新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

多発性骨髄腫の新薬エンプリシティ(エロツズマブ)について

2016.11.29

  • ニュース

多発性骨髄腫は骨髄中にある形質細胞の異常により引き起こされる血液がんの一種で、日本国内における総患者数は約 18,000 人と報告されている。 過去10年、多発性骨髄腫はサレド、レブラミド、ベルケイド ...

多発性骨髄腫の新薬カイプロリス(カルフィルゾミブ)の治験を受ける前に知っておきたい7つのこと

2016.11.29

  • 臨床試験(治験)一覧

多発性骨髄腫の新薬カイプロリス(カルフィルゾミブ)について 多発性骨髄腫はがんの一種で、日本国内における総患者数は約18,000 人と報告されている。 過去10年、多発性骨髄腫はサレド、レブラミド、ベ ...

多発性骨髄腫史上初!がん免疫療法薬エンプリシティ(エロツズマブ)が注目されるその理由

2016.11.29

  • ニュース

2016年9月9日、多発性骨髄腫の新薬エンプリシティ(エロツズマブ)の製造承認がおりました。 これまで多発性骨髄腫の治療薬としては、免疫調整薬のサレド、レナリドミド、プロテアーソム阻害薬のベルケイドが ...

アバスチン、サイラムザ、そしてザルトラップ。3つの血管新生阻害剤(VEGF阻害剤)の違いを3つのがん種別にまとめてみた

2016.11.28

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血管新生阻害剤(抗VEGF阻害剤)とは、血管新生に不可欠な因子である血管内皮増殖因子(VEGF)が血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)に結合することを阻害することで血管内皮細胞の遊走、増殖を抑制し、血 ...

肺がんの遺伝子変異について、非喫煙者と既喫煙者を比較したメタ解析結果LungCancer

2016.11.28

  • ニュース

肺がんの大部分は喫煙との関係が強いことは広く知られている。一方で、米国の肺がんの約10〜15%は非喫煙者に発生しており、非喫煙者の肺がんは喫煙者の肺がんとは異なるドライバーミューテーション(Drive ...

がん免疫療法の新薬キイトルーダ(ペムブロリズマブ)とオプジーボ(ニボルマブ)の違い

2016.11.26

  • ニュース

免疫チェックポイント阻害薬全般についての情報はコチラ ニボルマブ(オプジーボ)とペムブロリズマブ(キイトルーダ)について オプジーボとキイトルーダの適応状況 昨今話題の免疫チェックポイント阻害薬。20 ...

オプジーボ類薬のキイトルーダ 第二部会了承 非小細胞肺がん初回治療にも条件付きで適応

2016.11.25

  • ニュース

11月24日、厚労省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、免疫チェックポイント阻害剤PD-1抗体ペムブロリズマブ(キイトルーダ)について、「PD-L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん」の適 ...

低悪性度神経膠腫の初回治療 遺伝子変異によってはテモダールは放射線療法と同等の可能性 Lancet Oncol

2016.11.25

  • ニュース

低悪性度神経膠腫(グリオーマ)の初回治療 化学療法テモゾロミド単剤と放射線療法との比較 Lancet Oncol 低悪性度(世界保健機関[WHO]グレードIまたはグレードII)神経膠腫の初治療患者を対 ...

AYA世代のがん治療(下) ~仕事・学業との両立、恋愛、生殖機能の温存・・・AYA世代ががんになったとき直面する問題への対処法~

2016.11.24

  • 特集

※前編はコチラ:AYA世代のがん治療(上) ~ AYA世代でがんになったら どこで治療を受ければいいの?~  AYA(Adolescent&Young Adult、概ね15~29歳)世代のがん治療、対 ...

非小細胞肺がん タグリッソ承認の根拠となった第2相試験結果がランセットに掲載

2016.11.23

  • ニュース

非小細胞肺がん タグリッソ承認の根拠となった第2相試験 Lancet Oncol EGFR T790M遺伝子変異陽性に対する直接標的薬のデータとして初公表 2016年3月、上皮増殖因子受容体(EGFR ...

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