新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

世界初がん光免疫療法アキャルックスとPARP阻害薬ゼジューラが薬価収載へ

2020.11.12

  • ニュース

11月11日、第468回厚生労働省中央社会保険医療協議会(中医協)総会が開催され、新薬9成分21品目の薬価収載を了承した。うち抗がん剤関連は、楽天メディカルジャパン株式会社のアルキャックスや武田薬品工 ...

肺高悪性度神経内分泌がんに対する術後化学療法としてイリノテカン+シスプラチン併用療法、無再発生存期間を有意に改善せず

2020.11.12

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この記事の3つのポイント ・完全切除後の肺高悪性度神経内分泌がん患者が対象の第3相試験 ・イリノテカン+シスプラチン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無再発生存率は69.0%で、エトポシド+シスプ ...

UGT1A1遺伝子多型直腸がんの術前療法としての骨盤放射線+カペシタビン+イリノテカン併用療法、奏効率30%を示す

2020.11.11

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この記事の3つのポイント ・UDPグルクロン酸転移酵素(UGT1A1)遺伝子多型の局所進行性直腸がん患者が対象の第3相試験 ・術前療法としての骨盤放射線療法+カペシタビン+イリノテカン併用療法の有効性 ...

PALB2遺伝子変異またはBRCA1/2遺伝子変異進行性乳がんに対するリムパーザ単剤療法、奏効率30%台を示す

2020.11.10

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この記事の3つのポイント ・生殖細胞系列ALB2遺伝子変異または体細胞系列BRCA1/2遺伝子変異進行性乳がん患者が対象の第2相試験 ・リムパーザ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は生 ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学有意に改善

2020.11.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ベネクレクスタ+ベルケイド+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間を統計学有意に改善 ...

術前療法を経たHER2陽性乳がんに対してトラスツズマブ デルクステカンを術後投与する第3相試験が開始

2020.11.06

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11月4日、第一三共株式会社と英・アストラゼネカ社は、術前療法後に浸潤性残存病変を有する再発リスクの高いHER2陽性乳がんを対象にトラスツズマブ デルクステカン(DS-8201)を投与する第3相DES ...

AYA世代に多い胞巣状軟部肉腫に対する免疫チェックポイント阻害薬アテゾリズマブの医師主導治験を開始

2020.11.06

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11月5日、国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院は、胞巣状軟部肉腫に対して免疫チャックポイント阻害薬であるアテゾリズマブを投与する医師主導治験として「切除不能胞巣状軟部肉腫に対するアテゾリズマ ...

BTK阻害薬カルケンスほか抗がん剤3製品の承認を了承、サイラムザなど報告事項6品目も

2020.11.06

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10月30日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部は、審議事項として9製品の審議を行った。うち抗がん剤関連は3製品。また、報告事項※として6製品を報告し、いずれも抗がん剤関連であった。 ※報告事 ...

免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの転移性腎細胞がんに対するオプジーボ単剤療法後のヤーボイ追加療法、奏効率を改善せず

2020.11.06

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この記事の3つのポイント ・免疫チェックポイント阻害薬ナイーブの転移性腎細胞がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ単剤療法後に経過観察する群とヤーボイ追加療法をする群の有効性・安全性を比較検証 ・完 ...

完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がんに対する術後療法としてタグリッソ単剤療法、無病生存期間を統計学有意に改善

2020.11.05

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・完全切除後のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・術後療法としてのタグリッソ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、病勢進行また ...

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