新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

閉経後ホルモン受容体陽性陽性閉経後非転移性乳がん患者に対する術後療法としてのランマーク単剤療法、無病生存期間を統計学有意に改善

2019.03.13

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この記事の3つのポイント ・アロマターゼ阻害薬治療中の閉経後ホルモン受容体陽性閉経後非転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのランマーク単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無病生存期間 ...

米国にて、トリプルネガティブ乳がんに対するテセントリクとパクリタキセルとの併用を承認 

2019.03.12

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3月11日、ロシュ社は米国食品医薬品局(Food and Drug Administration:以下FDA)が承認した検査法により腫瘍中のPD-L1発現が認められた切除不能な局所進行または転移性のト ...

皮膚がん早期発見のためのAIアルゴリズムの可能性

2019.03.12

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2019年3月1日~5日まで米国・ワシントンD.C.で開催された米国皮膚科学会議2019(American Academy of Dermatology)にて、皮膚がん早期発見のためのAIアルゴリズム ...

進行非淡明非腎細胞がん患者に対する新規分子標的薬カボザンチニブ、客観的奏効率27%を示す

2019.03.11

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この記事の3つのポイント ・カボザンチニブは既に淡明腎細胞がんには有効性が示されている ・非淡明腎細胞がん患者に対するカボザンチニブの有効性を後ろ向きに検証 ・非淡明腎細胞がん患者対しても奏効率27% ...

転移リスクの高い非転移性の去勢抵抗性前立腺がん患者に対するアンドロゲン除去療法+darolutamide、無転移生存期間を統計学有意に改善

2019.03.11

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この記事の3つのポイント ・転移リスクの高い非転移性の去勢抵抗性前立腺がん患者が対象の第3相試験 ・アンドロゲン除去療法+darolutamide併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・daroluta ...

進行性非小細胞肺がん患者に対する1stライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ併用療法、TMB 10mut/Mb以上の患者で無増悪生存期間を改善

2019.03.08

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この記事の3つのポイント ・未治療の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性をPD-L1発現率、腫瘍遺伝子変異量別に検証 ・PD-L1発現1%以上、T ...

アンドロゲン受容体阻害薬ダロルタミドが去勢抵抗性前立腺がん適応にて日本承認申請

2019.03.07

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3月5日、ドイツ・バイエル社は、ダロルタミドについて、去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)患者の治療薬として製造販売承認を申請したと発表した。ダロルタミドは、非ステロイド性のアンドロゲン受容体阻害薬となり ...

未治療転移性膵腺がん患者に対するPEGPH20+mFOLFIRINOX併用療法、mFOLFIRINOXに比べて全生存期間を改善しない

2019.03.07

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の転移性膵腺がん患者が対象の第1b/2相試験 ・PEGPH20+mFOLFIRINOX併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・PEGPH20+mFOLFIRINOX群で ...

がんゲノム医療の現状とこれから。がん医療の何が変わるのか?

2019.03.06

  • オンコロブログ

2019年2月4日に開催された肺がん医療向上委員会(日本肺癌学会)主催の「第22回肺がん医療向上委員会セミナー」に前回に引き続き参加しました。今回も講演内容を交えつつ、感想レポートを書かせていただきま ...

局所進行性前立腺がん患者に対する術前化学療法としてのエンザルタミド+リュープリン±ザイティガ+プレドニゾン併用療法、病理学的完全奏効を改善する傾向に

2019.03.06

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・局所進行性前立腺がん患者が対象の第2相試験 ・ELAP併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・病理学的完全奏効率はELAP群10%(EL群8%)だった 2019年2月27日、 ...

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