卵巣がんのニュース


  • [公開日]2017.01.26
  • [最終更新日]2019.03.25

卵巣がんのニュースをご紹介しています。

がん医療水準の「均てん化」を評価する体制構築に向けた がん診療連携拠点病院などの診療の状況を調査 (2014年)

2018.08.02

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国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターは、がん診療連携拠点病院を中心とする全国424施設で2014年にがんと診断された患者56万人について、主要な5がん(胃・大腸・肺・乳腺・肝臓)と ...

現代のがん対象第1相試験 試験デザインの精密化や患者選登録の拡大で実施価値を高めている

2018.07.24

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がんの治療研究に伴う第1相試験について、腫瘍縮小の効果が得られる患者の割合が約5%程度しかない試験は、参加した患者にとって得られる有益性はほとんどなく、倫理的な問題があると指摘されていることに対し、フ ...

再生医療等製品中に混入するがん化した細胞の 超高感度検出技術の国内独占実施について

2018.07.23

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株式会社LSIメディエンス(以下「LSIメディエンス」)は、再生医療等製品の安全性や品質管理への利用が期待されているデジタル軟寒天コロニー形成試験を行う技術「特願2014−176861(発明の名称:悪 ...

BRCA1/2変異陽性再発卵巣がん患者に対するメンテナンス療法としてのPARP阻害薬リムパーザ、健康QOLに与える影響力はプラセボと有意差なし

2018.07.20

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この記事の3つのポイント ・SOLO2試験とは、2レジメン以上の治療歴のあるBRCA1/2変異陽性再発卵巣がん患者に対してプラチナ系抗がん剤治療後のメンテナンス療法としてリムパーザ単剤療法を投与する群 ...

第30回OMCE がん医療情報 セミナーレポート

2018.07.05

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講演タイトル:『がん医療情報』 演    者:大場 大 先生(東京オンコロジーセンター代表) 日    時:6月22日(金) 場    所:日本橋ライフサイエンスハブ8F D会議室 今月は、がん医療情 ...

前治療歴のある進行再発上皮性卵巣がん患者に対する抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法、全奏効率(ORR)は8%とあまり高くない

2018.07.03

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この記事の3つのポイント ・KEYNOTE-100試験とは、前治療歴のある進行再発上皮性卵巣がん、卵管がん、原発性腹膜がん患者に対して抗PD-1抗体薬であるキイトルーダ単剤療法の有効性を検証した第II ...

BRCA変異を有する進行卵巣がん1次治療後の維持療法として オラパリブ(製品名:リムパーザ)が無増悪生存期間(PFS)を有意に延長

2018.06.28

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無作為化二重盲検プラセボ対照多施設フェーズ3試験SOLO-1の結果が示され、英AstraZeneca社と米Merck社は6月27日、BRCA変異を有する進行卵巣がんの1次治療の維持療法としてPARP阻 ...

卵巣がんのPARP阻害薬(オラパリブ、ルカパリブ、ニラパリブなど)、より多くの患者が有効性を享受するための治療戦略

2018.06.20

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DNA修復経路を標的とするポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害薬は、相同組換え修復(HRR)機構が正常に働かないタイプの卵巣がんに対する画期的な治療選択肢として存在感を増してきた。PA ...

初回増悪後のFIGO進行期分類ステージIIIB-IV再発卵巣がん患者に対するアバスチン再投与、無増悪生存期間(PFS)を統計学的有意に延長する

2018.06.18

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この記事の3つのポイント ・MITO16B-MaNGO OV2B-ENGOT OV17試験とは、一次治療としてプラチナ系抗がん剤ベースの化学療法+アバスチン併用療法6ヶ月以降に病勢進行した再発卵巣がん ...

億万長者のエリソン氏、新時代のがん研究を率先

2018.06.08

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2億ドルのがん研究支援 すい臓がんで亡くなったアップルの設立者スティーブ・ジョブズ氏と親友だったラリー・エリソン氏。オラクル設立者のエリソン氏の養母もがんで亡くなった。また、ジョブズ氏に先立つ10年前 ...

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