新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

低脂肪のバランス食習慣で閉経後の乳がん死亡リスクが21%減

2019.05.24

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乳がんに罹ったことのない閉経後女性が低脂肪のバランスのとれた食習慣を定着させることで、乳がんで死亡するリスクが21%低下することが統計学的に証明された。これは、米国国立衛生研究所(NIH)が1993年 ...

標準治療が効かない小児・AYA世代のがん、遺伝子解析で24%が標的薬とマッチ

2019.05.24

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小児やAYA(Adolescent and Young Adult)世代のがん患者は、標準治療が効かなかった場合の次の治療選択肢が成人患者より圧倒的に少ないため、医療者、患者双方ともその後の治療方針で ...

早期乳がん患者に対するnab-Paclitaxel療法の長期フォローアップ試験の結果、無浸潤疾患生存期間を統計学的有意に改善する

2019.05.24

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この記事の3つのポイント ・早期乳がん患者が対象の第3相試験 ・nab-Paclitaxel療法の有効性・安全性をsolvent-based Paclitaxelと比較検証 ・無浸潤疾患生存リスクは全 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベルケイド+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.05.24

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この記事の3つのポイント ・前治療歴1~3レジメンのある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベルケイド+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を検証 ・ポマリスト+デキサメタゾ ...

日本人の切除不能再発胆道がん患者に対するオプジーボ単剤療法、オプジーボ+シスプラチン+ゲムシタビン併用療法、忍容性に問題なし

2019.05.23

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この記事の3つのポイント ・20~79歳の切除不能再発胆道がんの日本人患者が対象の第1相試験 ・オプジーボ単剤療法とオプジーボ+化学療法の有用性を検証し、ともに忍容性に問題はなかった ・全生存期間の中 ...

未治療の転移性腎細胞がん患者に対するファーストライン治療としてのテセントリク+アバスチン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善する

2019.05.23

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この記事の3つのポイント ・未治療の転移性腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのテセントリク+アバスチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・スーテント単剤療法に比べて無増悪 ...

未治療のALK陽性非小細胞肺がんアジア人患者に対するファーストライン治療としてのアレセンサ単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2019.05.23

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この記事の3つのポイント ・未治療のALK陽性非小細胞肺がんアジア人患者が対象の第3相試験 ・ALK阻害薬アレセンサ単剤療法の有効性・安全性をザーコリと比較検証 ・アレセンサ群で病勢進行または死亡のリ ...

EGFR遺伝子変異陽性進行性非小細胞肺がん患者に対するASP8273単剤療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善しない

2019.05.23

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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・第三世代EGFR阻害薬であるASP8273単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・エルロチニブもしくはゲ ...

アンドロゲンシグナル阻害薬アーリーダ、遠隔転移がない去勢抵抗性前立腺がん適応にて発売

2019.05.22

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5月22日、ヤンセンファーマ株式会社は前立腺がんの新規治療薬となるアパルタミド(商品名アーリーダ)の発売を5月30日より開始すると発表した。 アーリーダは、経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害薬であ ...

東京大学×レアズ/オンコロ、患者中心主義に基づく希少疾患研究開発プログラム始動

2019.05.22

  • オンコロブログ

オンコロ/レアズの責任者の可知です。 5月20日に東京大学にて以下の発表を致しました。 東京大学、3Hホールディングス、患者による情報の管理と利活用に基づいた 患者中心の医薬品開発の推進についての新プ ...

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