新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

自己造血幹細胞移植適応のない新規多発性骨髄腫に対するカイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を改善せず

2020.09.09

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この記事の3つのポイント ・自己造血幹細胞移植の適応のない新規多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は標準療 ...

新たな放射性医薬品F-1515、神経内分泌腫瘍の適応で製造販売承認を申請

2020.09.09

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8月31日、富士フイルム富山化学株式会社は、膵臓、消化管、肺の神経内分泌腫瘍に対する新たな治療薬として、放射性医薬品であるF-1515(一般名:lutetium (Lu177) oxodotreoti ...

未治療および再発/難治性の慢性リンパ性白血病に対するガザイバ+イムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法、完全寛解率28%示す

2020.09.08

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この記事の3つのポイント ・未治療および再発または難治性の慢性リンパ性白血病患者が対象の第2相試験 ・ガザイバ+イムブルビカ+ベネクレクスタ併用療法の有効性・安全性を検証 ・完全寛解率は未治療群、再発 ...

サークリサ 再発または難治性の多発性骨髄腫の適応で発売

2020.09.08

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8月31日、サノフィ株式会社は、再発または難治性の多発性骨髄腫の効能・効果でサークリサ(一般名:イサツキシマブ、以下サークリサ)点滴静注100mg/500mgを発売したと発表した。 サークリサは、CD ...

世界初のスイッチ抗体STA551、非臨床の研究結果を米国科学誌で発表

2020.09.07

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8月26日、中外製薬株式会社は同社独自の抗体エンジニアリング技術「Switch-Ig」を用いた世界初のスイッチ抗体「STA551」に関する非臨床研究の成果が米国癌学会(AACR)発行のジャーナル「Ca ...

局所進行性/転移性非小細胞肺がんの1stラインに対するSintilimab+アリムタ+化学療法併用、無増悪生存期間を改善

2020.09.07

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この記事の3つのポイント ・局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・Sintilimab+アリムタ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間はSintilimab投与群の ...

治療歴のあるHER2陽性ホルモン受容体陽性の閉経後転移性乳がん患者に対するタイケルブ+ハーセプチン+アロマターゼ阻害薬併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.09.04

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるHER2陽性ホルモン受容体陽性の閉経後転移性乳がん患者が対象の第3相試験 ・タイケルブ+ハーセプチン+アロマターゼ阻害薬の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存 ...

MET阻害薬タブレクタ、切除不能な進行/再発非小細胞肺がんの治療薬として発売

2020.09.04

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8月26日、ノバルティスファーマ株式会社は、タブレクタ(一般名:カプマチニブ塩酸塩水和物、以下タブレクタ)錠150mgと同錠200mgをMET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性の切除不能な進行・再 ...

キイトルーダ、食道扁平上皮がんに対する適応追加と用法・用量の追加承認を取得

2020.09.03

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8月21日、MSD株式会社は抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、国内製造販売承認事項の一部変更の承認を取得したと発表した。追加となったのは、がん化学 ...

治療歴のある再発または持続性低悪性度漿液性卵巣がん患者に対するメクトビ単剤療法、無増悪生存期間を有意に延長せず

2020.09.03

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発/持続性低悪性度漿液性卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・メクトビ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は、メクトビ群9.1ヵ月に対して化学療法 ...

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