新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

再発難治性全身性軽鎖アミロイドーシスに対するニンラーロ+デキサメタゾン、主要評価項目である血液学的奏効率を達成できず

2019.12.19

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この記事の3つのポイント ・再発難治性全身性軽鎖アミロイドーシス患者が対象の第3相試験 ・ニンラーロ+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・血液学的奏効率はニンラーロ群53%で、主要評価 ...

複数治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するB細胞成熟抗原キメラ抗原受容体T細胞療法bb2121、客観的奏効率73.4%を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第2相試験 ・BMCAを標的とするCAR-T細胞療法bb2121単剤の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目の客観的奏効率は73.4%、重要 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン、t(11;14)転座またはBcl-2高発現群で良好な結果を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、t(11; ...

複数治療歴のある再発難治性急性リンパ性白血病に対するベネクレクスタ+Navitoclax+化学療法、客観的奏効率56%を示す

2019.12.18

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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある再発難治性急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫患者が対象の第1相試験 ・経口BCL-2阻害薬ベネクレクス+Navitoclax(ABT-263)+化学療 ...

12月14日開催『胃がんキャラバン 2019 in 広島』 セミナーレポート

2019.12.16

  • オンコロブログ

2019年12月14日、県立広島病院 中央棟2階講堂にて開催した胃がんキャラバン in 広島は、当初、広報に難航しましたが、地元の患者会である広島がんサポート、そして、講師である篠﨑勝則先生も周知にご ...

がん診療連携拠点病院等の院内がん登録、2013年3年生存率、 2010~11年5年生存率公表

2019.12.14

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2019年12月14日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)は、全国のがん診療連携拠点病院等から収集した院内がん情報を用いて、(1)2013年に診断された患者の3年を経過 ...

患者会の発案で実現する日本初の治験実現へ~肺がん治療の”狭間問題”へのチャレンジへの協力のお願い~

2019.12.11

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EGFR陽性非小細胞肺がん治療の課題 近年、進行肺がん治療は劇的に変わりつつあり、特に分子標的薬の進化のスピード感は他領域と比しても類を見ない。特に、EGFR陽性非小細胞肺がんに対しては、第1世代から ...

ファイザー社、ザーコリカプセル200mg/250mgの承認条件が解除

2019.12.11

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2019年12月9日、ファイザー株式会社は、抗悪性腫瘍剤/チロシンキナーゼ阻害剤クリゾチニブ(商品名:ザーコリ)(「ザーコリカプセル200mg/250mg」)について、承認条件解除の通知を12月6日付 ...

医療ビッグデータの活用で判明!終末期の過剰治療はがん拠点病院などで多い

2019.12.11

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 第3期のがん対策推進基本計画には「初期からの緩和ケア」の重点課題として盛り込まれ、がん医療に緩和ケアが不可欠であるとの認識が広がってきた。しかし、日本全国で実際にどのような緩和ケアが提供されているか ...

再発後の予後をはっきり伝えてもアイコンタクトで満足感や医師との信頼感が高まる

2019.12.11

  • ニュース

 がんが再発・転移した患者から予後を聞かれたとき、「余命1年」などと数字ではっきりと伝えるべきかどうか、どういう伝え方が望ましいのか。医師の側も悩んでいるのが現状だ。日本がん支持療法研究グループ・J- ...

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