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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
ALK阻害薬アレセンサ 未分化大細胞リンパ腫に対する効能・効果追加の承認申請
2019.06.03
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6月3日、中外製薬株式会社は、ALK阻害薬アレセンサ(一般名アレクチニブ)の再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫(ALK陽性ALCL)に対する効能・効果追加の承認申請を行ったと発 ...
未治療の古典的進行性ホジキンリンパ腫患者に対するオプジーボ+ドキソルビシン+ビンブラスチン+ダカルバジン併用療法、客観的奏効率84%を示す
2019.06.03
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この記事の3つのポイント ・未治療の古典的進行性ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ドキソルビシン+ビンブラスチン+ダカルバジン併用療法の安全性・有効性を検証 ・客観的奏効率は84% ...
イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するアカラブルチニブ単剤療法、客観的奏効率76%を示す
2019.05.31
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この記事の3つのポイント ・イムブルビカ治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象の第1/2相試験 ・アカラブルチニブ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は76%で、忍容性も問題なか ...
未治療の進行性膵腺がん患者に対するゲムシタビン+ナブパクリタキセル+ヒドロキシクロロキン、1年全生存率を統計学的有意に改善しない
2019.05.31
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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性膵腺がん患者が対象の第2相試験 ・ムシタビン+ナブパクリタキセル±ヒドロキシクロロキン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・ヒドロキシクロロキン上乗せは1年全 ...
オプジーボ 進行食道がん適応にて国内初の承認申請
2019.05.30
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5月30日、小野薬品工業株式会社は、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ(商品名オプジーボ)について、切除不能な進行または再発食道がんに対する効能・効果の追加に係る製造販売承認事項一部変更承認申請を行 ...
治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対するキイトルーダ単剤療法、全生存期間を統計学的有意に改善しない
2019.05.30
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2019年5月20日、メルク・アンド・カンパニー社プレスリリースにて治療歴のある転移性トリプルネガティブ乳がん患者に対する抗PD-1抗体薬であるペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ;以下キイトルーダ) ...
複数治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者に対するベネトクラクス単剤療法とベネトクラクス+リツキサン併用療法、無増悪生存期間、全生存期間ともに同様の結果
2019.05.30
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性慢性リンパ性白血病患者が対象のレトロスペクティブ試験 ・ベネトクラクス単剤療法、ベネトクラクス+リツキサン併用療法の有効性・安全性を検証 ・無増悪 ...
非小細胞肺がんにて次世代シーケンサーが保険適応~4つの遺伝子変異検査が一度にできるように~
2019.05.29
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5月29日、厚生労働省 中央社会保険医療協議会は、非小細胞肺がん患者のEGFR、ALK、ROS1、BRAF遺伝子検査として次世代シークエンサーを用いるコンパニオン診断システム「オンコマイン Dx Ta ...
がん遺伝子パネル検査が保険診療可能に~原則、標準治療がない患者が対象、価格56万円~
2019.05.29
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5月29日、厚生労働省 中央社会保険医療協議会は、2つのがん遺伝子パネル検査の保険償還を認めた。 がんパネル検査とは、次世代シークエンサーなどの遺伝子解析技術を用い、遺伝子変異などを検出する検査のこと ...
転移性大腸がん患者に対するファーストライン治療としてのアバスチン+mFOLFOX6またはFOLFIRI併用療法、ERCC1高発現患者においても無増悪生存期間、全生存期間は同等
2019.05.29
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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのmFOLFOX6またはFOLFIRI+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間、全 ...