コビメチニブ

中枢神経系転移のあるBRAFV600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫に対するアテゾリズマブ+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法

2023.07.21

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この記事の3つのポイント ・中枢神経系転移のあるBRAFV600遺伝子変異陽性の悪性黒色腫を対象とした単群第2相TRICOTEL試験 ・抗PD-L1抗体薬アテゾリズマブ+BRAF阻害薬ベムラフェニブ+ ...

未治療のステージIIIc/IVメラノーマに対する抗PD-L1抗体薬アテゾリズマブ+BRAF阻害薬ゼルボラフ+MEK阻害薬コビメチニブ併用療法、全生存期間の有意な改善を認めず

2022.12.07

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この記事の3つのポイント ・未治療のステージIIIc/IVメラノーマ患者が対象の第3相試験 ・抗PD-L1抗体薬アテゾリズマブ+BRAF阻害薬ゼルボラフ+MEK阻害薬コビメチニブ併用療法の有効性・安全 ...

中枢神経系転移のあるBRAF遺伝子変異陽性の悪性黒色腫に対するテセントリク+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法、頭蓋内病変客観的奏効率42%を示す

2022.08.18

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この記事の3つのポイント ・中枢神経系転移のあるBRAF遺伝子変異陽性で前治療歴のない悪性黒色腫患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ベムラフェニブ+コビメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・主 ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するコビメチニブ+ベネクレクスタ+テセントリク併用療法、客観的奏効率29%示す

2021.01.05

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第1b/2相試験 ・コビメチニブ+ベネクレクスタ+テセントリク併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率29%、 ...

未治療のBRAF V600遺伝子変異陽性進行性悪性黒色腫患者に対するテセントリク+コビメチニブ+ベムラフェニブ、無増悪生存期間の臨床的に意義のある結果示す

2019.12.26

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この記事の3つのポイント ・未治療でBRAF V600遺伝子変異陽性の進行性悪性黒色腫患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ+ベムラフェニブ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生 ...

化学療法不耐の転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ、スチバーガ単剤に比べて全生存期間を改善しない

2019.08.06

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この記事の3つのポイント ・化学療法不耐の転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・スチバーガ単剤療法と比べて、全生存期間を改善せず 2019 ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、全生存期間を統計学有意に改善しない

2019.04.23

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+コビメチニブ併用療法とテセントリク単剤療法をスチバーガ単剤療法と比較検証 ・スチバーガ ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対する抗PD-L1抗体薬テセントリク+MEK阻害薬コビメチニブ併用療法、スチバーガ単剤療法に比べて全生存期間(OS)を統計学的有意に改善できず

2018.06.25

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この記事の3つのポイント ・IMblaze370試験とは、少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対して抗PD-L1抗体薬であるテセントリク+MEK阻害薬であるコビメ ...

複数治療歴のある局所進行性または転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法、主要評価項目である全生存期間(OS)を達成できず

2018.05.21

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この記事の3つのポイント ・少なくとも2レジメン以上の治療歴のある局所進行性転移性大腸がん患者に対するテセントリク+コビメチニブ併用療法は全生存期間(OS)においてスチバーガ単剤療法に対するを優越性を ...

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