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執筆記事一覧

マイクロサテライト不安定性ステージIII大腸がんに対する術後化学療法としてのフッ化ピリミジン系製剤+オキサリプラチン療法、全生存期間を有意に延長

2021.01.14

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト不安定性のステージIII大腸がん患者が対象のデータベース解析 ・フッ化ピリミジン系製剤+オキサリプラチン療法併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・オキサリ ...

治療歴のあるBRAF V600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんに対するイリノテカン+セツキシマブ+ムラフェニブ併用療法、無増悪生存期間を改善

2021.01.13

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるBRAF V600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・イリノテカン+セツキシマブ+ムラフェニブ併用療法有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生 ...

HER2陽性の早期乳がんに対する術前療法としてのPhesgo単剤療法、ペルツズマブ+トラスツマブ併用療法に対して血清中ペルツズマブ濃度の非劣勢を示す

2021.01.13

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この記事の3つのポイント ・HER2陽性のステージII/IIIC乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前療法としての配合皮下注射製剤であるPhesgo(フェスゴ)の有効性・安全性を比較検証 ・血清中ペルツ ...

進展型小細胞肺がんに対する1stライン治療としてのイミフィンジ+プラチナ製剤+エトポシド併用療法、全生存期間の持続的な改善示す

2021.01.12

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この記事の3つのポイント ・進展型小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・1stライン治療としてのイミフィンジ±トレメリムマブ+プラチナ製剤+エトポシド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・イミフィンジ ...

EGFR遺伝子変異陽性ステージII/IIIA非小細胞肺がんに対する術後化学療法としてイレッサ単剤療法、無病生存期間を統計学的有意に延長

2021.01.12

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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性ステージII/IIIA非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後化学療法としてのイレッサ単剤の有効性・安全性を比較検証 ・無病生存期間は30.8ヵ月 ...

JAK阻害薬未治療または中/高リスクのある骨髄線維症患者に対するモメロチニブ単剤療法、全生存期間34.3ヵ月を示す

2021.01.08

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この記事の3つのポイント ・ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬未治療または中/高リスクのある骨髄線維症患者が対象の第3相試験 ・JAK阻害薬モメロチニブ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・長期フォローア ...

高リスク骨髄異形成症候群に対するPevonedistat+アザシチジン併用療法、無イベント生存期間16.6ヵ月を示す

2021.01.08

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この記事の3つのポイント ・高リスク骨髄異形成症候群患者が対象の第2相試験 ・Pevonedistat(ペボネディスタット)+アザシチジン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無イベント生存期間はアザ ...

複数再発歴のある濾胞性リンパ腫に対するモスネツズマブ単剤療法、全奏効率68%を示す

2021.01.07

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この記事の3つのポイント ・複数再発歴のある濾胞性リンパ腫(FL)患者が対象の第1相試験 ・モスネツズマブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・全奏効率68%を示した 2020年12月5日~8日、オンライ ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するAMG701単剤療法、奏効率36%を示す

2021.01.07

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1相試験 ・AMG701単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・投与量3~12mgの患者における奏効率36%、9mgへ早 ...

再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するポラツズマブ ベドチン+ベネクレクスタ+リツキサン併用療法、完全寛解率29%を示す

2021.01.06

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1b/2相試験 ・ポラツズマブ ベドチン+ベネクレクスタ+リツキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ...

治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫に対するIberdomide+デキサメタゾン+ダラザレックス/ベルケイド併用療法、有望な抗腫瘍効果を示す

2021.01.06

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・Iberdomide+デキサメタゾン+ダラザレックス/ベルケイド併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するコビメチニブ+ベネクレクスタ+テセントリク併用療法、客観的奏効率29%示す

2021.01.05

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b/2相試験 ・コビメチニブ+ベネクレクスタ+テセントリク併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率29%、 ...

再発/難治性T細胞リンパ腫に対するロミデプシン+キイトルーダ併用療法、客観的奏効率50%を示す

2021.01.05

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性T細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・ロミデプシン+キイトルーダ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における客観的奏効率は50%を示す 2020年12 ...

進行性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対する導入療法としてのバベンチオ+R-CHOP療法、客観的奏効率89%を示す

2021.01.04

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この記事の3つのポイント ・進行性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第2相試験 ・バベンチオ+R-CHOP療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率はR-CHOP療法後89%、バベンチオ単剤療 ...

寛解導入不応または早期再発の急性骨髄性白血病に対するFlotetuzumab単剤療法、完全寛解率42.1%を示す

2021.01.04

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この記事の3つのポイント ・寛解導入不応または早期再発の急性骨髄性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・Flotetuzumab(フロテツズマブ)単剤有効性・安全性を検証 ・全患者における完全寛解率は4 ...

未治療の古典的ホジキンリンパ腫高齢患者に対するアドセトリス単剤または併用療法、客観的奏効率92%以上を示す

2020.12.28

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この記事の3つのポイント ・未治療の古典的ホジキンリンパ腫高齢患者が対象の第2相試験 ・アドセトリス単剤療法、併用療法の有効性・安全性を検証 ・全コホートで客観的奏効率92%以上を示した 2020年1 ...

再発/難治性急性骨髄性白血病に対するリンツズマブ-AC225+CLAG-M化学療法、寛解率67%を示す

2020.12.25

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性急性骨髄性白血病患者が対象の第1相試験 ・リンツズマブ-AC225+CLAG-M化学療法の有効性・安全性を検証 ・全患者における寛解率は67%であり、用量の漸増 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するREGN5458単剤療法、客観的奏効率35.6%を示す

2020.12.25

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1/2相試験 ・REGN5458単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率35.6%を示す 2020年12月5日~8日 ...

治療歴のあるALアミロイドーシスに対するサークリサ単剤療法、血液学的客観的奏効率77%を示す

2020.12.24

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるALアミロイドーシス患者が対象の第2相試験 ・サークリサ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・血液学的客観的奏効率77%を示す 2020年12月5日~8日、オンライ ...

再発/難治性芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍に対するIMGN632単剤療法、客観的奏効率30%を示す

2020.12.24

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この記事の3つのポイント ・再発難治性芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍患者が対象の臨床試験 ・CD123標的ADCであるIMGN632単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率30%を示した 2020 ...

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