併用で60%を示す

2021.02.12

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のあるHER2陽性の進行性胃食道腺がん患者が対象の第1相試験 ・Zanidatamab(ザニダタマブ)の単剤療法、化学療法併用の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効 ...

ステージII/III直腸がんに対するネオアジュバント療法としてのキイトルーダ+FOLFOX+カペシタビン+放射線療法、Neoadjuvant Rectal Cancerスコアを改善せず

2021.02.10

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この記事の3つのポイント ・ステージII/III直腸がん患者が対象の第2相試験 ・ネオアジュバンド療法としてキイトルーダ+FOLFOX+カペシタビン+放射線療法有効性・安全性を比較検証 ・NARスコア ...

MSH-I/dMMR大腸がんに対するファーストラインとしてのキイトルーダ単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長

2021.02.10

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)/DNA修復欠損(dMMR)進行性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証した長期フォ ...

治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がんに対するIvosidenib単剤療法、全生存期間中央値10.3ヶ月を示す

2021.02.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるIDH1変異陽性の切除不能/転移性胆管がん患者が対象の第3相試験の全生存期間のフォローアップ解析 ・Ivosidenib(イボシデニブ)単剤療法の有効性・安全性 ...

ミスマッチ修復機構の欠損を有する進行性固形がんに対するdostarlimab単剤療法、客観的奏効率38.7%を示す

2021.02.09

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この記事の3つのポイント ・ミスマッチ修復機構の欠損(dMMR)進行性固形がん患者が対象の第1相試験 ・dostarlimab(ドスターリマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率38.7% ...

FGFR2遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がんに対するインフィグラチニブ単剤療法、客観的奏効率23.1%を示す

2021.02.08

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるFGFR2融合遺伝子陽性の進行性/転移性胆管がん患者が対象の第2相試験 ・インフィグラチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は23.1%、奏効持続 ...

進行性神経内分泌腫瘍に対するオクトレオチドLAR+アキシチニブ併用療法、客観的奏効率の改善示す

2021.02.08

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この記事の3つのポイント ・進行性神経内分泌腫瘍患者が対象の第2/3相試験 ・オクトレオチドLAR+アキシチニブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は17.2ヶ月でプラセボに対して有意 ...

治療歴のある進行性胃がんに対するロンサーフ+サイラムザ併用療法、前治療歴の内容に関わらず良好な抗腫瘍効果示す

2021.02.05

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性胃がん患者が対象の第2相試験 ・ロンサーフ+サイラムザ併用療法の有効性・安全性を検証 ・病勢コントロール率は77~85%を示した 2021年1月25日、医 ...

FGFR2b陽性切除不能局所進行性/転移性胃がんに対するファーストラインとしてのベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法、無増悪生存期間を改善

2021.02.05

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この記事の3つのポイント ・線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)2b陽性切除不能局所進行性/転移性の胃・胃食道接合部腺がん患者が対象の第2相試験 ・ベマリツズマブ+mFOLFOX6併用療法の有効性・安 ...

治癒切除後のステージIII胃がんに対する術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法、3年無再発生存率67.7%を示す

2021.02.04

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この記事の3つのポイント ・治癒切除後のステージIII胃がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助化学療法としてのTS-1+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・3年無再発生存率67.7%でT ...

アスピリンの定期内服と大腸がんの発症リスク、70歳以前の内服開始で発症リスクを20%減少

2021.02.04

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この記事の3つのポイント ・70歳以上の高齢者が対象の大規模コホートの解析 ・アスピリンの定期内服が大腸がん発症を抑制するかを検証 ・70歳以前から定期内服を開始している群は70歳以降の大腸がんの発症 ...

切除可能膵管腺がんに対する術前化学療法としてのmFOLFIRINOX療法/ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法、2年全生存率の改善示さず

2021.02.03

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この記事の3つのポイント ・切除可能膵管腺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてmFOLFIRINOX療法/ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法の有効性・安全性を比較検証 ・2年生存率はmF ...

腹膜播種を伴う切除不能進行/再発大腸がんに対する減量手術+腹腔内温熱化学療法、減量手術単独に比べ全生存期間の向上示さず

2021.02.03

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この記事の3つのポイント ・腹膜播種を伴う切除不能進行/再発大腸がん患者が対象の第3相試験 ・減量手術+腹腔内温熱化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は41.7ヶ月で、減量手術単独の41. ...

進行性非小細胞肺がんに対するファーストラインとしてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法、全生存期間15.6ヵ月を示す

2021.02.02

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この記事の3つのポイント ・進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ+化学療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・全生存期間は15.6ヵ月で、化学療法単独群と比べて死亡リス ...

治療歴のある進行性扁平上皮/非扁平上皮非小細胞肺がんにオプジーボ単剤療法、5年全生存率13.4%を示す

2021.02.01

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性扁平上皮/非扁平上皮非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験のフォローアップ解析 ・オプジーボ単剤療法の有効性・安全性をドセタキセル単剤療法と比較検証 ・5年 ...

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