ピックアップ

母の発病がきっかけ 小学生自由研究「がんについて」が反響

2018.10.25

  • ピックアップ

東海地方に住む主婦の由紀さんは3年前にがんを発病し、現在も抗がん剤投与などを受けて闘病中だ。 一人娘のさやかちゃんは親子というより、まるで姉妹のようだ。 続きを読む http://ux.nu/cBWm ...

メッシ、小児がん病院建設に約3億5000万円を寄付!

2018.10.25

  • ピックアップ

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナ市内に建設予定の小児がん病院にクラブと自らの財団で合わせて270万ユーロ(約3億5000万円)を寄付したようだ。 続きを読む http:// ...

検診における、「生存率が○○倍に」という表現の罠―ガッテン!と尾道方式

2018.10.25

  • ピックアップ

死亡者数が年々増加している、すい臓がん。 早期発見できる確率が極端に低く、がんの中でも特に恐ろしいがんとされています。 ところが、その生存率を全国平均の約2倍にまで高めている町が!それは広島県尾道市。 ...

PD-1 と CTLA-4に続く第3の免疫チェックポイント分子LAG-3による 免疫抑制機構を解明

2018.10.25

  • ピックアップ

徳島大学先端酵素学研究所の丸橋拓海特任助教、岡崎拓教授らの研究グループは、免疫チェックポイント分子であるLAG-3(Lymphocyte Activation Gene-3)による免疫抑制機構を解明し ...

がん経験者の不安に寄り添う「マギーズ東京」開設2年、これまでの歩みと今後の展望

2018.10.25

  • ピックアップ

医療技術の進歩で、「不治の病」ではなくなった「がん」。 そうした人たちに寄り添って解決の糸口を見つける相談支援施設が、今月、開設2年を迎えました。 これまでの成果と現状を取材しました。 続きを読む h ...

ISA101ワクチン+ニボルマブがHPV関連がんに奏効

2018.10.25

  • ピックアップ

第2相臨床試験において、腫瘍特異的ワクチン+免疫チェックポイント阻害剤の併用療法は、治癒不能なヒトパピローマウイルス関連がん患者の3分の1で腫瘍を縮小させた。 この臨床試験は、テキサス州立大学MDアン ...

デュルバルマブは局所進行非小細胞肺がんの生存期間を有意に延長した

2018.10.25

  • ピックアップ

我が国の実地臨床に導入済みだが、局所進行非小細胞肺がんに対する放射線化学療法後のデュルバルマブ療法の効果を検証した第III相PACIFIC試験の生存期間解析結果が論文報告された。 続きを読む http ...

医師国家試験を解いてみよう。「がん検診の有効性を示す根拠はどれ?

2018.10.24

  • ピックアップ

がん検診にまつわる誤解は根深く、医師でもけっこう間違えている人がいます。 ただ、医師国家試験にがん検診が有効である根拠を問う問題が出題され、若い世代の医師はがん検診の疫学をより正確に理解しているものと ...

がんの免疫治療薬は副作用で重症の可能性も 6種類の実力とリスク

2018.10.24

  • ピックアップ

「免疫チェックポイント阻害剤の誕生は、世界のがん医療に大きなインパクトを与えました。さらに開発の基礎となる研究をされた本庶佑先生が、ノーベル賞を受賞したことで、その効果が報じられています。 しかし“万 ...

製薬業界初 多職種連携SNSと連動した免疫チェックポイント阻害剤の治療支援アプリの提供を開始

2018.10.24

  • ピックアップ

中外製薬株式会社とエンブレース株式会社は、中外製薬が製造販売する免疫チェックポイント阻害剤「テセントリク(アテゾリズマブ)」による治療を受ける患者さんの副作用マネジメントを目的として、患者さんと医療従 ...

がん患っても「ドヤ顔」で…音楽フェス開催

2018.10.24

  • ピックアップ

がんの闘病を続ける八王子市の松崎匡さんが、都内各地で定期的に音楽イベント「ドヤフェス」を開いている。がんになっても、悲壮感漂う表情ではなく、生き生きとした「ドヤ顔」で人生を歩んでほしい――。闘病中の患 ...

病院で出会った子供は2万人以上!日本初のファシリティドッグ「ベイリー」が引退

2018.10.24

  • ピックアップ

日本初のファシリティドッグとして、病気の子供たちに寄り添ってきたゴールデンレトリバーの「ベイリー」が引退した。 「ファシリティドッグ」とは、病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なト ...

ステラ・マッカートニー、乳がん患者のための基金を設立

2018.10.24

  • ピックアップ

ステラ・マッカートニーがチャリティー団体「ステラ・マッカートニー・ケアズ」を新設した。 乳がんに関する予防、早期発見、治療に向けて活動する基金で、乳がん啓発ビデオ「オール・イズ・ラブ」にはイドリス・エ ...

7歳男子が「髪を伸ばしたい!」 決意を見守った家族の2年半 ヘアドネーションに挑んだ勇気と優しさ

2018.10.18

  • ピックアップ

背中の真ん中まで伸びた長い髪。 この後ろ姿、女の子であることを疑う人はいないだろう。 だが、今まさに髪を切ろうと鏡に向かっているのは、なんと小学3年生の男の子だ。 彼がここまで髪を伸ばしたのには、ある ...

ポール・アレン氏が死去 米マイクロソフト共同創業者

2018.10.18

  • ピックアップ

米マイクロソフトの共同創業者、ポール・アレン氏が15日、シアトル市内で死去した。 再発を公表していた血液がんの一種、「非ホジキンリンパ腫」の合併症で亡くなったという。 続きを読む http://ux. ...

Google AI、転移性乳がんの検出精度で99%達成と主張。医師は患者ケアに集中可能に

2018.10.18

  • ピックアップ

Googleが、発見の難しい転移性のがん細胞を、医師よりも高精度に見つけ出すAIツールを開発しました。 このAIはLymph Node Assistant(LYNA)と名付けられ、2種類の病理学的スラ ...

術前療法で残存病変があったHER2陽性早期乳がんへの術後療法はT-DM1がトラスツズマブよりもiDFSを延長

2018.10.18

  • ピックアップ

スイスHoffmann-La Roche社は10月15日、術前補助療法を受けて残存病変があったHER2陽性早期乳がんに対する術後補助療法として、抗体-薬物複合体T-DM1がトラスツズマブよりも有意に浸 ...

「当たり前のことができない。選手継続1年目が一番つらかった」―大宮アルディージャ塚本泰史、がんを語る

2018.10.18

  • ピックアップ

8年前、右大腿骨の骨肉腫を公表し、人工関節の移植手術と抗がん剤治療を行った塚本泰史さん。 「もう一度、ピッチに立つ」ことを目標にリハビリとトレーニングを重ねてきました。 続きを読む http://bu ...

乳がんの「ゲノム医療」に貢献 -日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築-

2018.10.17

  • ピックアップ

理化学研究所生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダー、統合生命医科学研究センターの久保充明副センター長(研究当時)らの国際共同研究グループは、乳がんの原因とされる11遺伝子 ...

CAR T細胞療法Tisagenlecleucelが日本人の再発B-ALLにも有効性を示す【血液学会2018】

2018.10.17

  • ピックアップ

キメラ抗原受容体発現T細胞を用いたCAR T細胞療法Tisagenlecleucelは、日本人の再発B細胞性急性リンパ芽球性白血病にも有効だった。 再発/難治性B-ALLを対象に、米国、カナダ、オース ...

会員登録 ログイン