新着ニュース


  • [公開日]2017.04.18
  • [最終更新日]2018.12.14

新着ニュースをご紹介しています。

血液検査で乳がんの早期発見めざす大規模な臨床試験開始

2020.12.18

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2020年12月14日、国立がん研究センターは、血液検査による乳がんの早期発見方法の開発をめざす大規模な臨床試験を開始すると発表した。この研究は、同センター中央病院バイオバンク・トランスレーショナルリ ...

治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者に対するサークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法、完全奏効率39.7%を示す

2020.12.18

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この記事の3つのポイント ・治療歴のある再発難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・サークリサ+カイプロリス+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・完全奏効率は39.7%を示し、微小 ...

ALアミロイドーシスに対するCAEL-101+CyBorD併用療法、第3相試験の推奨用量が決定

2020.12.18

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この記事の3つのポイント ・ALアミロイドーシス患者が対象の第2相試験 ・CAEL-101+CyBorD併用療法の用量漸増の有効性・安全性を検証 ・第3相試験推奨用量は1000mg/m2となった 20 ...

がん医療セミナー ONCOLO Meets Cancer Experts(OMCE)2021

2020.12.17

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  • ホットトピック

オンコロが主催する、がん情報究極のセミナー 「がん治療は放置する?」「抗がん剤は効かない?」「臨床試験は人体実験?」玉石混交のがん情報。がん情報サイト「オンコロ」が主催するONCOLO Meets C ...

ベルゲンビオ社は夢見続ける、ジェンマブ社のAXL阻害薬が夢破れても

2020.12.17

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※本記事はEvaluate社の許可のもと、オンコロが翻訳したものです。内容および解釈については英語の原文を優先します。正確な内容については原文をお読みください。   デンマーク・ジェンマブ(Genma ...

未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者に対するMosunetuzumab単剤療法、客観的奏効率58%を示す

2020.12.17

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この記事の3つのポイント ・未治療の高齢者や強力な治療に不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫患者が対象の第1/2相試験 ・Mosunetuzumab(モスネツズマブ)単剤療法の有効性・安全性を検証 ...

VEGF阻害剤サイラムザとEGFR-TKIの併用療法の日本初承認が肺がん治療に与える影響とは

2020.12.16

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2020年11月27日、血管新生阻害剤(VEGF阻害剤)であるサイラムザ(一般名:ラムシルマブ、以下サイラムザ)は、承認事項一部変更承認により上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の「切除不能な ...

再発/難治性多発性骨髄腫に対するダラザレックス+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法、無増悪生存期間を統計学的有意に改善

2020.12.16

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この記事の3つのポイント ・再発/難治性多発性骨髄腫患者が対象の第3相試験 ・ダラザレックス+ポマリスト+デキサメタゾン併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は12.4ヵ月でダラザレック ...

再発難治性急性骨髄性白血病患者に対する放射性免疫療法薬リンツズマブ+化学療法、客観的奏効率67〜100%を示す

2020.12.15

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この記事の3つのポイント ・再発難治性急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第1相試験 ・放射性免疫療法薬である抗CD33抗体リンツズマブ+化学療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性に問題はなく、非常に ...

未治療の急性骨髄性白血病患者に対する抗CD47抗体薬Magrolimab+アザシチジン併用療法、客観的奏効率65%を示す

2020.12.14

  • ニュース

この記事の3つのポイント ・未治療の急性骨髄性白血病(AML)患者が対象の第1b相試験 ・抗CD47抗体薬Magrolimab (マグロリマブ)+アザシチジン併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者群 ...

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